首都高速道路は、2月4日から7日にかけての大雪時の対応について、課題と今後の対応を発表した(2月20日)。今冬に緊急実施する主な対策として、除排雪体制の再構築と現場を把握する力と本部・現場の連携の強化が挙げられる。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、2023年10月から12月にかけて警察庁と共に実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表した。
NEXCO西日本は3月18日0時より、17か所の料金所をETC専用料金所として運用を開始する。
NEXCO中日本は、5月7日から24日まで、中央道の高井戸インターチェンジ(IC)~八王子IC間で、夜間の車線規制を実施すると発表した。この規制は、傷んだ舗装面の補修などの工事を集中的に行うためで、平日の18時から翌6時までの間に実施される。
・4号湾岸線10日間終日通行止め ・リニューアル工事で安全性向上 ・渋滞予測、代替交通手段を案内
NEXCO中日本と中日本エクシスは、RIZAPグループとその連結子会社であるRIZAPとの連携協定を締結し、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)にコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」を設置することに合意した。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は2月5日、2024年年春から、23か所の料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。3月13日~4月11日に順次、運用を開始する。今後もETC専用料金所の導入を拡大していく方針だ。
近年の天気予報は当たる確率が高いなどと褒め称えている場合ではない。本州南岸の低気圧が発達しながら東へ進んだ影響で、東京23区を含む広い範囲で大雪警報が発表されたが、新交通システム「ゆりかもめ」では列車が立ち往生し、全線で一時運転を見合わせたという。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、2024年1月24日から25日にかけて名神高速道路関ヶ原地区で発生した大規模な車両滞留について、その原因と対策をまとめ、2月2日に発表しました。
国土交通省物流・自動車局貨物流通事業課は、3月から4月にかけて引越し依頼が集中することから、引越し時期の分散に協力を呼びかけている。この時期は通常月の約2倍の引越し件数があり、ピーク時を避けることでスムーズな引越しが可能になる。
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるとき、チェーン規制が実施されます。これは、大雪時に通行止めを実施する場合でも、タイヤチェーンを着けていれば通行できるようにすることで、積雪による通行止め時間を短くすることを目指している。
イブ・オートノミー(eve autonomy)は「第16回オートモーティブワールド ‐ クルマの先端技術展 ‐」(オートモーティブワールド2024)の構成展「自動運転EXPO」にて、屋外対応の無軌道型自動搬送サービス「イブ・オート(eve auto)」の実車両を展示する。
冬のドライブに新たな選択肢。収納時はコンパクトで、車のトランクやドアポケットに常備可能な布製タイヤチェーン「MTKカーソックス」が、クラウドファンディングサイトMakuakeでの先行販売を経て、一般販売を開始した。
国土交通省九州地方整備局は、能登半島地震に対する支援活動として、防災道の駅「うきは」(福岡県うきは市)に設置されていた防災用コンテナ型トイレを、被災地の道の駅「あなみず」(石川県穴水町)へ派遣し、設置を完了した。
NEXCO中日本は、名二環・名古屋西ジャンクション(JCT)~清須西インターチェンジ(IC・外回り)にて、集中工事に伴う昼夜連続・通行止めを4月6日2時~17日24時まで実施すると発表した。
1月1日に発生した能登半島地震により、石川県では道路の早期復旧に向けた取り組みが進められている。被災地への車両流入による渋滞が復旧作業の妨げとなっている状況を受け、「石川県災害時交通マネジメント会議(能登半島地震)」の第2回が開催された。
阪神高速道路は、阪神・淡路大震災の発災日である1月17日を前に、阪神高速道路の被災構造物を保管している「震災資料保管庫」を特別開館する。被災経験の継承と防災意識の向上を目的としており、特別開館日は1月14日。
国土交通省が1月8日現在の、能登半島地震における被害対応をまとめた。半島海側の国道249号の緊急復旧に向け、24時間体制で着手、生活道路の被害状況を把握している。また支援物資の陸上輸送は、県の物資拠点まで要請を待たずに輸送する「プッシュ型支援」を実施中だ。
能登半島地震で通行困難となっていた、能登半島南部から輪島市、珠洲市、能登町へのアクセス道路において、国土交通省北陸地方整備局 と日本建設業連合会で車幅拡幅等の啓開作業を行ない、1月4日15時00分現在作業が完了し、大型車の通行が可能となった。
NEXCO東日本は12月25日、東京湾アクアラインの渋滞対策に伴う区画線変更工事を行うため、夜間通行止めを実施すると発表した。
1月1日に発生した石川県能登地方の地震「能登半島地震」により国道8号が災害通行止めとなったことから、国道8号が通行止解除となるまでの間、並行する北陸自動車道および上信越自動車道を国道8号の代替路(通行無料)として活用する。
大雪に対する緊急発表が行われるような大雪が予想される際、一部区間でチェーン装着が義務化される。スタットレスタイヤでは走行不可となる。
東日本高速道路新潟支社は、2024年秋頃にE17関越自動車道「小出インターチェンジ(IC)」の名称を「魚沼IC」に変更するとを発表した。
1月1日16時06分ごろから、石川県能登地方において断続的に大きな地震「令和6年能登半島地震」が発生し、最大震度7を記録した。この地震の影響により、能登地方・北陸地方の道路で、通行止めなど規制を行っている箇所・区間がある。
関東ローカルのイベントだったものが全国の注目を集めるようになった“箱根駅伝”。第100回東京箱根間往復大学駅伝競走が往路:2024年1月2日、復路3日に東京~箱根間往復で競われる。主催は関東学生陸上競技連盟(関東学連)。コース周辺の道路では交通規制が敷かれる。
NEXCO東日本関東支社は、E4東北自動車道蓮田サービスエリア(以下「SA」)上り線で「短時間限定駐車マス」の実証実験を開始した。
ドライブ中に急に雪が降り出して、タイヤチェーンを装着しなければならない場面。路肩に車を止め、後方に三角停止板(三角表示板)を設置して、後続車に警告する……
カーライフに直結する「社会・経済」トピックスを横断的に紹介している当コーナー。今回は、スキーやスノボに行くときの高速道路料金が格安になるという、スペシャルなETC割引きサービスについて解説していく。
直径26mm丸型液晶画面を採用、GPSデータは47種・71,000件以上、取締り・検問データは61,000件以上に対応
11月も下旬になり、各地から雪の便りが聞かれるようになった。愛車の雪対策、冬への準備をしよう。対策アイテムも色々あるが、ここでは大手通販サイトの「アマゾン」でレビューが高評価を得ている車用タイヤチェーンを紹介する。
首都高速道路は、霞が関トンネルの緊急補修工事に伴う都心環状線(内回り)の交通規制について、11月22日夜間に解除できる見込みが立ったと発表した。
NEXCO中日本と中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路(東名)足柄サービスエリア(SA)・下りに水素ステーションをオープンした。高速道路SA・パーキングエリアの水素ステーション開業は、全国で初めて。
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