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トヨタ、NTTと自動運転の事故予見ソフト開発で連携[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車とNTTが、自動運転車の安全性を向上させるためのシステム開発で連携することがわかったという。

最先端タイヤ開発とサステナブル革命とは?…横浜ゴム「レーシングタイヤ」勉強会
横浜ゴムは10月12日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6線が開催された富士スピードウェイにて、メディアとジャーナリスト向けに「レーシングタイヤ」勉強会を開催した。

“正直商売”を徹底する車買取・販売『オートバックスカーズ』11年ぶりのリブランディングで千葉・柏に大型直営店オープン…25年4月に向けた今後の展望とは? 倉林事業統括に聞く
オートバックスセブンが展開する車買取・販売事業『オートバックスカーズ』が11年ぶりにリブランディング。10月23日オープンの直営大型店『オートバックスカーズ かしわ大井』は、25年4月からの新たな事業展開に関連する動きだ。カーズ事業を統括する倉林真也氏に今後の展望を聞いた。

GM、自転車との事故を防ぐ新技術を発表…ドライバーに警告や振動で知らせる
GMは、自転車の安全を守る新技術「Side Bicyclist Alert」を発表した。この技術は、車両の側面の死角にいる自転車を検知し、ドライバーに警告を発するシステムだ。

自動車の内装にサステナブル素材、植物由来ポリカーボネートジオールの高バイオマスグレードを発売…三菱ケミカル
三菱ケミカルグループは10月21日、植物由来のポリカーボネートジオール「BENEBiOL(ベネビオール)」について、バイオマス比率を高めた新グレードの販売を開始した、と発表した。

OBD検査が開始、一番の懸念点はユーザーへの周知不足か?
令和6年10月1日より、車検時の新たな項目として「OBD検査」が追加された。
検査で電子制御装置に故障が見つかった場合には、修理をしなければ車検に通らないので、自動車ユーザーは注意が必要だ。車検のルールが変わることは自動車ユーザーにとって、とても重要なことだと思うのだが、残念ながら本件に関して周知が進んでいるとは思えない。少なくとも筆者の周りには知っている人は皆無だ。

「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」が開幕、自動車メーカー各社はCO2削減技術を展示
「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」が10月15日、幕張メッセで開幕した。

OBD検査対象車で実演! ISO13400対応・検査/整備兼用スキャンツール『HDM-10000』は起動が早く操作性が良い…日立AstemoアフターマーケットジャパンPR
日立Astemoアフターマーケットジャパンは、10月1日から本格運用となったOBD検査(OBD車検)対象車で、ISO13400対応・検査/整備兼用スキャンツール『HDM-10000』による実演を「オートアフターマーケット東北2024」「オートアフターマーケット九州2024」の会期中に実施。AA東北2024での実演では『HDM-10000』の整備モードで故障コードを消去する手順も解説された。

アイシン、エッジAI向け新半導体を共同開発…電力効率10倍以上を実現
アイシンと東北大学は10月11日、大容量MRAMを搭載したエッジ領域向け「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」を開発し、従来比10倍以上の電力効率をシステム動作シミュレーションで確認した、と発表した。

プラズマクラスター技術で運転能力向上!? シャープ「急ブレーキ、急ハンドルが37%減少」実証
シャープは10月10日、プラズマクラスター技術が実車運転中の運転能力向上に効果があることを世界で初めて実証した、と発表した。

欧州最大級のモビリティハブ「ザ・ドライブリー」が日本進出、横浜に拠点
欧州最大級のモビリティイノベーションハブ「The Drivery(ザ・ドライブリー)」が日本に進出する。11月11日、横浜市の新技術拠点「TECH HUB YOKOHAMA」内に「The Drivery Japan(ザ・ドライブリー・ジャパン)」をオープンする。

スズキ、水素燃料電池技術で新たなパートナー募集…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
スズキは、10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に出展する。同社が開発中の水素燃料電池技術の活用方法をスタートアップ企業から募集する。

【ストップ不具合修理】センサー類に違和感…整備書に記載された作業が未実施の模様
本記事では、車に搭載されるカメラやセンサーなどいわゆる電子制御装置に関わる不具合修理事例を紹介していく。電子制御装置の不具合はドライバーの意思や技量によらず重大な事故を引き起こしかねない非常に危険なものである。それにも関わらず、必要な整備が行われず見落とされている可能性がある。記事を通じ、このような不具合車両が無くなるよう、整備事業者が安全で適切な修理を行うためには自動車の進化について学ぶことの重要性を呼びかけていくと共に、ユーザーにも正しい眼を持って愛車を任せる整備工場選びの重要性を訴求していきたい。

AI搭載「ロボット犬」が工場を監視、ジャガー・ランドローバーがEV製造施設に導入
ジャガー・ランドローバー(JLR)は9月12日、英国コヴェントリーのEV製造・試験施設にAIを搭載した四足歩行のロボット犬「ローバー」を導入した、と発表そた。

ブリヂストン、新型ソフトロボットハンド初公開へ…国際物流総合展2024
ブリヂストンと社内ベンチャーのソフトロボティクス ベンチャーズは、9月10~13日に東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。

