LINEヤフーは11月13日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」において、新たに開通した道路情報を地図面とルート検索に即日反映する「新規道路の開通対応」機能の提供を開始したと発表した。
首都高速道路は11月12日、新たな都心環状ルートの整備に伴い、高速八重洲線を2025年4月上旬から2035年度まで長期通行止めにすると発表した。
ネクスコ東日本エリアトラクトとTOUCH TO GO(TTG)は10月30日、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)における店舗の省人化に向けた戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
8月の夏休み後半の列島をノロノロと迷走し続けた「台風10号」はようやく熱帯低気圧に変わり、計画運休を余儀なくされた東海道新幹線なども全線で通常通り運転を再開。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のレーザー&レーダー探知機製品「Touch-LASER(タッチレーザー)」シリーズ新モデル、3.1インチディスプレイ搭載の「TL314R」が8月28日より販売開始された。価格はオープン。
気象庁が「経験したことのない暴風、高波、高潮になる恐れがある」というほどの台風10号。九州に上陸してから日本列島を縦断する恐れがあり、気象庁も大規模な災害の発生が予想されるとして、最大級の警戒を呼び掛けている。
これから車でお出かけのシーズンだ。もし高速道路上で事故や故障のため車が止まってしまった場合、どうするか……。NEXCO各社は、高速道路上で事故や故障が発生した際の安全対策について、ユーザーに向け説明しているので、以下にまとめた。
夏のドライブシーズン。ふだん走らない高速道路で、うっかり逆走してしまうかもしれない。出口を通り過ぎてしまったり、行き先を間違えてしまったりしても、高速道路は一方通行。Uターン、バックは厳禁。NEXCO各社が逆走について注意を喚起しているので下記にまとめた。
高速道路を走っていたら、前方で大きな赤い旗を振っている人がいた! 旗が振られていたら「そこで何か危険がある」という知らせだ。夏のドライブで目にしてあわてないように心の準備をしておこう。NEXCO各社による解説をまとめた。
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
日本道路建設業協会(道建協)は、全国道の駅連絡会と連携し、道の駅の「子育て応援」施設の整備支援として、今年度新たに53台の簡易設置型授乳室と授乳チェアのセットを全国の道の駅に寄贈することを発表した。
神奈川県道路公社は7月17日より、三浦縦貫道路(横須賀市~三浦市)において、ネットワーク型ETC技術を活用した新しい決済サービスである「ETCGO」の本格導入に向けた社会実験を開始する(7月5日発表)。
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、高速道路の深夜割引について、割引額の算出方法など見直し、2024年度末頃に運用を開始する予定だ。7月12日に内容を発表した。
NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/日本道路交通情報センターは7月12日、お盆期間(8月8~18日)の高速道路での渋滞予測(10km以上の交通集中渋滞)を発表した。昨2023年と比較すると渋滞回数は増加する予測だ。
渋滞を回避したい! NEXCO各社、JB、日本道路交通情報センターは7月12日、お盆期間(8月8~18日)の高速道路での渋滞予測(10km以上の交通集中渋滞)を発表した。道路事業者各社は特に長い渋滞の回避例を挙げている。自身の予定に応用してほしい。
駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」を運営するakippaは、8月3日に開催される「三陸・大船渡夏まつり」花火大会(場所:岩手県大船渡市・大船渡湾内、主催:三陸・大船渡夏まつり実行委員会事務局)において、公式駐車場を有料・事前予約制として販売する。
成田空港のカーブサイド(車両乗降場)の一般車レーンでは、一部時間帯において長時間駐停車が発生し、いわゆる二重駐車が問題となっている。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は6月19日、インドネシア・バリ島の観光地ウブド地区で実施した「SMARTウブド プログラム」の結果を発表した。このプログラムは、持続可能なモビリティ社会の実現を目指し、電動化された交通ソリューションを提供することを目的としていた。
ダイナミックマッププラットフォームが初めて自治体・公共Week 2024に出展。3Dmapspocketと除雪支援システムを展示、高精度3次元データを活用したサービスを提供。自治体のDXを支援。
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」。この小欄でもよく引用させてもらった有名な交通安全のスローガンだが、その狭い日本には、分離帯や白線を引いた中央線などがなく道幅が5.5m未満の狭い道路が、全国に高速道路を除くと一般公道の約7割も占めているそうだ。
阪神高速が港大橋開通50周年イベントを7月15日に開催。港大橋登頂ツアーを企画し、40人を募集。普段は入ることができない港大橋の登頂などを体験できる。
NEXCO中日本は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。
最長10連休となったゴールデンウイークも終わり、“休み疲れ”のなか、きょうから仕事という人も多いことだろう。大型連休最終日のきのう(5月6日)も帰省や旅行を楽しんだ人たちが帰路を急ぎ、東名高速や東北道、中央道などの上り線でも10キロ以上の渋滞が発生したという。
ゴールデンウィークに高速道路を使っておでかけの読者も多いだろう。SA・PAなど休憩施設のトイレをより快適にするため、NEXCO中日本グループが新技術の導入を進めている。
ふだんは自動車が行き交う高速道路を歩行者空間として開放するイベント「GINZA SKY WALK 2024」が、5月4日から5月6日まで、東京都心の新橋・銀座・有楽町・京橋地区を通る東京高速道路(KK線)で開催中だ。主催は東京都と東京高速道路株式会社。
日本旅行メディアトラベルセンターは、JR夜行高速バス「ドリーム号」の乗務員による夜間の乗務引継ぎを見学する特別ツアー「東西連絡ドリーム号 深夜の新城『乗務』引継見学」を企画した。
NEXCO各社は2025年までに高速道路SA・PAの充電口数を1100に拡大する計画を発表。マルチコネクタタイプや150kW級の充電器を整備し、利便性向上を期待。また、路外のEV充電器に関する料金調整や新たな課金・決済を2024年度から順次実施予定。
東京湾アクアラインの上り線の時間帯別料金の社会実験が2025年3月31日まで継続される。混雑緩和に一定の効果があり、土日・祝日の特定時間帯の通行料金を変動させる取り組み。
・アキッパが駐車場混雑予報をSNSで開始 ・週末の出かけ前に混雑をチェック可能 ・交通分散に貢献し地域課題の解決期待
地図開発プラットフォームのマップボックス・ジャパンと地理空間技術のスタートアップ企業であるMIERUNEは、4月19日に浅草橋ヒューリックホールで地図ビジネス展示会「ジオ展 2024」を開催する。
・車幅に合わせたルート検索機能を追加 ・「Yahoo!カーナビ」アプリで「マイカー登録」必要 ・LINEヤフーがユーザーの安全安心なドライブをサポート
・トラックカーナビ、速度90km/hに対応 ・到着予想時刻の精度向上に貢献 ・労働環境改善と運送効率の向上
・KK線が歩行者空間「Tokyo Sky Corridor」に ・「GINZA SKY WALK 2024」で多彩なコンテンツ体験 ・東京都心の新たな魅力を創出するKK線再生方針
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