玩具メーカーのスタジオソータは、Honda×スタジオソータ「Honda CIVIC Si (ホンダ シビック)」を発表した。
“ノマド”の名が最初に使われたのは1990年9月のこと。ただしそれは『ジムニー』ではなく、当時の初代『エスクード』のバリエーションとして設定された5ドア・シリーズとして登場。“遊牧民”と、いかにもそれらしい車名が与えられての登場だった。
今のようなSUVがトレンドの王道となる前、クロスオーバー車が各社から登場した。今回は“クロス○○”のモデル名で呼ばれたフォルクスワーゲン(VW)各車を取り上げてみたい。
VW『パサート』は、2代目に当たるモデルが日本市場ではセダンの『サンタナ』(日産のノックダウン)として投入された。その後継車として1988年に登場したのが、パサートとしては3代目となるモデル。セダンとともに、ワゴンボディのヴァリアントが用意された。
タカラトミーが展開するダイキャスト製ミニカー『トミカ』は、今年2025年に55周年を迎える。タカラトミーは1月21日、「トミカ55周年事業」を発表した。自動車メーカーとのコラボや、オーナーズミーティングが企画され、2月から順次、展開される。
39年の歴史に幕を綴じるホンダの青山本社ビルが、ブロックトイになって登場。ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」が、予約販売を開始した。10日に開幕した「東京オートサロン2025」では実物の展示もおこなわれ話題となった。
グランプリ出版は、物流業界やトラックに関心のある読者向けに『トラックのすべて<新装版>』を発行した。本書は、2006年3月に初版が刊行された『トラックのすべて』を基に、装丁や製本方法を改良したもので、トラックに関する幅広い知識を提供する入門書である。
三樹書房は『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車 特別限定版』を発売した。本書は2024年5月に刊行された『ニッサン セドリック/グロリア』を基に装丁を一新し、コレクターズアイテムとした特別版だ。
ホンダが一世を風靡した車種に『プレリュード』があった。とくにボレロのCMで人気をさらった2代目の後を受け1987年4月に登場した3代目の進化ぶりは今でも記憶に残る。
ダットサン『240Z』はこうして誕生した……。三樹書房は『フェアレディZストーリー / 米国市場を切り拓いたスポーツカー』を特別愛蔵版として発売する。
アオシマブランドからプラモデル「ムービーメカ」シリーズに『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III タイムマシン』が新発売。税込み価格7040円で、販売開始は2025年5月を予定。
三樹書房は『ミニ 1959-2000 英国が生んだ小型車の傑作』〈愛蔵版〉を発売する。本書は、1959年に誕生したオースチン『セブン』およびモーリス『ミニ・マイナー』の65周年を記念して刊行されるものである。
三樹書房は、『トヨタ ランドクルーザー70系 その開発と改良の足跡』を新装版として刊行した。1984年に誕生したランドクルーザー70系は、トヨタの象徴的な4輪駆動車であり、優れた走行性能と耐久性を誇る。
俺(私)のポルシェが可愛くて仕方ないのだ。俺(私)のポルシェがカッコよくてたまらないのだ。俺のポルシェ、超ワガママなスペックになっている。親バカのそしりは甘んじて受け入れよう。だが世の中、それぐらいがちょうどよくないか。
グランプリ出版は、『R32スカイラインGT-R レース仕様車の技術開発<増補二訂版>』を刊行した。本書は日産自動車創立90周年を記念しての出版であり、R32型『スカイラインGT-R』がグループAレースで収めた成功と、その技術開発の裏側を記録した一冊である。
現代社会は、デザインされたものによって便利で快適な生活が成り立っている。そうした「見えない力」ともいえるデザインについて深く理解し、生活や仕事に活かすための道筋を示す参考書がある。
日産の乗用車というと思い出すのが『ブルーバード』。1959年に誕生した初代(310型)から“シルフィ”の名がつく前の10代目(U14 型)まで、同社の代表車種として多くのユーザーから支持された。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)のオリジナルグッズにティッシュホルダー[オイルカラー・レーシングカー]が追加された。税込み価格は6380円。
ノリモノ雑貨のオンラインショップ、CAMSHOP.JPは、ミニカーメーカーBburagoの1/64スケールのフェラーリを取り扱うと発表した。
マツダのアイコン的存在である『ロードスター』の開発秘話をまとめた『マツダNDロードスター / 開発責任者の記録』が三樹書房から刊行された。本書は、ND型ロードスター発表10周年を記念して出版された……
初代のVW『ティグアン』が日本市場にお目見えしたのは2008年9月のこと。その後の感覚ならすると意外にも思えるが、VWのSUVではW12気筒も搭載したあの上級車『トゥアレグ』が2003年に登場。それから5年ほど間を置いての登場だった。
初代『ゴルフ』、『シロッコ』とともに、新世代のVW車として1973年に登場したのがこの『パサート』。写真でご紹介しているカタログは、ヤナセが作った日本市場向けの最初期型のものだ。
ボルボといえばこの『240』を思い出す……という方は少なくないはず。登場は今からちょうど50年前の1974年、そして1993年まで実に19年も現役を通したモデルだった。
ヤマハ製品のアクセサリーパーツなどを開発・販売するワイズギアが、ヤマハ車の特徴的なデザインを車体デザイナーが描き下ろした「デザインTシャツ」の予約販売を開始している。予約期間は12月27日まで。
京商は12月6日、コンビニエンスストア向けミニカーシリーズ第2弾「KYOSHO 64 Collection」の新商品として、スバル車4車種をファミリーマートの一部店舗で発売する。
国内ではそれまで2世代に渡り『セリカXX』を名乗っていたが、このA60系から輸出仕様と同じ『スープラ』の名が初めて与えられた。登場は1986年2月のこと。CMでは『トヨタ2000GT』を引き合いに「TOYOTA 3000GT誕生」と謳った。
玩具メーカーのスタジオソータは11月27日、スズキとコラボレーションしたカプセルトイ「Figure Vehicle SUZUKI WAGON R(スズキ ワゴンアール)」を発表した。発売は11月27日から順次開始される予定で、価格は税込500円だ。
マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5カ月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。
初代『セフィーロ』(A31型)の登場は、今から36年も前(!)の1988年9月のこと。当時の『ローレル』(C33型・6代目)、『スカイライン』(R32型・8代目)と車台は共通で、セダンがカタログ落ちしたローレルとはホイールベース(2670mm)が共通だった。
『Gクラス』ではなく『ゲレンデヴァーゲン』と聞くと「ああ懐かしい」と感じる人も少なくないはず。もともとはオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発されたものを民生用のオフロード車としたのが、今でいうGクラスだった。
ヒコセブンのオリジナルブランド・CARNELから、ダイキャスト製1/43スケール『トヨタ ハイメディック 2022 東京消防庁高規格救急車』が新発売。10月8日より直営店・モデルギャラリーHIKO7および全国の模型取扱店で購入予約の受け付けが開始された。
今年、BMWが開発・生産する『MINI』の4世代目が登場した。クラシック・ミニの思いが受け継がれた初代が日本市場にお目見えしたのが2002年3月2日(ミニの日)だったから、はや22年。今回はそんな初代R50時代の2005年10月に発売された限定車をご紹介したい。
ダイハツ『ミラ』の登場は1980年。もっとも最初は乗用車版の『クオーレ』に対して、商用車版として『ミラ・クオーレ』と名乗った。ただし1982年のマイナーチェンジを機に“ミラ(以下同)”に改められ以降はそう名乗ることとなった。
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