「マダイルヨ」子どもの車内置き去りゼロへ、日産が子守り支援ロボットに新機能を追加
日産自動車と赤ちゃん本舗は、後部座席の子どもをあやしたり、子どもの状態をドライバーに伝える機能を持つ子守り支援ロボット「INTELLIGENT PUPPETイルヨ」に、子どもの車内置き去り事故を防止する新機能「マダイルヨ」を追加したと発表した。

トヨタ、BEV向け次世代電池と全固体電池の開発・生産計画が経産省プロジェクトに認定
トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代電気自動車(次世代BEV)等への搭載を目指している「パフォーマンス版」次世代電池と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。

車載向け新型理想ダイオードが発表、テレマティクスユニットなどで高い電力効率を実現
Nexperiaは8月26日、電源デバイス製品ラインナップに2種類の新しい理想ダイオードIC製品を追加すると発表した。NID5100は産業用およびコンシューマ向けアプリケーションに最適で、NID5100-Q100は車載アプリケーション向けに認定済みだ。

コンチネンタル、新センサーとAIでタイヤ摩耗測定を自動化…IAAトランスポーテーション2024
コンチネンタルは8月29日、新しいContiConnectセンサーを用いて、タイヤトレッドの深さ測定を初めて自動化した、と発表した。

ネクセンタイヤ、AIと3Dプリント技術で金型製造期間を70%短縮へ
韓国のネクセンタイヤ(NEXEN TIRE)は8月21日、タイヤの開発にXAI(eXplainable AI)と3Dプリント技術を導入した、と発表した。

ヒョンデ、水素イノベーションセンターをインドに設立へ…燃料電池のテストなどを実施
ヒョンデは8月21日、水素イノベーションセンターの起工式をインド・チェンナイで行ったと発表した。

セイコーソリューションズとインディカス、テレマティクス拡充へ、業務提携で合意
セイコーソリューションズとインドのインディカスソフトウェア社は8月21日、テレマティクスサービスの拡充に向けて業務提携することで合意した、と発表した。

富士ソフトが、IT人材アカデミー開校…車のソフトウェア開発者など育成
システム開発会社の富士ソフトは9月24日に、社会人経験者を対象にIT人材教育カリキュラム「富士ソフトアカデミー」をプレ開校する。今回は、車のソフトウェアの開発と、オンラインストアなどECサイトのソフトウェアの開発を学ぶ2つのコースが開校される。

北米にバッテリー試験ラボ開設、EVやハイブリッド車向け電池をテスト
米国のULソリューションズは8月7日、北米先進バッテリー試験ラボをミシガン州オーバーンヒルズに開設した、と発表した。この施設は、米国で最も広範なEV、ハイブリッド車および産業用バッテリー試験ラボの一つになるという。

神戸製鋼所、中国でアルミパネル合弁会社設立へ…現地自動車メーカー向け
神戸製鋼所(KOBELCO)は8月8日、中国鉄鋼業最大手の中国宝武鋼鉄集団有限公司(以下、宝武集団)が過半出資する宝武鋁業科技有限公司(以下、宝武アルミ)との間で、アルミパネルの製造・販売を行う合弁会社設立の契約を締結した、と発表した。

次世代の自動運転技術を発表、レベル3を早期に市場投入へ…アンバレラとプラス
アンバレラとプラスは7月31日、次世代の自動運転技術を発表した。

インドでEV向け合成ゴム技術の需要拡大、日本ゼオンがサポート強化
日本ゼオンは7月31日、インドにおける合成ゴム製品技術サポート機能を拡充した、と発表した。

NVIDIAとZoox、両CEOが自動運転タクシーの未来について議論
NVIDIAは7月31日、ジェンセン・フアンCEOが、Zooxのアイシャ・エバンスCEOと共に、Zooxの10周年を祝うためにカリフォルニアの本社で対談を行った、と発表した。

災害時でも「つながる」、東風猛士のピックアップトラックが応急通信車に…中国で納車
中国の東風汽車(DFM)傘下のオフロード車メーカーの東風猛士は7月31日、ピックアップトラック『MS600』をベースにした応急通信指揮車を河北高速グループに納車した、と発表した。

ヒョンデ、Nikonの最新X線CTシステム導入…米国の安全試験施設に
ヒョンデは7月31日、米国ミシガン州スーペリアタウンシップの同社の安全試験・調査研究所(STIL)に、Nikon(ニコン)の最新X線CTシステムを導入した、と発表した。

トヨタ会館が「モビリティカンパニー展示館」にリニューアル
・トヨタ会館リニューアル
・未来のモビリティ社会展示
・新技術の紹介

日産がサステナビリティ強化、『統合報告書2024』を発行
日産自動車は7月31日、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」に向けた取り組みを加速させる中、サステナビリティを中核に据えた日産のビジネスとその進捗を紹介する『統合報告書2024』を発行した。

AGCの「車載ディスプレイ用加飾カバーガラス」が車内インテリアにもたらす新たな世界観…“曲げ”の技術を活かして実現PR
素材メーカーのAGCは、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて7月17日より19日まで開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展。「車載ディスプレイ用加飾カバーガラス」を初披露し、最新技術を紹介した。