NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、e-Mobility Powerと、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に急速充電器を、2025年度までに1100口に増設することで合意した。2020年度末から5年間で約2.7倍となる。
携帯電話の通信技術を交通事故のない未来を実現する技術開発が進んでいる。
ホンダは3月20日、ソフトバンクと連携し、NEXCO中日本が新東名高速道路の建設中区間で行う「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」に参画すると発表した。
東京都心で首都高速と一体で高速道路を運営する東京高速道路。通称でKK線、あるいは会社線と呼ばれる区間だ。東京都は、この全線の自動車通行を通行止めにして、歩行者空間にするイベント「銀座スカイウォーク(銀スカ)」を5月4・5日に企画している。
NEXCO中日本とe-Mobility Powerは、既設充電器の利用頻度が高い新東名高速道路(新東名)浜松サービスエリア(SA)の上下、駿河湾沼津SAの上下に、高速道路で初となる1口最大150kWでの充電が可能な急速充電器を設置する。
NTTデータは、トヨタのコネクティッドカーデータを活用した渋滞解消の実証実験を、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)の駐車場および周辺道路で2月13日より開始する。
NTTデータ、ゼンリン、アルプスアルパインの3社は、交通や地域社会問題の解決に向けた協業し、沖縄県にてドライブレコーダーを活用した実証実験を開始すると発表した。
すでに大雪による交通障害が各地で発生しているが、年末年始にかけて帰省やレジャーでドライブの機会は増える。高速道路各社が冬の高速道路走行について注意を喚起している。それらをまとめたので、お出かけの際に参考にしてほしい。
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