ベテランのクルマ好きなら、今でもガレージに“かつて使っていたmomoのステアリングホイール”をお持ちなのでは? かつてはクルマ好きなら、自分のクルマのステアリングホイールの交換は当たり前で、その定番のひとつがmomo(モモ)だった。
トヨタ博物館のブースは、8月より発売が開始される2000GTの復刻パーツと「スープラ」の源流ともいえるセリカ50周年を記念した内容になっている。
1989年に登場した我がユーノス・ロードスター(=初代マツダ ロードスター、MX-5、ミアータ)は、その後、世界の自動車メーカーに多くの“フォロワー”を作らせた。しかも改めて見渡すと、各社アプローチがそれぞれ異なるのが興味深い。
ワキプリントピアは、カメラアクセサリー「ホットシューカバー スカイラインGT-R(BNR32)」を7月6日より同社ショッピングサイトにて発売した。
『べレット』『117クーペ』といったいすゞの名車が比較的多く集結。この日は可動式ヘッドランプカバーが特徴的な2代目『ピアッツァ・ネロ』や、117クーペのセダン版ともいわれた『フローリアン』、日産『スカイライン』1500セダン(C10型)などの姿も見られた。
国産メーカーのオプションパーツは、いかにも日本車らしいアイテムが多くみられた。そこで今回はそんな懐かしのオプションパーツを国産車中心にお届けする。
アルヴィスを日本に輸入する明治産業は7月14日、コンティニュエーションシリーズの日本第1号車『4.3リッター・バンデン・プラ・ツアラー』のナンバーを取得したことを発表。そのお披露目と、一部メディアに向けたサーキットでの試乗会を開催した。
近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。
マツダは創立100周年を迎え、初めてオリジナルのオフィシャルグッズ「マツダコレクション」を6月25日からオフィシャルサイトで販売開始する。8月頃からはディーラーでも購入可能となる予定だ。
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。
ワキプリントピアは、スズキ『ジムニー』にデザインされた「サイ」のロゴをモチーフにした「絵柄が浮き出るしょうゆ皿 ジムニー」を発売した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は7月6日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、トヨタ『2000GT』の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。
◆テキサス州にあるホットロッドの専門店「ガス・モンキー・ガレージ」に密着!
70年代から80年代にかけて、乗用車はスチールホイールの標準装着がごく普通だった。なのでクルマ好きは愛車を手に入れると、まずお気に入りのアルミホイールに交換するのが“お約束”のひとつ。
日産のラインナップに初めてハードトップ(HT)が加わったのが、1970年6月発売の『ローレル』2ドアHT。それから50周年を記念し、東京日産自動車販売新車のひろば村山店に6月21日、歴代ローレルHTが計8台集まった。
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
マツダは2020年1月30日に創立100周年を迎えたことから、100周年記念車とマツダオリジナルグッズ、『マツダコレクション』を発表した。
今回はクルマのジャンルを問わず、ユニークだった装備を取り上げよう。“ユニーク”には、今はもう見かけないが……の意味を込めている。
乗り物型雑貨を中心に販売する「CAMSHOP」は、従来とは異なるアウトドア市場向けに、公式ライセンス商品「フォルクスワーゲン T1バスのクーラーボックス」の予約販売を開始した。
タイムマシンで過去から運んできた新車のような旧車が並ぶ。ボルボの「クラシック・ガレージ」で旧車の魅力を堪能する
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回から2回に分けて、それらを振り返ってみたい。(年式はカタログ発行年にて表記)
◆名車再生! クラシックカー・ディーラーズ
6月5日の『911DAYS』は通巻80号で、創刊20周年。それを記念して、ポルシェを買って幸せになるための「ポルシェの買い方、メンテンナンスの仕方」を特集している。「これを読めば、楽しいポルシェライフへの近道が分かります」と『911DAYS』編集部。
クルマの装備というと、やはり高級車のカタログを覗くのがおもしろい。今回は往年のプレステージカーに備わった、典型的な高級装備を見ていこう。
筆者のiTunesの中には同じ曲の並びの“プレイリスト”が今でもある。CMで使われた楽曲とそのクルマ。今回は今でも忘れ得ぬ、印象に残る組み合わせを集めてみた(年号はそのモデルの登場時、またはカタログの発行年で表記しています)。
ワキプリントピアは、2019年に誕生から30周年を迎えた日産『スカイラインGT-R(BNR32)』をモチーフにした万年筆を製作。予約受付を同社ショピングサイト「キャライフ」にて6月1日より数量限定で開始する。
ホンダのセダンといえば『アコード』『シビック』や『レジェンド』がまず思い浮かぶ。しかし80~90年代、品のあるスタイルと、それまでのホンダ車とはイメージを異にした、ストローク感のある乗り味が心地いいセダンが存在した。
“あの頃”のクルマをカタログで振り返る「懐かしのカーカタログ」。今回は、好評だったカーオーディオ編の第二弾。持ち運び式やジウジアーロデザインなど、時代を経てもなお輝くものがある。
1966年のルマン24時間耐久レースを舞台に、絶対王者のフェラーリにフォードが挑んだ男たちの実話を基に描いた、ハリウッド版『下町ロケット』とも言われる映画『フォードvsフェラーリ』。第92回アカデミー賞で編集賞、音響編集賞の2冠を獲得した。
排ガス規制をクリアし、性能・機能が日進月歩で向上した1970年代後半から80年代半ばまでの国産乗用車を登場年順に紹介した1冊が刊行された。
日本で初めての小さな本格派ダイキャスト製ミニチュアカーとして1970年(昭和45年)8月18日に発売されたのが「トミカ」だ。それまでにも小さなサイズのミニカーはあったが、それらは欧米の製品である。製品化されるのは外国車ばかりで、日本車はほとんどなかった。
ホンダは、Pape Works「紙のクルマ」でおなじみの作家溝呂木陽氏のオリジナルペーパークラフト集をホンダファンサイトで公開。ホンダ車と共に暮らす楽しい生活をテーマに、様々なシチュエーションを設定してストーリー性を持たせたペーパークラフトが集まっている。
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