10月5日、この時期恒例となった第33回MG DAY in軽井沢がホテル鹿島ノ森(長野県北佐久郡軽井沢町)の中庭で開催された。主催はMG Car Club Japan Center。
オールジャパン・ミニカー・ミーティングが9月29日、埼玉県川島町役場駐車場で行われ、原付4輪(50cc)を中心に約100台の可愛くも個性的なクルマたちが集まった。
ノリモノの雑貨を企画する「CAMSHOP.JP」より、マツダ『RX-7』のイラストがプリントされたTシャツが発売。3台のカラフルな歴代RX-7が描かれたインパクトのある仕上がりで、ファンが楽しめる遊び心たっぷりの仕上がりとなっている。
NA型初代ユーノス・ロードスターが登場して今年で35年。そこで今回は、当時登場してくるたびに心弾ませた初期の限定車をカタログで振り返ってみた。
GMは10月1日、米国ミシガン州の「ミルフォード・プルービング・グラウンド・テストコース」開設100周年を迎えた、と発表した。世界最古の自動車試験専用施設になるという。
三菱自動車は、英国進出50周年を記念して「ゴールデンジュビリーラリー」を開催した。このイベントには、過去50年間に発表された三菱車50台が参加し、成功を収めた。
長野県上田市の複合商業施設アリオ上田で9月14日から16日までの3日間、「クラシックカー展示会」が開かれ、国内外の旧車や平成生まれのネオクラシックカーなど延べ140台が集結した。
2024年秋の全国交通安全運動(9月21~30日)が始まった。東京・築地警察署では初日となる9月21日、築地や銀座周辺で交通安全パレードを行い、全日本ダットサン会の協力により『フェアレディZ』や『ブルーバード』などが隊列を組んだ。
トヨタ自動車の名車『スプリンタートレノ』(AE86)型の無線マウス『頭文字D』藤原とうふ店(自家用)仕様が、「A PIT AUTOBACS東雲店」にて取り扱い開始となった。人気漫画『頭文字D』の主人公藤原拓海が運転するAE86の車体を忠実に再現している。
日産自動車のレーシングワークスであり、モータースポーツブランドでもあるNISMO(ニスモ)ブランドが2024年9月17日に誕生40周年を迎え、神奈川県横浜市の日産のグローバル本社ギャラリーにおいてレセプション&パーティが開催された。
リトラクタブルライトの3代目から、コンサバティブながら端正なスタイルに生まれ変わったのが4代目『アコード』。この世代で登場したのが今回取り上げる“U.S.アコードワゴン”で、企画から開発、生産まですでべがアメリカで行なわれた初のモデルでもあった。
日本スーパーカー協会と「お台場観光局」からなる「TSD2024実行委員会」は2024年10月5日、6日の2日間、東京・お台場で「TOKYO SUPERCAR DAY 2024」を開催する。
いすゞから初代『ジェミニ』が登場したのは1974年11月。今から数えてちょうど50年前のことになる。タイトル写真は筆者の手元にあったその年のパンフレットのもので、化粧プレートにもあるとおり、当初は“ベレット・ジェミニ”を名乗っていた。
「20世紀ミーティング2024秋季~クラシックカー&バイクの集い」が10月13日、新潟県三条市の「ミズベリング三条」で開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
2007年12月、北米市場向けに『インフィニティEX』として発売。『スカイライン クロスオーバー』として日本市場で発売されたのは2009年7月のことだった。ちなみにその翌月、日産本社が東銀座から現在の横浜・みなとみらい地区に移転している。
・マツダ RX-7が1位 ・運転の楽しさが重視 ・電気自動車普及の影響
メリー:どこ行く? ケン:どこまでも……。日産自動車は、日産オーナーの愛の物語からインスパイアされた創立90周年記念ムービー『NISSAN LOVE STORY』を8月29日に公開した。主人公を演じるのは眞栄田郷敦と見上愛。
・600台のカスタムカー展示 ・80社以上のアフターパーツブランド ・プロドライバーや業界有名人も来場
