日産自動車は、電気自動車(EV)優遇施策実施地域をEVで訪れた際に、そのサービスを簡易に受けられるEV利用証明のひとつとなる「ブルー・スイッチカード」の運用を10月11日より開始する。まずは、熊本県阿蘇市、長崎県佐世保市で利用が可能となる。
Anyca(エニカ)は9月21日、大型複合商業施設初となるヒョンデの電気自動車(EV)『アイオニック5』のカーシェア(レンタカー形態)を渋谷マークシティで開始した。
テラモーターズは9月20日、コインランドリーにEV充電インフラ「テラチャージ」の導入提案を開始するにあたり、先着100基の無料提供を行うと発表した。
電気自動車(EV)スタートアップのHWエレクトロは、沖縄県に東南アジアに向けにEV車両を製造する工場を建設する。
REXEVは電気自動車(EV)カーシェアリング「eemo」(イーモ)にサイクルラックを搭載したEV貸し出しサービスを9月15日から開始した。ロードバイクなどでの自転車の旅やサイクリングへのニーズに対応する。
ブイキューブは、シンガポールの電気自動車(EV)充電サービス関連事業を手がけるシンガポールのCHARGE+に出資するとともに、CHARGE+の日本国内への進出を支援する。ブイキューブが9月13日発表した。
DeNA SOMPOモビリティのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、ボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』の全国初となるカーシェア(レンタカー形態)を佐賀県武雄温泉にある御船山楽園ホテルで開始した。
PROTOTYPEは、電動小型モビリティを体験できるイベント「Sunday-E-Park」を9月17日から19日の3日間、羽田イノベーションシティにて開催する。
川崎汽船は、自動車運搬船の船内作業で使用するサービスカー(作業車)に、エヌワイのゼロエミッションサービスカート『ビークル』の使用を試験的に開始した。同社が9月8日に発表した。
ホンダは9月7日、中国現地法人が東風汽車集団・広汽集団と共同でEVバッテリー調達を行う新合弁会社「衆鋭(北京)貿易服務」を9月末に設立すると発表した。
日産自動車は9月7日、車載用リチウムイオンバッテリー開発・製造のビークルエナジージャパンを子会社化すると発表した。
アクサ損害保険は9月6日、保険始期日が2022年12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」に電気自動車(EV)割引を新設するなど、改定すると発表した。
ホンダは9月6日、電動車に必要なバッテリー用レアメタルの安定調達に向けて、独立系総合商社の阪和興業と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
住友ゴムは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、理化学研究所、高輝度光科学研究センターらと共同で、世界初の高精度計測技術による電池用「硫黄」の可視化に成功したと発表した。
三元系のリチウムイオンバッテリーから、LFP(リン酸鉄)バッテリーを見直す動きがある。大企業は、コバルトやリチウムなどの資源は調達地域の人権問題や環境破壊などのリスク要因を排除したいからだ。
電気自動車の普及が進展している。今後、電動化はどう進んでいくのか? 「きちんと知りたい!」という人のために、発行から少し時間が経ってしまったが(2021年8月)、手頃な1冊を紹介したい。
グローバル市場での動きをみると、いまのところEV市場が立ち上がり、それに追従する形で充電器市場が広がっている。国内でもようやくその兆しが見えてきた。
◆トヨタ自動車と共同開発
◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
ルネサスエレクトロニクスが8月30日、「AE5」という新世代型、耐圧750V・300AのSi-IGBT(シリコン・絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)のサンプル出荷を開始した。2023年上期に量産も始まるという。
住友ゴム工業は8月30日、車輪速解析技術を活用するビジネスモデル実現に向けて、IoTソリューション企業のトライポッドワークスと資本提携したと発表した。
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
トヨタ自動車は8月31日、需要が拡大するバッテリーEV(BEV)の供給に向け、日米での車載用電池生産に最大7300億円(約56億ドル)を投資し、最大40GWhの生産能力増強を目指すと発表した。
ジェイテクトは、電気自動車(BEV)向けの超小型デフを新開発し、8月31日に公開した。同社は自動車部品や工作機械、ベアリングなどの製造・販売を手掛ける。特に1988年に世界に先駆けて量産を開始した電動パワーステアリングでは、現在も世界ナンバーワンのシェアを持つ。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!