11代目となる新型『アコード』の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。
・マツダがオートモビル カウンシルに出展 ・ロータリースポーツカーコンセプトをテーマに展示 ・RX500、RX-EVOLV、MAZDA ICONIC SPを展示
タカラトミーの人気ミニカーシリーズ『トミカ』と、タミヤの『ミニ四駆』がコラボレーションする第2弾商品が、3月16日に発売される。
・アバルトファンの年次イベント開催 ・イタリアンエスプレッソとフォトブース提供 ・兵庫、岐阜、神奈川の3か所で実施
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
気分ブンブン、バクアゲ! 光岡自動車は、3月3日からテレビ朝日系24局で放送開始する『爆上戦隊ブンブンジャー』に車輌協力を行う。同番組は、1975年から続く特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」の48作目であり、クルマをモチーフにした新たなヒーローが登場する。
ポールスターは、マテルのミニカー、「ホットウィール」ブランドと共同で、2024年のデザインコンテストを開催する。
2月17日と18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2デイズ(N2D)。会場の一角では20年ぶりにかつての愛車と再会し、現オーナーとの旧交を温めるシーンがあった。
マツダが六本木ヒルズ 森タワーに新しいオフィスを構えるという。内覧会には滝村典之執行役員と竹内都美子執行役員が参加し、新拠点の機能や役割について説明を行った。
日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催され、計4万人を超える過去最高の入場者でにぎわった。主催は芸文社と『Nostalgic Hero』、『ハチマルヒーロー』、『Nostalgic SPEED』。
2024年2月、三菱の新型『トライトン』が発売開始となった。そこで今回は、そのルーツでもあるピックアップトラックの『フォルテ4WD』に焦点を当て、カタログで振り返ってみたい。
『トミカ』などの製品を有する玩具メーカーであるタカラトミーは、2月2日に100周年を迎えた。これを記念して同社は、トミカを含めた玩具の100周年記念商品を販売する。トミカに関する最近の話題をランキング形式で紹介する。バラエティに富むトミカの今に注目。
ポルシェは、新たな「ポルシェスタジオ」をシンガポールに開設した。この新しい2階建てのショールームは、シンガポールの複合開発エリア内に位置している。約8500平方フィートのスペースで、ポルシェのスポーツカーの魅力を倍増させる展示を行うという。
『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。
タカラトミーグループのトミーテックは2024年に、ダイキャスト製ミニカー『トミカリミテッド・ヴィンテージ』の発売20周年を迎え、記念事業を企画している。
レゴジャパンは、BMW、マクラーレン・レーシング&セナ・ブランド、メルセデス AMG ペトロナス フォーミュラ1チームとのコラボレーションを発表した。3月1日に、レゴテクニック、レゴアイコン、レゴスピードチャンピオンのシリーズから全5種のレーシングカーを発売する。
3.11東日本大震災で被災した経験もある、当時はラブラドールレトリバーのマリアと暮らしていたわが家では、改めて災害時の避難について考えてみた。今回は“わんダフル”な内容ではないことをお断りしておきたい。
西武リアルティソリューションズ(西武グループ)は、多種多様な趣味の世界を満喫できる賃貸ガレージハウスのプロジェクト「エミベース小手指」(埼玉県所沢市)を2024年2月末に竣工する予定だ。2月5日より入居募集を開始する。
初代『RAV4』の発売は、今から30年前の1994年5月のこと。1989年の“RAV-FOUR”、デビュー前年のプロトタイプの“RAV4”(この時にコンセプトモデルのEV-50も登場)と、東京モーターショーへの出品を経ての市販化だった。
トヨタ博物館は1月26日から6月30日まで、特別展示「お蔵出し展」を開催する。博物館が収蔵する歴史的に貴重な車両400台の中から、特にレアな13台が選ばれている。
ポルシェは、スポーツカーのカラーリングにおいて、新たな色分類を導入した。新カテゴリーは「コントラスト」「シェード」「ドリームズ」「レジェンド」と名付けられ、顧客が色を選ぶ際の感情的なラベルとして機能するという。
新潟県三条市の「三条パール金属スタジアム」駐車場で2024年4月14日、「20世紀ミーティング2024春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
群馬県邑楽町の邑楽中央多目的広場には、毎月第1日曜日になると北関東を中心に軽スポーツカーが集まって来る。
今から40年前の1984年、当時のR30型・6代目『スカイライン』に登場した通称“ターボC”は、歴代スカイラインの中でも並外れた高性能ぶりで注目を集めたモデルだった。
日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を紹介する1冊。2023年10月刊行『スカイライン』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版。三木書房から…
1月7日、栃木県佐野市で「さの新春うんめぇもんまつり」が開かれ、旧車イベント「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」も共催。佐野厄除け大師(惣宗寺)の参拝客らも合わせ終日にぎわった。
世界中に多くのファンがいる、トヨタ『ランドクルーザー』の本流「40系」の軌跡を、その原点となる「BJ型」、「20系」とともにたどる、『トヨタ ランドクルーザー40系』が三樹書房から刊行された。
七味唐辛子といえば、多くの人がイメージするであろう、あの小さな缶。1736年創業の八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市)が、2024年イヤーモデルとしてミニカーの『くるま缶mini』を発売した。
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
1988年に設立されたSTIはモータースポーツ活動で技術を研鑽し、進化を遂げてきた。STI設立35周年を記念して刊行された『STI』では、当時の担当者への取材や豊富な写真資料などを駆使して、これまでの活動について足跡をたどる。
2019年刊行のロングセラー『日本の乗用車図鑑 1986‐1991』が改訂され、内容を充実してさらにわかりやすくなった。本書は、日本がバブル景気に沸いた1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を登場年月順に図鑑形式で紹介する。
『日本のオート三輪車史』(発行:グランプリ出版)は、戦前から日本独特の進化を遂げ、各社が参入し、技術を向上させてゆくその変遷を、多くの図版とともに詳細に伝える1冊だ。
2024年は干支でいうと辰年。龍、ドラゴン。辰がらみの自動車ネタがあまり見つからない。2023年の卯(ウサギ)や2025年の巳(ヘビ)は少なくない数があるのだが……。
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