日産自動車は、新型『セレナ』の受注が、発売後約1か月を経過した9月26日時点で月間販売目標の2.5倍となる約2万台に達したと発表した。新型セレナで初搭載した同一車線自動運転技術「プロパイロット」については、約7割が装着。足で開けることができるスライドドア「ハンズフリーオートスライドドア」も7割以上が装着している。また、今回新規設定したエクステリアカラーの「2トーンカラー」も、全体の約2割が選択。当初計画の約2倍のユーザーが購入している。なお、購入年齢層は30~40代が6割以上を占め、前型モデル同様、ファミリーカーとしての人気の高さも維持している。
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