クルマ好きにとって、愛車とはどういった存在だろうか? 幾度となく手放そうと思うのに乗り続けてしまう…。カーオーナーのクルマ生活に喜びと発見、そして痛烈な刺激(精神的にも経済的にも)をもたらす、歯がゆいけれど縁を切れない恋人のような存在かもしれない。本当にクルマを大切にしているカーオーナーに「愛車への想い」について語ってもらった。■愛車情報メーカー :日産車種 :フィガロ(E-FK10)色 :エメラルド年式 :1991年5月購入年月 :2020年7月維持費 :未知数困りごと :壊れそうで触りづらい今後のプラン:ショックアブソーバー交換 ◆ 質問 1 )フィガロを「愛車」に選んだ理由は?子ども(小学3年生ぐらい)のとき、長崎の佐世保市内ではじめてフィガロを見ました。丸いライト、ゆるくコロっとしたデザインで淡い緑色のボディは小さなアマガエルのようで無性に惹かれるものがあり「いつか乗れたら、、、」と思いながら29年。不思議な縁や環境に背中をおされ、幸運なことに信頼できるプロショップの方に出会えました。なぜフィガロに乗りたいのか。その気持ちを伝えて「それであれば」と、個体探しからお願いできることになりました。長い間眠っていた個体を、安全に走れる美しいフィガロにリフレッシュして頂き、今年7月上旬に、はじめてのマイカーとなりました。◆ 質問 2 )こだわりポイントは?曲線的なボンネット。◆ 質問 3 )愛車とのエピソードは?乗るたびに、何か起こる。経年劣化を「味わい」として楽しむ感覚がわかってきました。◆ 質問 4 )愛車の修理・メンテナンスを依頼するプロショップを選ぶときの基準は?フィガロの弱点を知っていて、より長く乗り続けるためのサポートをしてくれることです。◆ 質問 5 )あなたにとって「愛車」とは?そわそわさせられる存在。<オーナープロフィール>ニックネーム :むー在住 :東京都年代・職業 :30代 会社員
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