クルマ好きにとって、愛車とはどういった存在だろうか? 幾度となく手放そうと思うのに乗り続けてしまう…。カーオーナーのクルマ生活に喜びと発見、そして痛烈な刺激(精神的にも経済的にも)をもたらす、歯がゆいけれど縁を切れない恋人のような存在かもしれない。本当にクルマを大切にしているカーオーナーに「愛車への想い」について語ってもらった。■愛車情報メーカー :ポルシェ車種 :944グレード :S2色 :ブラック年式 :1991(平成3)年購入年月 :2017年3月9日購入金額 :130万維持費 :月/約1.6万、年/約24.8万今後のプラン:オルタネーターとセミバケットシートの交換 パワステ、パワーウィンドウ、エアコンレス化◆ 質問 1 )ポルシェ 944 S2を「愛車」に選んだ理由は?MT車でスポーツカー。なおかつリトラクタブルで、ポルシェだったから。◆ 質問 2 )愛車とのエピソードは?ある冬の晩。仕事が終わったあと、すぐにドライブしたくて時間を気にせず好きなだけ首都高などを走り回りました。満足して自宅(実家)に帰り着いたのは午前4時。気分はスッキリしていながらも、そこそこな疲労と眠気がありましたし、冬で寒かったので、早く家に入りたかったんですが…。最悪なことに、家の鍵がみつからないんです。どこを探しても鍵が見当たらず、どこかに忘れてしまったみたいで(苦笑)。寒い冬の朝方、自宅の前に車を停めて一晩過ごしました。◆ 質問 3)愛車の修理・メンテナンスを依頼するプロショップを選ぶときの基準は?整備士なので、基本的に自分で修理をします。とはいえ、分からないこともあるので、そのときは車両を購入したプロショップに相談したり、同じ車種を所有しているオーナーの方々にSNSで相談しています。◆ 質問 4 )あなたにとって「愛車」とは?自分の「分身」に近いもの。<オーナープロフィール>ニックネーム :WanganRacing在住 :千葉県柏市年代・職業 :26歳・自動車整備士今欲しい車 :ポルシェ964、R31スカイラインこれまでの車歴:K12マーチ(AT)<取材協力>センチュリーオート〒270-2221 千葉県松戸市紙敷510番地www.a-cent.co.jp
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