◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ速くて安くて楽しい!イギリス版マスタングとは一体どんな車なのか?今回はイギリス生まれの76年式フォード・カプリMK2が登場。実は筆者、恥ずかしながらこの車のことはよく知らない。正直こんな車があったのか?というレベルだ。それはさておき、このカプリMk2とは、速くて安くて楽しい!まさにイギリス版マスタングの異名を持つ車のようだ。オーナーによれば、8年間所有していたが最近は放置しっぱなしだったという。どうりで塗装も剥げ、凹みやサビも目立つ。下を覗けばオイル漏れもひどく、上を見ればサンルーフも開かない・・・おまけにインテリアはナイトクラブのソファーか?とツッコミが入るほどの、センス微妙な赤のシート。こんな車を購入するマイクは、つくづく変態だと思う。いずれにしてもかなりの修理が必要なことは誰もが一目瞭然。ところが、ケルン製V6 2.8Lエンジンというものは、どうやらすごぶるパワフルなようで、映像を見る限りでは走り自体は絶好調な様子。音もなかなかシビれるサウンドを轟かせてくれる。と、まだまだ現役でいけそうな感じなのだが・・・!?【レスポンス副編集長 吉澤憲治】Dplayのプレミアムプランで観る◆ヘッドライトは欧州タイプ!いや、アメリカンタイプだろ!拘りが凄すぎるマイクもアントもイギリス人としてフォード・カプリには思い入れが強い。“イギリスのマスタング”と呼ばれる車だ。マイクは今回、2.8リッター、V6ケルンエンジンを積んでいるレアな1976年式フォード・カプリMk2(マーク2マーキュリー・カプリ)を手に入れる。アントはエンジンや内装を完全にやり直して、外見には独自のデザインを加えようとする。2人は労力も惜しまずカプリに愛情を注ぎ込む。Dplayのプレミアムプランで観るTOP
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10
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