アストンマーティンは8月23日、BOSSととのコラボレーションによる初のカプセルコレクションを発表した。イメージキャラクターには、フェルナンド・アロンソ選手を起用している。
1988年8月に登場したX80系『マークII』『チェイサー』『クレスタ』は、平成元年、平成2年には3車併せて41万台超えの国内登録台数を記録。マークII単独でも1位のカローラに次ぐ、当時としては超売れ筋の人気車種だった。
「未来のエンジン」とも称され、世界中のメーカーが研究開発を進めたロータリーエンジン。しかし、技術的な課題も多く、多くのメーカーが撤退する中、マツダはその課題を克服し、ロータリーエンジン車を量産する世界で唯一のメーカーに成長した。
マツダのライトウェイトスポーツカー『ロードスター』が誕生35周年を迎えた。1980年代中盤に企画されたこの車は、1989年にユーノス『ロードスター』として初めて市場に登場。
日産自動車創立90周年を記念して、日産を代表する乗用車『セドリック/グロリア』の歴史を詳細に解説した書籍『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車』が三樹書房から発売された。著者は当摩節夫氏。
Nomad Trailersは、美しい自然とひとつになる革新的なトレーラーハウスでの宿泊体験「THE NATURE八ヶ岳」を、8月17日、山梨県北杜市にオープンする。
名車『スカイライン』を生み出した自動車メーカー、プリンス自動車の全貌を詳細にまとめた唯一無二の書籍、『プリンス自動車の光芒 1945-1969』がグランプリ出版から発行された。著者は桂木洋二氏。
ポルシェは8月2日、新型キャノピーテントを欧州で発表した。過去2年間で人気を博したポルシェルーフテントに続き、キャノピーテントは多機能なアウトドアオプションを提供する。
エンターテインメントマーケティングが人気車種のホンダ・ヴェゼルとS660の実車カラーを再現したスマートフォンケースを新発売。どちらもオフィシャルライセンス商品で、価格は税込5478円。購入は同社の販売サイトより。
8月12日は「世界ゾウの日」だ。東京動物園協会が運営するウェブサイト「東京ズーネット」によると、「世界ゾウの日」は絶滅の危機に瀕しているゾウの保護を世界中で呼びかけるために2012年に制定された。自動車で象といえばランチアとブガッティだ。
デアゴスティーニ・ジャパンが、米映画『ワイルド・スピード』シリーズ登場の名車たちを1/43スケールダイキャストモデルで再現した隔週刊『ワイルド・スピード カー コレクション』を8月20日に創刊。全100号の予定。
アウトドアブランド・LOGOSから新型スクリーンタープ「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」が新発売。税込み価格は8万8000円。
山梨県北杜市で7月6日と7日、複合観光エリア「萌木の村(もえぎのむら)」を起点に「THE清里RUN エシカルミーティング2024夏」が開かれ、欧州車を中心としたクラシックカーなどの展示やツーリングが行われた。
タカラトミーが2015年から展開している“大人のためのトミカ”シリーズ「トミカプレミアム」の発売10周年を記念して、「10周年記念特別復刻商品」を9月から、「トミカプレミアム 10th Anniversary Collection」を2025年より販売開始する。
RAYSのオフィシャル・ギアに、同社製ホイールの梱包箱をモチーフとしたボックスティッシュと、RAYSロゴやホイールステッカーデザインをあしらったキータグ3種類が新登場。税込み価格はボックスティッシュが1箱550円、キータグはいずれも1980円。
それまでのアウディの主力車種だった『80』の後継車種として1994年に本国で登場したのがこの初代『A4』(B5)だった。上級車種の『A6』が4代目(C4)の『100』時代に“A6”へと改名されたのに対し、初代A4は4代目(B4)からのモデルチェンジを機に車名を改めた。
極東開発工業は「ゆめのはたらく自動車」をテーマにしたイラストとぬりえの募集を開始した。募集期間は7月22日から8月31日まで。
ホンダ『プレリュード』の名を一躍有名にしたモデルが、1982年11月に登場したこの2代目。荘厳なボレロの楽曲に乗ってプレリュードが登場するTV-CM(当初は左ハンドル・ドアミラー仕様だった)も話題となった。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。
京商のトイレーベル・ブランド「京商エッグ」より、手のひらサイズのトイラジ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」が新発売。税込み価格は6578円。
フィアットは7月11日、創業125周年に合わせて、新たな博物館「カーサ・フィアット(Casa FIAT)」をイタリアに開館した。
初代『プレリュード』が登場した(発売された)のは1978年11月24日。ホンダの2ドアクーペとしては1970年2月~1974年12月の『1300/145クーペ』以来となるクルマだった。
長野県立科町などで2024年6月上旬、生産台数554台という希少な初代日産『シルビア』が5台集まり、爽やかな高原をドライブするなどしてオーナーたちが旧交を温めた。
長野県中野市は11月4日、中野市防災広場で初となる痛車イベント「痛車おたのもしゃんすーフェス」を開催する。「おたのもしゃんす」は中野市の方言で「お願いします」の意味だ。
3代目『ゴルフ』の日本での発売開始は1992年4月16日。今から実に32年前のこと、手元にあるこの時のプレスリリースには、まだヤナセとVAJ(フォルクスワーゲンアウディ日本=当時)の名が併記されている。
2024年3月、クルマ好きなら誰でもその名を知るデザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏が逝去した。享年85歳。代表作には、ランボルギーニ『ミウラ』、『カウンタック』、ランチア『ストラトス』などがあり、これらのモデルは移動手段を超えた特別な存在として愛されてきた。
DSオートモビルは、2025年2月にフランス・パリで開催される「レトロモビル2025」に参加する。DSオートモビルが6月28日に発表した。
今では懐かしい銘柄のひとつでもある日産『ローレル』。その中でも今から40年前の1984年に登場した5代目(C32型)は、いかにもこの時代のハイオーナーカーらしく仕立てられた高級車だった。
コロンビア・ワークスは、車を飾れる賃貸マンション「LUMIEC CHITOSEFUNABASHI」を東京の千歳船橋(東京都世田谷区)にオープンする。
アップガレージグループは6月27日、本来の業態と異なる場面でパーツを活用することへの可能性を発見し、新しい形でのSDGsの明示につながることを目的として、アートコンペティションを開催すると発表した。
フェイスから6月26日、トヨタ『スープラ』のデザインTシャツが発売された。トヨタ自動車のオフィシャルライセンス品であり、歴代スープラのイラストが入ったシンプルで遊び心のあるウェアとなっている。
株式会社カツデンが2022年10月に販売を開始したスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせ累計500件突破を発表した。
ボルボカーズは6月21日、北欧をイメージしたアロマキャンドル「SWOODISH」を世界の一部市場で限定販売すると発表した。
1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。
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