BMWとトヨタは燃料電池システムなどの次世代環境車の開発で提携を結んでいる。多くの開発投資を必要とする次世代技術の開発は、自動車メーカーが単独で進めるのは難しく、ほかにもGMとホンダ、ダイムラーとルノー・日産など、いろいろな提携が結ばれている。
新型ルノー『トゥインゴ』は「TWINGO PARIS」とうたうことからも分かるように、パリを強調した新型だ。
日本キャタピラーが開催している「建設ICTセミナー&試乗会」は、同社が提供する最新ICT機器を駆使した工事、「i-Construction」に関する技術を建設業者の人に体験してもらうイベントだ。このイベントを取材する機会を得たのでレポートしたい。
日産自動車は、新型『セレナ』の受注が、発売後約1か月を経過した9月26日時点で月間販売目標の2.5倍となる約2万台に達したと発表した。
陸上自衛隊東部方面隊と首都高速道路は9月26日、災害時における連携に関する実施協定を締結したと発表した。
トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』はモーターだけで走行するEVモードの航続距離が現行の26.4kmから60kmへと2倍以上に引き上げられた。
住友ゴム工業は、「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を10月8日、全国47都道府県の道の駅やショッピングモールなど50会場で実施する。
呉工業は、米国ストーナー社の総輸入販売元として、プレミアムカーケアシリーズ「ストーナー」6商品の販売を開始した。
ニッポンレンタカーとヤナセは、両社が業務提携して行う輸入車レンタルサービスの第2弾として、9月26日から2017年1月31日まで「BMWクリーンディーゼル体感キャンペーン」を実施し、『218d アクティブツアラー』を試験導入すると発表した。
ハノーバーモーターショーはバス、トラックなど商用車専門のイベンドだが、ブレンボもブースを出して、同社の大型車用のディスクブレーキや自動パーキングブレーキシステムなどを展示していた。
BMWは、長野県軽井沢町で開催されたG7(先進7か国)交通相会議に合わせ、先進技術担当のエンジニアがドイツから来日し、東京で燃料電池車についてのプレゼンテーションを行った。
メルセデスベンツのフラッグシップ・セダン『Sクラス』改良新型のプロトタイプを再びキャッチ、今回は現行モデルとのツーショット撮影にも成功した。
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は9月26日、車両から取得した各種データを人工知能(AI)で解析する共同実験を実施し、危険運転を高精度で自動検知することに成功したと発表した。
パーク24は9月26日、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」とレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」にて、今後導入する車両にバックモニターを標準装備すると発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽二輪車(126cc~250cc)中古車販売台数は、前年同月比9.8%増の1万5083台と、3か月ぶりに前年同月を上回った。
日野自動車は、10月8日から10日までの3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2016」に日野『レンジャー』ダカールラリー参戦車と日野『ポンチョ』を出展する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』に特別仕様車「GTライン アイスエディション」設定し、9月26日より240台限定で発売する。
日本では馴染みが薄いが、北米や欧州では大型トラック(正確にはトレーラートラックのトラクター)のレースが盛んだ。ボルボトラックス FHをベースとした最速記録を持つ「アイアン ナイト(IRON KNIGHT」を発見した。
JAF(日本自動車連盟)は、全国の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査を8月15日から9月1日の期間に実施、その集計結果を発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比9.4%増の22万0675台で3か月ぶりのプラスとなった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月20日、キャデラックの新型SUV、『XT5』の衝突テストの結果を公表した。最高評価の「トップセーフティピック+」に認定している。
詳細スペックは不明だが、IVECOのブースではバイオLNGを燃料とするガスエンジンのコンセプトモデルが展示されていた。
あいおいニッセイ同和損害保険は、米国キャンブリッヂ・モービル・テレマティクス(CMT)との協業で、スマートフォンを活用したテレマティクスモニター制度を2017年1月から実施する。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは9月22日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『フォーフォー・エレクトリックドライブ』を初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンの旗艦SUV、「トゥアレグ」がアウディ「Q7」引き連れ、公道テストに現れた。
日本損害保険協会は20日、最新の都道府県別危ない交差点ワースト5を発表した。
国土交通省は23日、2016年度に二級自動車シャシ整備士試験の合格者を発表した。
日本自動車工業会会員14社と日本自動車輸入組合(JAIA)で構成する東京モーターフェス2016実行委員会は、10月8~10日に、東京臨海副都心の青海NO地区とMEGA WEBで「東京モーターフェス2016」を開催する。
スバル(富士重工)がかつて、主に北米市場で販売していたクロスオーバー車、『トライベッカ』。同車の後継車のプロトタイプ車両が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
バッテリーを床全面に敷き詰めた低重心の極みというべき、テスラの走行特性だから、全高が上に伸びた初のSUV、『モデルX』で重心高が多少変わろうが何のネガにもならない。という確証を得た。
ついにホンダのHVスーパースポーツ、新型『NSX』を公道で試乗するチャンスが訪れた 。試乗したのは神戸。一般道、高速道路、ワインディングという3つのシチュエーションをコンパクトに体験できる場所である。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(商用車)において、商用車の未来のためのコンセプトスタディ、『VisionX』を初公開した。
FCAジャパンの正規ディーラーであるチェッカーモータースは、「ジープ福岡西」を10月8日にオープンする。
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