資源エネルギー庁が10月13日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月11日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値上がりし、122.8円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週間ぶり。
10月11日に三菱電機から、『DIATONE SOUND.NAVI』のニューモデルが発表された(10月27日発売開始予定)。カーオーディオユニットとしてもカーナビとしても“ハイエンド”であるとうたわれ、各所で高評価も得ている当シリーズ。果たして新型機の実力やいかに…。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16において、「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の第1次ノミネート車24台を発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、岩手県および北海道に大きな被害をもたらした台風9号および10号、11号により被災し、激甚災害指定地区に指定された地域に住む会員に対して、一部費用を免除することを決定した。
マツダは10月12日に開幕した福祉機器展に、足に障がいがある人が運転席でドライブを楽しめる「手動運転装置付車」の『ロードスター』と『アクセラ』を出展した。いずれも2016年度内に市販開始の予定としている。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。トヨタはダイハツ工業を8月に完全子会社化し、マツダとは包括提携しているが、豊田章男社長は「仲間づくりは常にオープンな姿勢で検討する」との考えを示した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。スズキの鈴木修会長は同日、都内で開いた共同会見で自らがトヨタに対し協議を持ちかけたことを明かした。
10月5日にヒルトン東京お台場にて開催された「GTC Japan 2016」。東京大学大学院情報理工学系研究科の加藤真平准教授によるセッション「自動運転とGPGPU」が行われ、自動運転車向けのオープンソースソフトウェア「Autoware」が紹介された。
住友ゴムは、タイにおけるタイヤ製造・販売子会社であるスミトモラバータイランド(SRT)が10月5日、操業10周年記念式典を開催したと発表した。
ナビタイムジャパンは、iOS向けトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」の提供を開始した。
クルマの中は、好きな音楽を楽しむ場所として、好条件がそろっている。音量の自由度は高く、まさしく腰を据えてじっくりと音楽と向き合うこともできる。場合によっては、サウンドと景色がシンクロして楽曲の魅力がさらに高まり、感動がより大きくなることもある。
BMWが10月13日、欧州で発表する新型『5シリーズ セダン』。同車に、自動運転機能が採用されることが判明した。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーは、同社が製造・販売するリチウムイオン電池「EHW5」が、ホンダの新型『NSX』に搭載されたことを発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本国内で新規登録されたボルボ車で、オートブレーキシステム搭載車と非搭載車の事故発生件数を比較調査。その結果、同システム搭載車は、非搭載車に比べ、事故件数が69.0%少ないことが判明した。
11月8日の米国の大統領まで、あと3週間余り。いよいよ大詰めを迎えているが、どちらが勝つのか予断を許さない。共和党のトランプ候補は、これまでいくつもの失言を発し、謝罪も行っているが、彼の支持層はそういうことでブレる人たちではなさそうだ。
富士重工業(スバル)は、本社1階ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」(東京都渋谷区)にて、10月11日よりスバルの福祉車両「トランスケア」シリーズを初めて展示する。
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を11月3日に防府工場で開催。参加者の募集を開始した。
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4日から4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催した「CEATEC JAPAN 2016」の来場者が前年同期比9.1%増の14万5180人と前年を上回り、無事に閉幕したと発表した。
GfKは、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、東南アジアの自動車タイヤ市場動向を発表した。
国土交通省は、道路運送車両法を改正して前照灯の自動点灯機能の装着を義務付けると発表した。
ニッポンレンタカー北海道は、禁煙車のニーズ増加に伴い、乗用車・ワゴン車クラスの「全車禁煙化」を11月1日から開始すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した9月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが前年同月比3.5%増の8310台で、19か月連続トップとなった。
時間貸し駐車場を運営するタイムズ24は、東京都の台東区と中央区にあるタイムズのバス専用駐車場で、夜間利用の予約受付を開始した。
国土交通省は10月7日、「道の駅」として新たに14駅を登録したと発表した。
ホンダは、10月12日から14日に東京ビッグサイトで開催される「第43回 国際福祉機器展 H.C.R.2016」の出展概要を発表した。
日産自動車の主力コンパクトカー、『ノート』。同車の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによって、リークされた。
ゼンリンは、道路地図と道の駅の情報が掲載されたフリーマガジン「道の駅旅案内 関東版」を20万部発行し、関東甲信地方の道の駅167か所で無料配布を開始した。
新登場の全方位VR試乗体験「360° VR DOME」に行列ができれば、360度ではなく45度に注目するコーナーもある。最新オフロード試乗コーナーの「最大傾斜45度急坂登坂体験」だ。この45度という角度を行くクルマのなかから、世界の勾配を感じてみた。
光岡自動車は、公式ウェブサイトをリニューアル。光岡の「ライフスタイル」をテーマにラインアップの車種ごとのページデザインを刷新したほか、各種コンテンツを追加した。
東京モーターフェス会場(臨海新都心)のまんなかに出現した半球状のドームに、来場者たちが次々と吸い込まれていく。360°映像で得られるVRによる新しい試乗体験ブース「360° VR DOME」だ。
「ドライブと音楽はセット!」と考えている方に、スピーカー交換をオススメしている。音の出口をバージョンアップすれば、音楽は今よりもっと心地良く響く。そして、ドライブはもっと楽しくなる…。
各メーカーの最新車両を“お台場特別ルート”で回遊試乗できるコーナーは、スポーツカー。会場内特設コースの試乗コーナーでは、次世代モビリティに行列ができた。トヨタ『i-ROAD』に「やっと乗れた」という参加者は、「なんでもっと普及しないのかな?」と首を傾げていた。
ホンダは、北九州市と取り組んでいるV2H(Vehicle to Home)共同実証実験として、燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』から家庭へV2H対応DC普通充電器「パワーマネージャー」を介して電力を供給する実証実験を10月7日より北九州市エコハウスにて開始した。
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