オートバックスが家庭用EV充電器取り扱いへ、テスト展開を期間限定で実施
オートバックスセブンは、家庭用EV充電器の需要拡大を見据え、オートバックスグループの石川県内2店舗にて家庭用EV充電器取り扱いのテスト展開を3月24日より開始する。
ツールプラネット、“EV・HV・特定整備”に全面対応するスキャンツール「TPM-TAB」…IAAE 2023PR
ツールプラネットがIAAE 2023で展示した最新スキャンツール「TPM-TAB」は、国産EVや電子車検証対応など最新の市場動向に対応。「NANO-BT」と「iSCAN e」を統合的に管理し、EV・HV・特定整備に対応できる唯一無二のタブレット型スキャンツールだ。
観光地・神戸で電動キックボードシェア、Luupがサービスを提供
Luupは、3月29日に兵庫県神戸市で電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「ループ」を提供する。
東京都で太陽光発電の設置が義務化、EVやV2Hのメリットは? 都庁担当者が“快答”
東京都民はEV(電気自動車)やV2H(自動車・住宅 電力連携)を保有・構築するのにメリットがあるか? 他道府県と違う条件や差があるのか?
セルフ式水素ステーション、ENEOSが綾瀬スマートIC近くに開設
ENEOS(エネオス)は13日、神奈川県綾瀬市の綾瀬スマートインターチェンジ(IC)近くにあるサービスステーション(SS)「綾瀬スマートIC SS」にユーザー自身が水素を充填できる水素ステーションを開所した。
自動車アフターマーケットにも次世代モビリティ時代が到来
次世代モビリティに関するニュースはよく耳にするが、まだ先の話だと高を括っていないだろうか。しかし、思ったより早いスピードでその未来はやってくるだろう。3月7日~9日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されたIAAE 2023には多くの次世代モビリティが出展されていた。
災害時の非常用電源として役立つEV…V2H・V2Lのしくみと活用法
◆クルマに蓄えた電気を家庭用電力として利用するV2H
◆停電時やアウトドアでも頼りになるV2L
◆V2Hはどのくらいのコストがかかる?
日産が「新開発電動パワートレイン」の試作ユニット公開、コスト30%削減で競争力強化へ
日産自動車は3月9日、電気自動車(EV)とe-POWERの主要部品を共用化し、モジュール化した新開発電動パワートレイン「3-in-1」と「5-in-1」の試作ユニットを公開した。
設置費用・月額費用・電気代が「オールゼロ」…エネチェンジがマンション専用車室用新プランの提供開始
エネチェンジは3月9日、設置費用・月額費用・電気代負担をオールゼロにするEV充電エネチェンジ「マンション専用車室ゼロプラン」の提供を開始した。
ホンダ、低コスト高耐久の燃料電池モジュールを出展へ…FC EXPO 2023
ホンダは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内の「第19回 FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。
メタバース上で日産車を検討・購入、仮想店舗「NISSAN HYPE LAB」の実証実験開始
日産自動車と日産東京販売は、車種やグレードの検討・選定から試乗、購入契約までをメタバース空間上で行える新たなプラットフォーム「NISSAN HYPE LAB(ニッサンハイプラボ)」の実証実験を3月8日から6月30日まで実施する。
小型モビリティ用ライト、融雪マーカー、交換式高輝度LEDなどアイデア満載の小糸製作所…IAAE 2023
国際オートアフターマーケット(IAAE)2023に出展する小糸製作所は、リアコンビネーションランプやマーカー類に絞った製品提案をおこなっていた。
EVの「F1」は実用十分にて無駄のない商用バンでした…IAAE 2023
国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)において丸紅オートモーティブは、EVバンの試乗と関連の展示で人を集めていた。
「ソフトウェアで定義される車」の開発を加速…ボルボカーズ、テックハブ開設へ
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月27日、新しいテックハブをポーランド・クラクフに開設すると発表した。
【オートモビルカウンシル2023】ヘリテージから最新EVまで希少なモデルが集結 4月14-16日