アメリカの総合玩具メーカー、マテル・インターナショナルが展開する『マッチボックス』は、イギリス生まれのミニカーブランド。1947年に創業した、ダイキャスト製品メーカーにルーツを持つ老舗の銘柄だ。ブランド名は“マッチ箱そっくりのパッケージで販売したこと”に由…
まだ“SUV”の呼び名は日本では一般的ではなく“クロカン”“4駆”などと呼ばれていた頃の1988年5月、スズキから颯爽と登場した“ライトクロカン”が、この初代『エスクード』だった。
1988年8月に登場したX80系『マークII』『チェイサー』『クレスタ』は、平成元年、平成2年には3車併せて41万台超えの国内登録台数を記録。マークII単独でも1位のカローラに次ぐ、当時としては超売れ筋の人気車種だった。
「未来のエンジン」とも称され、世界中のメーカーが研究開発を進めたロータリーエンジン。しかし、技術的な課題も多く、多くのメーカーが撤退する中、マツダはその課題を克服し、ロータリーエンジン車を量産する世界で唯一のメーカーに成長した。
マツダのライトウェイトスポーツカー『ロードスター』が誕生35周年を迎えた。1980年代中盤に企画されたこの車は、1989年にユーノス『ロードスター』として初めて市場に登場。
日産自動車創立90周年を記念して、日産を代表する乗用車『セドリック/グロリア』の歴史を詳細に解説した書籍『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車』が三樹書房から発売された。著者は当摩節夫氏。
トヨタ博物館は2024年9月7日から2025年1月13日まで、「日本のクルマとわたしの100年」と題した企画展を開催する。「日本におけるクルマと女性のかかわり」をテーマに、自動車史を5つのゾーンに分けて紹介する。
名車『スカイライン』を生み出した自動車メーカー、プリンス自動車の全貌を詳細にまとめた唯一無二の書籍、『プリンス自動車の光芒 1945-1969』がグランプリ出版から発行された。著者は桂木洋二氏。
デアゴスティーニ・ジャパンが、米映画『ワイルド・スピード』シリーズ登場の名車たちを1/43スケールダイキャストモデルで再現した隔週刊『ワイルド・スピード カー コレクション』を8月20日に創刊。全100号の予定。
ホンダの米国部門は7月31日、米国で8月18日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」(モントレー・カーウィークの1イベント)において、ピニンファリーナと共同開発したコンセプトカー『HP-X』を、40年ぶりに北米で公開すると発表した。
『MGB』のレストアを専門に手がける英国のフロントライン・カーズ(フロントライン)は7月30日、新しいV8エンジンを搭載したフロントライン『LE60』を8月9日、米国カリフォルニア州で開幕する「モントレー・カーウィーク2024」で初公開すると発表した。
山梨県北杜市で7月6日と7日、複合観光エリア「萌木の村(もえぎのむら)」を起点に「THE清里RUN エシカルミーティング2024夏」が開かれ、欧州車を中心としたクラシックカーなどの展示やツーリングが行われた。
BMWグループは7月29日、2025年までの2年間で、スイス国内の20以上のBMW、BMWモトラッド、MINIの販売店を「BMWグループクラシックパートナー」として認定すると発表した。
それまでのアウディの主力車種だった『80』の後継車種として1994年に本国で登場したのがこの初代『A4』(B5)だった。上級車種の『A6』が4代目(C4)の『100』時代に“A6”へと改名されたのに対し、初代A4は4代目(B4)からのモデルチェンジを機に車名を改めた。
ホンダ『プレリュード』の名を一躍有名にしたモデルが、1982年11月に登場したこの2代目。荘厳なボレロの楽曲に乗ってプレリュードが登場するTV-CM(当初は左ハンドル・ドアミラー仕様だった)も話題となった。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。
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