ワキプリントピアは、同社が運営するECサイト「キャライフ」にて「RX-7抗菌マスクケース」の販売を開始した。
7月下旬~8月上旬に幕張メッセ(千葉市)で開催されたヒストリックカーの展示会「オートモティブカウンシル2020」に、トヨタ自動車が出展した。スタンドでは『セリカ』50周年を展開し、オールドファンを感動させた。
法規や技術の進化で今は見られなくなったリトラクタブルヘッドランプ。日本車での採用例は……と調べると、意外と多い。そこで前・後編に分け、今回は12車種/21モデルをカタログで振り返ってみたい。
カーデザイナーになりたい、あるいは憧れている人は多かろう。将来そうなりたいと思っている人たちに向けての1冊が刊行された。
筆者の記憶と独断と想い(!)を原動力に続けている本連載。今回は、やはり外せないでしょう……ということで、いすゞが乗用車を作っていた頃の名車『ジェミニ』をお届けしよう。
トヨタ自動車は、『カムリ』を一部改良するとともに、1980年に、初代にあたる『セリカカムリ』が誕生してから40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」を設定し、8月5日に発売した。
今や軽自動車というとスーパーハイト系が主流。しかしかつては、実用車系でもさまざまな“変わり種”が存在した。今回はそんなモデルの個性を振り返ってみたい。
◆ファスト&ラウド
リチャードの天敵スーの登場!リミットまでは6日間!
ベテランのクルマ好きなら、今でもガレージに“かつて使っていたmomoのステアリングホイール”をお持ちなのでは? かつてはクルマ好きなら、自分のクルマのステアリングホイールの交換は当たり前で、その定番のひとつがmomo(モモ)だった。
1989年に登場した我がユーノス・ロードスター(=初代マツダ ロードスター、MX-5、ミアータ)は、その後、世界の自動車メーカーに多くの“フォロワー”を作らせた。しかも改めて見渡すと、各社アプローチがそれぞれ異なるのが興味深い。
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
速くて安くて楽しい!イギリス版マスタングとは一体どんな車なのか?
国産メーカーのオプションパーツは、いかにも日本車らしいアイテムが多くみられた。そこで今回はそんな懐かしのオプションパーツを国産車中心にお届けする。
近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。
マツダは創立100周年を迎え、初めてオリジナルのオフィシャルグッズ「マツダコレクション」を6月25日からオフィシャルサイトで販売開始する。8月頃からはディーラーでも購入可能となる予定だ。
◆ファスト&ラウド
ホットロッド系チューナーのダットサン280Zの魔改造版がついに!!
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。
◆テキサス州にあるホットロッドの専門店「ガス・モンキー・ガレージ」に密着!
70年代から80年代にかけて、乗用車はスチールホイールの標準装着がごく普通だった。なのでクルマ好きは愛車を手に入れると、まずお気に入りのアルミホイールに交換するのが“お約束”のひとつ。
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
◆目利きのマイクと天才メカニックのエドが贈る名車再生動画
今回はクルマのジャンルを問わず、ユニークだった装備を取り上げよう。“ユニーク”には、今はもう見かけないが……の意味を込めている。
テキサス州にあるホットロッドの専門店「ガス・モンキー・ガレージ」に密着!
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回から2回に分けて、それらを振り返ってみたい。(年式はカタログ発行年にて表記)
◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ
6月5日の『911DAYS』は通巻80号で、創刊20周年。それを記念して、ポルシェを買って幸せになるための「ポルシェの買い方、メンテンナンスの仕方」を特集している。「これを読めば、楽しいポルシェライフへの近道が分かります」と『911DAYS』編集部。
「マツダの魂100まで」の文字が表紙に踊る『driver』(ドライバー)7月号。コルクからSKYACTIV-Xまで、マツダの100年を特集している。デザインBest10、懐かしのカタログ、エンブレムの変遷、ライター厳選「衝撃のマツダ車」など、盛りだくさん。
クルマの装備というと、やはり高級車のカタログを覗くのがおもしろい。今回は往年のプレステージカーに備わった、典型的な高級装備を見ていこう。
筆者のiTunesの中には同じ曲の並びの“プレイリスト”が今でもある。CMで使われた楽曲とそのクルマ。今回は今でも忘れ得ぬ、印象に残る組み合わせを集めてみた(年号はそのモデルの登場時、またはカタログの発行年で表記しています)。
ワキプリントピアは、2019年に誕生から30周年を迎えた日産『スカイラインGT-R(BNR32)』をモチーフにした万年筆を製作。予約受付を同社ショピングサイト「キャライフ」にて6月1日より数量限定で開始する。
◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ
ホンダのセダンといえば『アコード』『シビック』や『レジェンド』がまず思い浮かぶ。しかし80~90年代、品のあるスタイルと、それまでのホンダ車とはイメージを異にした、ストローク感のある乗り味が心地いいセダンが存在した。
“あの頃”のクルマをカタログで振り返る「懐かしのカーカタログ」。今回は、好評だったカーオーディオ編の第二弾。持ち運び式やジウジアーロデザインなど、時代を経てもなお輝くものがある。
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