
国内メーカー大型EV路線バスを富士急グループが導入…EVモーターズジャパン製
富士急行は4月18日、グループバス会社5社へ日本メーカーの新型EV路線バス6台を導入すると発表した。

シダックスグループ、横浜でEV路線バスを初導入
シダックスグループの大新東は、横浜市で自主運行する路線バスにEVバス1台を導入し、4月19日より運行を開始する。なお、大新東およびシダックスグループとして、EVバスを導入・運行するのは初となる。

小田原市、公用とカーシェアに活用するEVとして『サクラ』を導入
REXEVは、神奈川県小田原市に公用とカーシェアの両方に利用するため、電気自動車(EV)の日産「サクラ」5台を提供した。

マリオット系列ホテルにプラゴのEV充電器を整備へ
電気自動車(EV)充電インフラを手がけるプラゴは、マリオット・インターナショナルと、EVの普及を促進するための環境を整備するためのパートナーシップを結んだ。

停電時のエレベーター、日産サクラの給電で15時間連続稼働に成功
日産自動車と日立ビルシステムは4月12日、軽EV『サクラ』からの給電で約15時間のエレベーター連続稼働に成功したと発表した。

電動スクーターの法人向けモビリティシェアサービス、東京都大田区で開始
京急電鉄、サンオータス、オープンストリートの3社は、超小型EVおよび電動スクーターのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」を4月12日より東京都大田区にて開始する。

世界初のEV専用ボルボブランドスペース、東京・青山オープン…バーチャルドライブも体験可能
ボルボ・カー・ジャパンは、世界初となるのEV(電気自動車)専用ブランドスペース「Volvo Studio Tokyo(ボルボスタジオトーキョー)」を4月8日、東京・青山にオープンする。

通勤用車両のEV化を促進、住友商事が新会社を発足
住友商事は、電気自動車(EV)の普及を加速するため、EVとエネルギーマネジメントを融合したサービスを提供する新会社「Hakobune」を設立した。

介助用車いす電動アシストユニット「軽e」、ジェイテクトが量産開始
ジェイテクトは4月10日、介助用車いすの電動アシストユニット「軽e(かるいー)」を開発し、量産を開始したと発表した。

再エネ電力の分別供給とEV充電実証、種子島空港で開始…出光の新システムを活用
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。

【レクサス RZ】世界初の「発光機能付きミリ波レーダ対応エンブレム」、豊田合成が開発
豊田合成は、ミリ波レーダの透過機能と発光機能を併せ持つ新たなエンブレムを世界で初めて開発。レクサス初のバッテリーEV専用モデル『RZ』に搭載される。

観光案内付き『C+walkT』で広島市内を周遊、マイクロモビリティサービス開始
広島トヨペット、NTTデータ、NTTデータSBCは、観光スポット案内付きマイクロモビリティサービスを4月3日から広島市内で開始する。

2025年度までに1100口、高速道路に急速充電器を整備---EV普及に備えて
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、e-Mobility Powerと、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に急速充電器を、2025年度までに1100口に増設することで合意した。2020年度末から5年間で約2.7倍となる。

トヨタ MIRAI が給電で活躍、夜桜ライトアップイベント開催中
株式会社ネイキッドは、2023年3月31日から4月23日まで、新宿御苑にて夜桜イベント『NAKED桜の新宿御苑2023』を開催する。

7400円で急加速抑制機能を後付、日産が電動車向けに販売開始
日産自動車は3月29日、既販のEVやe-POWER車に装着できる「後付け急加速抑制アシスト」を発売した。

企業のEV導入を支援するトータルマネジメント実現へ、パイオニア・イチネン・パナソニックが3社共同で実証実験開始
パイオニア、イチネン、パナソニックの3社は3月29日、企業や自治体などのEV導入を支援する「EVトータルマネジメント」の実現に向けた実証実験を開始したと発表した。

モビリティデザイナーへの登竜門、現役デザイナーも感心する提案多数…コンテスト表彰式
公益財団法人自動車技術会のデザイン部門委員会が企画する『第11回モビリティデザインコンテスト』の表彰式が3月27日に開催された。今回から名称が変更され、カーデザインからモビリティデザインになったことで、より幅広い価値を持つ提案が集まっていた。

「最高×最高」R32型スカイラインGT-RをEVに改造、日産でプロジェクト開始
日産自動車は、R32型『スカイラインGT-R』をベースに、同社の最新電動化技術を織り込んだ、「R32 GT-R EVコンバージョンコンセプトモデル」の製作を開始する。日産が3月28日に発表した。当時の「憧れ」を最新技術で表現するという。

働くクルマが大集合、乗車体験も ゴールデンウィークのもてぎで企画
モビリティリゾートもてぎは、ゴールデンウィークイベント「森のぶんぶんフェスタ ~働くクルマ大集合!!~」を4月29日から5月7日まで開催する。

ガソリンスタンドで認知症初期症状を診断…愛知県のアポロステーションで
出光興産は、子会社の出光リテール販売が運営する愛知県内のサービスステーション(SS)「アポロステーション」3カ所で、VRゴーグルによる「脳機能測定」のサービスを期間限定で提供する。

成層圏で半永久に使用できる?! リチウム金属電池に期待される役割
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、さまざまな電池技術の開発が進む中、重量当たりの電力容量に優れたリチウム金属電池技術の展示発表が行われた。

フロントガラス全幅がヘッドアップディスプレイに、BMWが次世代EVに搭載へ…2025年以降
BMWグループは3月15日、次世代EVの「ノイエ・クラッセ」に2025年以降、フロントガラス全幅にわたるヘッドアップディスプレイ「BMW Panoramic Vision」を搭載すると発表した。

EVなど高重量車両に対応する「HLCタイヤ」…横浜ゴム
横浜ゴムは、EVやハイブリッドカー、大型SUVなど、高重量車両に対応するHLC(ハイロードキャパシティ)タイヤの生産・販売を開始した。

オートバックスが家庭用EV充電器取り扱いへ、テスト展開を期間限定で実施
オートバックスセブンは、家庭用EV充電器の需要拡大を見据え、オートバックスグループの石川県内2店舗にて家庭用EV充電器取り扱いのテスト展開を3月24日より開始する。

ツールプラネット、“EV・HV・特定整備”に全面対応するスキャンツール「TPM-TAB」…IAAE 2023PR
ツールプラネットがIAAE 2023で展示した最新スキャンツール「TPM-TAB」は、国産EVや電子車検証対応など最新の市場動向に対応。「NANO-BT」と「iSCAN e」を統合的に管理し、EV・HV・特定整備に対応できる唯一無二のタブレット型スキャンツールだ。

観光地・神戸で電動キックボードシェア、Luupがサービスを提供
Luupは、3月29日に兵庫県神戸市で電動キックボードや電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「ループ」を提供する。

東京都で太陽光発電の設置が義務化、EVやV2Hのメリットは? 都庁担当者が“快答”
東京都民はEV(電気自動車)やV2H(自動車・住宅 電力連携)を保有・構築するのにメリットがあるか? 他道府県と違う条件や差があるのか?