メルセデスベンツ日本(MBJ)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の子会社であるCCCマーケティング(CCCMK)は、クルマを置かないショールーム「メルセデスベンツ フューチャーラウンジ」を梅田 蔦屋書店(大阪市北区)にて、10月1日から31日までの期間限定でオープンする。メルセデスベンツ フューチャーラウンジは、7月13日から9月13日まで代官山 蔦屋書店に期間限定でオープンした「メルセデスベンツ ライフスタイルラウンジ」の発展形で、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、デジタルサイネージなどの未来型デジタルツールを活用し、メルセデスベンツブランドを体験できる“クルマを置かないショールーム"。「フューチャーメルセデス」をテーマに、メルセデスベンツの「未来」を感じられる様々なコンテンツを用意する。同ラウンジでは、既存の「VRコンテンツ」に加え、新たに「ARコンテンツ」を用意し、デジタルツールを活用したリアルな製品体験を提供。また、店内にはメルセデスベンツの130年の歴史と未来を表した巨大ウォールと、メルセデスに関する書籍やオリジナルグッズを展示し、クルマとともに暮らす上質なライフスタイルを提案する。さらに、ラウンジ内にはメルセデスベンツに関する知識をもったプロダクトエキスパートを配置し、来場者の質問に対応する。また、大阪の情報発信拠点「メルセデスベンツ コネクション」でも、「フューチャーメルセデス」をテーマにしたコンテンツを10月1日から12月25日までの期間限定で用意。VRコンテンツやARコンテンツによる製品体験のほか、店内には自動運転やコネクト機能などを備えたコンセプトカー「Vision Tokyo」や、新世代のコンパクトカーを展示する。無料の試乗プログラム「トライアルクルーズ」では、メルセデスベンツおよびスマートの試乗を気軽に楽しむことができる。