今のようなSUVがトレンドの王道となる前、クロスオーバー車が各社から登場した。今回は“クロス○○”のモデル名で呼ばれたフォルクスワーゲン(VW)各車を取り上げてみたい。
フォルクスワーゲンは『ポロ』の50周年を記念して、1月31日から2月2日までドイツ・ブレーメンで開催されるクラシックモーターショーに、初代『ポロL』と1977年のヒルクライムモデルを出展する。
新潟県湯沢町の苗場スキー場で1月18日と19日、「SUBARU ゲレンデタクシー2025」が開催され、オープニングでは全日本スキー連盟(SAJ)をサポートしてきた『レオーネ』や『レガシィ』などの歴代車両が登場し、スバルファンのみならず一般スキー客からも驚きの声が上がった。
オートモビルカウンシル実行委員会は、4月11日から13日の3日間、千葉市の幕張メッセで「オートモビルカウンシル2025」を開催する。1月23日に開催概要を発表した。「世界を変えたマエストロ」、ジョルジェット・ジウジアーロが来日する。
VW『パサート』は、2代目に当たるモデルが日本市場ではセダンの『サンタナ』(日産のノックダウン)として投入された。その後継車として1988年に登場したのが、パサートとしては3代目となるモデル。セダンとともに、ワゴンボディのヴァリアントが用意された。
ブガッティが、ブランド初の家具コレクションをフランス・パリで発表した。この発表は、「Maison&Objet In The City」の一環として、シャンゼリゼ通りに近いジョルジュサンク通りのラグジュアリーリビング店舗で行われた。
タカラトミーが展開するダイキャスト製ミニカー『トミカ』は、今年2025年に55周年を迎える。タカラトミーは1月21日、「トミカ55周年事業」を発表した。自動車メーカーとのコラボや、オーナーズミーティングが企画され、2月から順次、展開される。
栃木県佐野市で1月12日、恒例のB級グルメイベント「さの新春うんめぇもんまつり」が行われ、「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」もコラボ開催。佐野厄よけ大師の年始祈願参拝者も合わせて終日にぎわった。
ルノー・ジャポンが「ルノーカングージャンボリー2025」の開催概要を発表した。例年と同じく山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県山中湖村)にて5月10日(日)に開催が決定。
39年の歴史に幕を綴じるホンダの青山本社ビルが、ブロックトイになって登場。ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」が、予約販売を開始した。10日に開幕した「東京オートサロン2025」では実物の展示もおこなわれ話題となった。
「20世紀ミーティング2025春季~クラシックカー&バイクの集い」が4月13日に、新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」で開催される。主催は同実行委員会(上須頃29-1 TEL.0256-34-4440/080-2182-4387 KYOWAクラシックカー&ライフステーション内)。
年に一度の一大イベント「横浜消防出初式」が1月12日(日)に横浜赤レンガ倉庫イベント広場と象の鼻パークで開催される。
グランプリ出版は、物流業界やトラックに関心のある読者向けに『トラックのすべて<新装版>』を発行した。本書は、2006年3月に初版が刊行された『トラックのすべて』を基に、装丁や製本方法を改良したもので、トラックに関する幅広い知識を提供する入門書である。
三樹書房は『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車 特別限定版』を発売した。本書は2024年5月に刊行された『ニッサン セドリック/グロリア』を基に装丁を一新し、コレクターズアイテムとした特別版だ。
愛犬と楽しめるカスタマイズカーイベント「舘山寺ドッグカーEXPO with OUTDOOR あそびーくる」が、5月24日~25日の2日間、浜名湖パルパル&ホテル九重跡地特設会場で初開催される。
ホンダが一世を風靡した車種に『プレリュード』があった。とくにボレロのCMで人気をさらった2代目の後を受け1987年4月に登場した3代目の進化ぶりは今でも記憶に残る。
ダットサン『240Z』はこうして誕生した……。三樹書房は『フェアレディZストーリー / 米国市場を切り拓いたスポーツカー』を特別愛蔵版として発売する。
アオシマブランドからプラモデル「ムービーメカ」シリーズに『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III タイムマシン』が新発売。税込み価格7040円で、販売開始は2025年5月を予定。
三樹書房は『ミニ 1959-2000 英国が生んだ小型車の傑作』〈愛蔵版〉を発売する。本書は、1959年に誕生したオースチン『セブン』およびモーリス『ミニ・マイナー』の65周年を記念して刊行されるものである。
BMWグループは、2025年5月23日から25日にかけて、イタリアのヴィラ・デステで「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」を開催する。
三樹書房は、『トヨタ ランドクルーザー70系 その開発と改良の足跡』を新装版として刊行した。1984年に誕生したランドクルーザー70系は、トヨタの象徴的な4輪駆動車であり、優れた走行性能と耐久性を誇る。
俺(私)のポルシェが可愛くて仕方ないのだ。俺(私)のポルシェがカッコよくてたまらないのだ。俺のポルシェ、超ワガママなスペックになっている。親バカのそしりは甘んじて受け入れよう。だが世の中、それぐらいがちょうどよくないか。
グランプリ出版は、『R32スカイラインGT-R レース仕様車の技術開発<増補二訂版>』を刊行した。本書は日産自動車創立90周年を記念しての出版であり、R32型『スカイラインGT-R』がグループAレースで収めた成功と、その技術開発の裏側を記録した一冊である。
現代社会は、デザインされたものによって便利で快適な生活が成り立っている。そうした「見えない力」ともいえるデザインについて深く理解し、生活や仕事に活かすための道筋を示す参考書がある。
日本最大級のクラシックカーの祭典「Nostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)」が、2025年2月22日と23日の2日間、神奈川県横浜市の「パシフィコ横浜」で開催される。
2025年は巳年、蛇の年。ヘビに関連した自動車の車名で思いつくのは……。
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