1966年のルマン24時間耐久レースを舞台に、絶対王者のフェラーリにフォードが挑んだ男たちの実話を基に描いた、ハリウッド版『下町ロケット』とも言われる映画『フォードvsフェラーリ』。第92回アカデミー賞で編集賞、音響編集賞の2冠を獲得した。
排ガス規制をクリアし、性能・機能が日進月歩で向上した1970年代後半から80年代半ばまでの国産乗用車を登場年順に紹介した1冊が刊行された。
日本で初めての小さな本格派ダイキャスト製ミニチュアカーとして1970年(昭和45年)8月18日に発売されたのが「トミカ」だ。それまでにも小さなサイズのミニカーはあったが、それらは欧米の製品である。製品化されるのは外国車ばかりで、日本車はほとんどなかった。
ホンダは、Pape Works「紙のクルマ」でおなじみの作家溝呂木陽氏のオリジナルペーパークラフト集をホンダファンサイトで公開。ホンダ車と共に暮らす楽しい生活をテーマに、様々なシチュエーションを設定してストーリー性を持たせたペーパークラフトが集まっている。
◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ
雨の日の視界を確保するために欠かせない装備、ワイパー。今や当たり前の装備だが、そのメカニズムは意外にも(?)試行錯誤の歴史とともに進化してきた。懐かしのモデルのカタログとともに、特徴的なワイパーを振り返ってみたい。
縦長の視界。ジープのグリルから世界が見える?
タイヤに関する基本から、技術開発に必要な知識まで網羅された決定版が出版された。
レクサスの英国部門は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、レクサス『LC500』(Lexus LC500)のSUPER GTレーシングカーのぬり絵を無償で配信している。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
機能美あふれる日本の「九五式軽戦車」を徹底的にほりさげ、撮影した一冊。激動の中、起死回生のレストアを経て、イギリスから日本への里帰り計画も進行中。随時、支援募集も行われている。
今回はあえてリヤの写真ばかりを集め、スタイリングを目で楽しんでいただくことにした。近年では欧州車でもクーペ風5ドアが増えてきたが、そう考えると日本車は先んじていた? ヒットしたかどうかは別の話として。
フィアットは4月17日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、フィアット『500』(Fiat 500)をテーマにしたぬり絵の第2弾の無償配信を開始した。
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
マツダは、100周年を記念したぬり絵をSNSで公開した。
今年創業100周年を迎えたマツダの象徴とも言える「ロータリーエンジン(RE)」。熱狂的ファンも多いこのREにスポットを当てた、ビギナーからマニアまで楽しめる書籍を紹介したい。
フィアットは4月6日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、フィアット『500』(Fiat 500)をテーマにした塗り絵を無償配布すると発表した。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
BMWは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、複数のBMW車のぬり絵とペーパークラフトを無償配信している。
「クルマに灰皿」は当たり前の装備だった… 。90年代前後の灰皿事情を、名車のカタログから振り返る。
タミヤは、1/10電動RC(ラジオコントロール)カーシリーズの新製品「フォルクスワーゲン カルマンギア」の組み立てキットを4月11日に発売する。
マツダ車の“攻めた”デザインが目を引く、個性派といえば…。ファミリア・アスティナ(1989~1994年)、ランティス(1993年)、ファミリア・ネオ(1994~1999年)、ユーノス・プレッソ(1991~1998年)をカタログから振り返る。
ベレット、ファミリア、ブルーバード、セリカ、サバンナ、レパードなど。187台を掲載するムック本「昭和の名車大全集」(上巻107台/下巻80台)が、モーターマガジン社から3月31日に登場。
“RV”と呼ばれる括りでブームになったことがあった。その頃の立役者たちのカタログに今回はスポットを当ててみた。
お笑いコンビ「ノンスタイル」の石田明が『●●●や思ったら高知やった』というSNSでのツイートで話題となった“高知柄”が、MINIのシートカバーに!?
68 マツダ コスモスポーツ、75 ダットサン サニートラック、85 ホンダ シティターボII、ニッサン スカイラインRS(KDR30)、ニッサン シルビア(CSP311)。
日本の旧車のみで構成したミニカー「カーカルチャー ジャパンヒストリックス3」が3月中旬より発売。
クルマとしての格好よさ以上に、“鑑賞”していたくなる美しさ、個性が忘れられない「アートなクルマ」といえば? 比較的最近のセダン、ハッチバックなどを思いのまま選んだ7選 【懐かしのカーカタログ】で紹介
日本ではミニバンというと子供のいるファミリーの定番のイメージ。生活に根ざしたクルマだけに、それぞれのお国柄がクルマにもカタログにも反映されているところがおもしろい。
「多くの人が、BMWのロゴは飛行機の回転するプロペラを様式化したと信じている。しかし真実は異なる」。BMWグループのクラッシクアーカイブ責任者、フレッド・ジェイコブス氏は明言する。
2008年3月の導入開始以来、2020年3月で日本での累計登録台数が5万台になるというフィアット『500』。この数字は日本におけるラテン系乗用車では初とのことで、年間販売台数も10年連続で4000台を超えていた。
日本人は“限定”という言葉に弱いと言われる。今回取り上げるのは、新旧ミニの限定車のカタログで、その策略に素直に(見事に!?)ハマった筆者の話を交えつつお届けする。
昨年、デビュー20周年を迎えたアウディ『TT』。少し前にレスポンスでも貴重なレストア車の試乗レポートをお届けしたが、今回はカタログでその初代の存在感を振り返ってみたい。
マツダ「ロードスターRF」の流れるようなシルエットのファストバックスタイルを実車そのままにモデル化! タミヤは、1/24 スポーツカーシリーズの新製品『マツダ・ロードスターRF(組み立てキット)』を3月28日頃に発売する。
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