オートモビルカウンシル実行委員会は、市販車やヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2023」を4月14日から16日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催する。
高速道路で初、SAに150kW級「急速充電器」を設置
NEXCO中日本とe-Mobility Powerは、既設充電器の利用頻度が高い新東名高速道路(新東名)浜松サービスエリア(SA)の上下、駿河湾沼津SAの上下に、高速道路で初となる1口最大150kWでの充電が可能な急速充電器を設置する。
電気自動車のメリット&デメリットをワンコ目線で解説!【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
いま世界的に注目されている電気自動車(以下EV)は、愛犬家、いや愛犬にとってどんなメリット、デメリットをもたらすのだろうか。わが家の3代目自称自動車評論犬!? 歴、早10年のジャックラッセルのララに犬目線でのメリット、デメリットを聞いてみた。
2025年までに「自動運転EV」100台の生産・販売を目指す…チューリングと東京R&Dが戦略的パートナーシップを締結
完全自動運転EVの開発・販売に取り組むTuring社は、研究車両・試作車両などの受託開発を行う東京R&D社との戦略的パートナーシップを締結。締結の狙いや、実現したい計画予定などを発表した。
HWエレクトロ、国内最大のSSネットワークで商用EVの販売・サービスを提供
電気自動車(EV)商用車を手がけるHWエレクトロは、石油製品や自動車用品の販売、オートリース・車検などを手がけるENEOSウイングと、商用EVの販売とサービスで提携した。
【IAAE 2023】自動車アフターマーケットの展示会で次世代モビリティの無料試乗会を開催
オートアフターマーケットの展示会「第20回国際オートアフターマーケットEXPO 2023」が3月7日(火)~9日(木)に東京ビッグサイトにて開催。会期中、屋上展示場では次世代モビリティの無料試乗会が開催される。
スマホで手軽にEVの利用予約…dカーシェアとカリテコのシェアカーにEV導入へ
NTTドコモと名鉄協商は、電気自動車(EV)を活用したカーシェアの共同運営と事業推進で連携する。ドコモが提供する総合カーシェアプラットフォーム「dカーシェア」からも利用可能な名鉄協商カーシェア「カリテコ」で、2023年5月から利用車種にEVを導入する。
BYDの「六価クロム」問題で影響が拡大、乗用EVも調査
BYDが、電気自動車バス(EVバス)に六価クロムを使用している問題が拡大している。
アイシン、パーソナルモビリティにワイヤレス給電する実証実験
アイシンは、パワーウェーブと、中部国際空港(セントレア)でパーソナルモビリティ向けワイヤレス給電の実証実験を実施する。
首都圏からのEVでの旅行客獲得へ…伊豆のホテル・旅館7施設へ充電設備導入決定
テラモーターズは2月21日、伊豆のラグジュアリーホテル「富岳群青」など7施設にEV充電インフラ「テラチャージ」の導入が決定したと発表した。
川崎市で、再エネ活用したEVカーシェアリング実証実験…利用機会創出
川崎市と株式会社サンオータスは、次世代自動車の利用機会創出などを目的に、再エネを活用した EVカーシェアリングの実証実験を始めた。
次世代自動車試乗会、9モデルが横浜に集結 2月23日
横浜市は、「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催する。
平日は公用、休日は市民・観光…横須賀市と逗子市でEVカーシェア
コスモ石油マーケティングは、神奈川県横須賀市と逗子市で電気自動車(EV)を納入するとともに、EVカーシェアサービスを開始した。
トヨタの新体制発表---佐藤・新社長「商品と地域を軸にした経営」
トヨタ自動車の佐藤恒治・新社長での役員人事が発表された。トヨタ自動車は2月13日に、3月1日付、4月1日付の役員人事、幹部職人事および第119回定時株主総会日付の取締役の体制について発表した。
テスラ モデル3用「静音キット」モーター音やロードノイズを軽減…オートバックス×エーモンが開発
オートバックスセブンはエーモン工業と協業し、テスラ『モデル3』専用のエーモンサイレントキットを開発。2月10日よりA PITオートバックス東雲/京都四条の2店舗にて施工受付を開始する。
空気充填不要の次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」、超小型EV向け実証実験開始
出光興産とブリヂストンは、空気充填不要の次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」の超小型EV向け実証実験を2月より開始すると発表した。

