・半数以上がひと目惚れ購入経験あり ・クルマ購入の第1位理由はデザイン ・ひと目惚れ購入で高い満足度
・オンライン新車購入、肯定は22.3%、否定は55.5% ・肯定的理由は「実車確認の可否」、否定的は「確認不可」 ・オンライン購入経験者の満足度は高い
・アップル山形西バイパス店がオープン ・山形県内で3店舗目、幅広いサービス提供 ・全国に256店舗、今後も出店強化予定
持続的な賃上げの実現が焦点となっている2024年春闘は、今週3月13日が大手企業などの集中回答日。
・トヨタが若者向け「クルマの進路相談室」開始 ・実際の若者の声を基にしたクルマ選びのポイント ・教習所約180か所での啓発活動を展開
自動車業界に携わるプロたちの視点で “いいクルマ” を選ぶ『いいクルマアワード2024』の表彰式が、東京ビッグサイトで3月5日から開幕した「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)の懇親会で行われた。大賞は7年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・スイフトが初受賞となり、今回から追加されたEV賞は日産・サクラが初受賞となった。
保険金の不正請求をはじめとする不祥事が発覚、業績が悪化していた中古車販売・買取会社のビッグモーターは、伊藤忠グループによって事業再建を図ることになった。関係各社が3月6日に発表した。
3月5日に開幕した「IAAE 2024」で行われた特別セミナーに、株式会社オートバックスセブンのカーズ事業を担当する株式会社オートバックスセブン カートレーディング事業統括 兼 ファイナンス事業統括の倉林真也氏と、奈良市で整備工場やプジョーディーラーを長年展開する株式会社ガラージュモリ代表取締役の奥谷丈輝氏が登壇し、それぞれの思いを語った。
10月から本格導入となる「OBD検査」について、整備事業者やユーザーが知っておくべき重要なポイントはどういったことなのか? OBD検査制度の策定に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課 整備事業指導官の村井章展氏に話を聞いた。
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。
1月のダイハツ工業の軽自動車『タント』の販売台数が、前年同月比66%減の4849台。1カ月ほど前の2023年12月は総合ランキングで3位という売れ筋の車種だったが、23位と順位を大幅に下げてしまったという。
マツダは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、新しい時代に適合したロータリーエンジン(RE)の研究開発を加速する。2024年2月1日付で約6年ぶりに「RE開発グループ」を復活させ、REを発電機用として進化させる。
「ペーパーレス化」は時代の流れといえば、それまでのことだが、美しいデザインの新車のカタログをめくりながら憧れのマイカーに出会うという楽しみがなくなるのは、往年のモーターファンには残念なニュースだろう。
トヨタ自動車の豊田章男会長は1月31日の会見で、日野自動車、豊田自動織機、ダイハツ工業のグループ各社で相次ぎ不正が発覚していることについて「絶対やってはいけないことをやってしまった」とした上で、自らが「責任者としてグループの変革をリードしていく」と述べた。
「ジャパンキャンピングカーショー2024」が2月2日から5日にかけ、千葉市の幕張メッセでを開催される。最新のキャンピングカーを体験できるだけでなく、アウトドア、ペット、防災など多岐にわたる展示が楽しめるアジア最大級のアウトドアレジャーイベントだ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
近年、キャンピングカーは新しいレジャーの形としてのキャンプやレジャーのみならず、リモートワークや災害時にも強い味方となることから人気が上昇している。移動手段としての活用以外にも可能性をさまざまに広げているのだ。
日産自動車は奈良日産自動車と共同で、内外装部品のリフレッシュやカスタマイズを施した認定中古車『CUBE Retro Renovation』のトライアル販売を開始する。この中古車は、東京オートサロン2023で参考出品された「CUBE Refreshed & Retro CONCEPT」を基にしている。
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
SUBARU(スバル)は1月12日、トヨタ自動車の関連会社KINTOと業務提携し、新車のサブスクリプションサービスを開始すると発表した。開始時期は2024年初夏からで、KINTOのプラットフォームを活用し、「KINTO ONE(SUBARU)」という名称で行う。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
電気自動車(EV)など「新エネルギー車」の需要が高まっている中国市場で、日系メーカーの苦戦が続いているという。
内閣支持率の低下を更新し続けている岸田文雄首相が会長を務める「宏池会」など自民党の5派閥が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過小記載したとされる疑惑が表面化しているが……
自動車産業DX事業を運営するナイルは11月20日より、新車を月額2万6180円から持てる自動車サブスクリプションサービス「カルモスリー」の提供を開始した。3年契約の短期利用向けサービスで、最新の車に乗り続けることが可能だ。
上場企業の2024年3月期第2四半期の決算発表がピークを迎えて、トヨタ自動車など国内の大手乗用車メーカー7社の23年9月中間連結決算も出そろった。
ホンダアクセスは、11月25~26日に東京都立川市の国営昭和記念公園で開催される「しっぽフェスタ2023秋」に出展し、新型『N-BOX』と『フリード+』に純正愛犬用アクセサリー「Honda Dog」シリーズを装着、わんこにやさしい2台のホンダ車を展示する。
「TOYOTA」という看板を掲げるトヨタ自動車系列の販売店での保険金の過大請求が後を絶たない。こんどはネッツトヨタ千葉でも、自動車保険の金額を過大請求していた事例が1687件も見つかったという。
物価高に負けるな! 『カーセンサー』12月号の消費者応援企画が「お財布にエコな中古車28選」だ。ここでのエコはエコノミーのエコ。お得な車と聞いて人が思い浮かべるのは軽自動車だが、中古車市場には系以外にもお得な車がいっぱいあるという。
ホンダとヤマト運輸は、交換式バッテリーを用いた軽EV『MEV-VANコンセプト』の集配業務における実証を2023年11月から開始すると発表した。
「横浜キャンピングカーショー2023」が10月21日と22日、パシフィコ横浜(横浜市)において開催される。全国の主要キャンピングカー製造メーカーや販売店から120台を超えるキャンピングカーが展示される。
今年5月、委託生産するダイハツ工業による認証手続きに関する不正が発覚し、トヨタ自動車ブランドとしても販売している小型多目的スポーツ車(SUV)『ライズ』について、顧客から既に受けた注文を取り消すことが分かったという。
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