◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ名車の購入から修復、販売までの一連の流れを追う大人気シリーズジェンセン『インターセプター』が5000ポンド(約66万円)で買える、というのも驚きだが、それを新車のごとく蘇らせるエドの手腕には毎回舌を巻く。シリーズを見ているうちに、すっかりエドのファンになってしまった。今回、編集者として取材魂がうずいたのは、パーツ探しの中で訪れたとある工場のシーンだ。1976年に倒産したジェンセンの権利・工場を買い取り、今もジェンセンのパーツが作り続けられてるという。いかにも町工場然としたそこでマイクが手に入れたモノには、思わず画面の前で唸ってしまった。どれほどのお宝がこの工場に眠っているかと想像するに、ワクワクが止まらない。無事再生したインターセプターを再び売りに出すのが本筋なわけだが、「そんな値段で大丈夫!?」と心配になってしまった。買い手がつくかどうか、ではなくて「ちゃんとエドの報酬も加味してあげて!」と……余計な心配だろうが。【レスポンス編集長 宮崎壮人】Dplayのプレミアムプランで観る◆今もジェンセンのパーツが作り続けられているという工場とは?若者へもっと車のおもしろさを伝えたい! そんな想いから、まずは若きメカニックが興味をそそるであろうマシンをピックアップ!マイクが今回探しているのはみんなに愛されているクラシックカー、ジェンセン・インターセプター。デザインはイタリア、エンジンはアメリカ、名前はイギリスという、非常にワールドワイドな車だ。人気の車だけあって、家が買えるほどの値段が付いている。しかし予算は5000ポンド。エドが苦戦するようなボロボロの車しか買えないかもしれない。Dplayのプレミアムプランで観るTOP
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10