◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ名車の購入から修復、販売までの一連の流れを追う大人気シリーズ天才メカニックのエドの手にかかれば、オンボロ車もド度肝を抜かれるほどの変貌を遂げるというお決まりのストーリー展開。今回はなんとも冴えない88年式のマスタングだったが、結果としては現代でも十分通用するほどのリメイクが施され、しっかり見とれてしまう内容。そしてエドの欠陥を見つける着眼点にもぜひ注目してもらいたい。そもそも古いクルマを蘇られるということは、コストと時間がかかる。ただ、それを費やしてまで見たいものがある。それが男のロマンというものだろう。使えば使うほど愛着が湧くように、クルマというものには生き物同然の感覚を持つことがある。その日のコンディションの善し悪しが、まるで子供のようで可愛くもじれったくも思えてきてしまう。だから自分流に育てることが可能で、それ自体を楽しめてしまう。まさにそんなカスタム・チューニングの醍醐味を、この名車再生!クラシックカー・ディーラーズは教えてくれるはずだ。【レスポンス副編集長 吉澤憲治】Dplayのプレミアムプランで観る◆ブラッシュアップの暁にはドラッグレースに参戦!?若者へもっと車のおもしろさを伝えたい! そんな想いから、まずは若きメカニックが興味をそそるであろうマシンをピックアップ! 単純明快なモンスターマシンは腕を磨くのにピッタリでしょう! さて、今回MCのマイクが見つけてきたのは、1988年式のフォード・マスタング5.0リットル、コンバーチブル。エンジンや走りは確かにパワフルなのだが、よく見れば塗装はボロボロ、そして後輪LSDの不調、さらに次々と経年劣化の欠陥部が発覚するというなんとも可哀想なマスタング。果たしてメカニックのエドは、このマスタングに昔の輝きを取り戻させることはできるのか?さらにブラッシュアップした暁には、なんとレースにも出場すると豪語! マスタングの往年のカッコイイところを観客に披露することはできるのか? 乞うご期待!Dplayのプレミアムプランで観るTOP
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10