2023年上半期も登録車新車販売台数でトップの座はトヨタ『ヤリス』だった。そこでこのヤリスから『ヴィッツ』→『スターレット』と辿った先にあるルーツ、初代『パブリカ』を今回は取り上げてみたい。
ホンダ設立75周年を記念して、創業者本田宗一郎の伝記が刊行された。長きにわたり読み継がれてきたロングセラーが新たな写真史料を加えて、内容を充実。伝説の人物、本田宗一郎を知るうえでの定番書である。
マツダは、7月15日から9月3日、長野県北佐久郡御代田町で開催される「浅間国際フォトフェスティバル2023」に協賛し、プロジェクションマッピングを使ってアートを投影した『マツダ2』を展示する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。
日産自動車は、7月14日から9月3日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて夏休みイベント「真夏のナゾ解き大冒険!日産ギャラリーの宝を探せ」を開催する。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「islands(アイランズ)」の新製品として、レジン製1/43スケール(約14cm)「陸上自衛隊 82式指揮通信車(CCV)」を発表。予約受付を開始した。
フェイスは、TINY製ミニカー「トヨタ ハイエース ADVAN」「いすゞ Nシリーズ UPS ADVAN」の販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
フェイスは、1/87スケールのダイキャスト製メーカー公認車型キーリング4製品の販売を開始した。
神奈川県の小田原市役所で7月2日、「昭和の車と音楽を楽しむ集い」が開かれ、内外のクラシックカー約60台が集結。昭和に流行ったフォークソングなどの弾き語りを聴きながら、旧車オーナーや市民がつかの間の梅雨の晴れ間を楽しんだ。
400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。
1/64スケールクラスのサイズで、コレクターも喜ぶディテールモデルや走らせて遊べるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。7月は世界の注目を集めた新旧スーパーカーや、新金型でリリースされる和製カスタムカーなどが登場する。
2023年6月15日~18日に開催された「東京国際消防防災展2023」では、最先端の防災技術や最新の消防車、現在活躍中の消防車が勢ぞろいしていましたが、それと同時に過去の災害や事例から学ぶという現在・過去・未来がイベントでもありました。
フェイスは、「悪魔のZ」として漫画「湾岸ミッドナイト」(講談社)に登場する日産『フェアレディZ』無線マウスの予約販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
コイン洗車場が減少傾向の中、“普通のコイン洗車場” のイメージを覆し、洗車後に愛車の写真を撮りたくなるSNS映えスポットとして、横浜市を中心に人気を集めているコイン洗車場『WASH!PLAZA』がある。
フェイスは、スズキ『ジムニーシエラ』を1/12スケールで再現したウェットティッシュケースに新色「ブリスクブルーメタリック」を追加し、同社通販サイト CAMSHOP.JPにて予約受付を開始した。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「モーリスミニ ピックアップトラック」の販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
神奈川県相模原市にあるさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト第4駐車場で6月10日、「自美研ミーティング」が開かれ、軽自動車やロールスロイス、路線バスなど、ノンジャンルの様々な車約180台が集結した。
ポルシェの名を冠する初のスポーツカー、「ポルシェ356 No.1ロードスター」が誕生したのは1948年のこと。ポルシェAGの創始者フェルディナンド・ポルシェの長男であるフェリー・ポルシェが、自身の夢見たスポーツカーを製作したものだ。
フェイスは、トヨタ『ハイエース』型ティッシュケースの販売を全国のCHELSEA New York、PARIS JULIET各店で開始した。
「マッチボックス 70周年 ムービングパーツ/マッチボックス コレクターズ70周年スペシャルエディション」が6月上旬より発売される。
京商は、コンビニ(CVS)向けの新たなミニカーコレクション「KYOSHO 64 Collection Vol.02」を6月8日よりファミリーマートの一部店舗(一部車種は京商オンラインサイト)で販売を開始する。
東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の「たいかんたいけん野外広場」で6月4日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつてプリンスと日産の車を生み出した村山工場跡地に『スカイライン』や『グロリア』などを中心に、関連の154台が集まった。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「ミニクーパー」のMr.ビーンモデルなどの販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
山梨県富士川町にある道の駅富士川で5月28日、「クラシックカーミーティング・イン富士川」が行われ、300台を超える内外の旧車が集った。
2024年にEVとして市販予定という“5プロトタイプ”が公表された。そこで今回は、そのデザインの原形となったルノー『5(サンク)』を、初代、2代目と振り返ってみたい。
この5月から発売開始の『デリカミニ』。『eKクロス スペース』以上のクロスオーバーぶりが気になるモデルだ。もちろん車名が“デリカ”であるところにも注目。そこで今回はそのルーツたる、『デリカ・スターワゴン』をカタログで振り返ってみたい。
シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』に続き、ステランティスジャパンにとって3番目のMPV、フィアット『ドブロ』が上陸した。そこで同様の実用車として日本市場に導入されたフィアット『ムルティプラ』をカタログで振り返ってみたい。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、TINY製ミニカー「ミニクーパー」などの取り扱いを開始。直営オンラインショップ「キャムショップ」にて販売を開始した。
千葉県佐倉市にある佐倉草ぶえの丘で5月13日、「サクラ・オートヒストリーフォーラム」が開かれ、時代を彩った往年の名車約110台がエントリーした。
茨城県笠間市にある笠間芸術の森公園で5月14日、「日本スポーツカークラブ(SCCJ)ヒストリックカーミーティング」が開かれ、珠玉のクラシックカー32台が集まった。
ホビーショーの自動車関連商品は、大きくプラモデル、ラジコンカー、そしてミニカーに分類される。今年のショーでミニカーは少し異変があった。
技術が成熟へと向かうなかで、姿を消したエンジンや技術を紹介することでその進化の過程をたどる珍しい本が出版された。
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