NEXCO中日本(中日本高速道路)は11月22日、2022年度雪氷期における取組みを発表した。ドライバーにたいし、早めの冬道装備の準備と出発前の交通情報の確認を呼びかけている。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月25日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
首都高速道路は11月25日、2022年12月および2023年1月の渋滞予想を発表した。
カーライフに直結するお金の話から交通インフラの情報等々を、横断的に解説している当コーナー。今回は冬のドライブシーズンを前に「ETC割引」についておさらいし、さらには高速道路をお得に走れる情報までをまとめてお伝えしていく。
道路インフラの事業に取り組む「日本ライナー」は、デンマークの「Zirocco」社と日本国内における総代理店契約を締結し、世界で初めて開発された『ロードドライヤー』の販売を日本で本格的に開始した。
国土交通省は、今年4月の首都高速道路料金改定から半年後の交通状況を調査し、結果をまとめた。
NEXCO中日本は、中央自動車道(中央道)上り線・大月インターチェンジ(IC)~八王子ジャンクション(JCT)間で、人工知能(AI)が交通渋滞を予測する実証実験を、11月19日から実施する。
NEXCO中日本は、東名高速 横浜町田インターチェンジ(IC)下り線の加速車線を500メートル延伸し、11月19日6時から運用を開始する。
ナビタイムジャパンは10月27日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」等にて、阪神高速道路の環境ロードプライシング割引への対応を開始した。
日産自動車とNEXCO中日本は、GREEN PASSプロジェクト第2弾として、排水を出さないEVの洗車サービス「CLEAN STAND」を10月27日より東名高速 足柄サービスエリア(SA・上り)、11月17日より岡崎SA(上り)にて期間限定でオープンする。
NEXCO中日本は、2023年1月10日5時から3月24日24時まで、東名高速 大井松田インターチェンジ(IC)~御殿場IC(下り線・右ルート)でリニューアル工事を実施する。
国土交通省は沿道民地に設置されている電柱を「届出」し、災害時に道路閉塞のおそれがある場合、必要に応じて設置場所の変更などを「勧告」できる制度での対象区域を指定する手続きを全国で初めて直轄国道8カ所で開始する。
国土交通省は、大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートを10月24日に交付開始した。
NEXCO中日本は、西湘バイパス・西湘パーキングエリア(PA・下り)の災害復旧工事を2023年4月末まで延長すると発表した。
NEXCO中日本は、東名高速 掛川インターチェンジ(IC)~袋井IC間にて、2022年10月15日から2025年8月下旬頃までリニューアル工事を実施する。
国土交通省は、スマートインターチェンジ7カ所の新設について事業許可するとともに、4カ所についてスマートインターチェンジへの準備段階調査に着手する。
NEXCO中日本と中日本エクシス、カーステイの3社は、新名神高速道路 鈴鹿パーキングエリア(PA・上り)の駐車場に直結する車中泊スポット「RVステーション鈴鹿PA」を10月7日から11月27日まで期間限定でオープンする。
NEXCO中日本は、11月5日6時から12月9日24時まで、 伊勢湾岸道(上り線・東京方面)四日市ジャンクション(JCT)~みえ川越インターチェンジ(IC)でリニューアル工事を実施する。
カーライフに直結する「社会・経済」トピックスを雑多に紹介している当コーナー。今回は「TSPS(信号情報活用運転支援システム)」を取り上げる。当システムに対応する市販車載機は2016年に初登場していて、インフラ整備もかなり進んできたのだが…。
ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」にて、特殊車両通行許可ルートの音声ナビゲーション機能の提供を2022年12月頃より開始する。
国土交通省は、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受ける沿道飲食店を支援するための道路占有許可基準の緩和について2023年3月31日まで再延長すると発表した。
国土交通省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した特別仕様ナンバープレートを10月24日から交付開始する。同省が9月9日に発表した。
カーライフに関連する「社会・経済」情報を横断的に紹介している当コーナー。今回は「ETC2.0」についての考察をお届けする。ちなみに「ETC2.0車載器」が発売され始めたのは2015年だが、これの買い時は果たしていつなのか…。そこのところを検証する。
都内の交通渋滞の悪化が見込まれる9月、東京都はドライバーに向けて「渋滞を減らす行動3箇条」を呼びかける。9月15日から30日まで、スマホ用経路検索サイトでの広告や道路上の情報板、ラジオCMを活用したPRを展開する。
ナビタイムジャパンは9月7日、iOS版カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」の有料会員向けに、ユーザーの走行実績から再現する「軌跡ルート」の提供を開始した。
阪神高速は、秋の行楽シーズンから春にかけて便利でお得に利用できる土日祝限定の「阪神高速ETC乗り放題パス 2022」を9月9日より発売する。
国土交通省は8月31日、道路施策の当面の取り組みとロードマップについてまとめた道路政策ビジョン「今、道路の景色を変えていく~2040年道路政策ビジョンへのロードマップ~」を発表した。
国土交通省では、「道の駅」の整備・発展について、2020年から25年までを「『道の駅』第3ステージ」と位置付け、取組を推進している。このほど国交省は、モデルプロジェクトの実施・全国展開、現場支援の強化を打ち出した。
トヨタ・コニック・プロとニアミーは8月25日、スポーツファン観戦前後の快適な移動手段提供と、スタジアム周辺の渋滞削減、交通事故防止を目的にした実証実験を実施すると発表した。
国土交通省は8月26日、警察庁と連携して進めている生活道路の交通安全施策「ゾーン30プラス」の施策開始から1年が経過したことから取り組み状況をまとめた。
ジョルダンは8月24日、日本人旅行者や訪日外国人旅行者が必要とする交通情報を一元化して多言語で検索可能な総合交通案内サイト「ジョルダンビジット」サイトを開設したと発表した。
ケンウッドは、測定結果を管理者のPCにメールで自動送信できる記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を8月下旬より発売する。
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
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