2022年9月6日、ダイハツ工業株式会社は、軽トラックの荷台に設置可能な荷箱を活用し、移動販売を始めたい小売業等の事業者をサポートする、移動販売パッケージ『Nibako』を事業化した。
J.D.パワージャパンは9月7日、2022年日本自動車初期品質調査の結果を発表。ブランド別ランキングでダイハツが3年ぶりの総合トップとなった。
最新・人気モデルなどが一堂に集結する首都圏最大級のキャンピングカーイベント「横浜キャンピングカーショー2022」が9月23日から25日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。
次世代自動車振興センターは、電気自動車(EV)などの購入補助事業が早ければ10月中旬に打ち切られる見通しになったと発表した。
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
コロナ禍の影響もあり、ここ数年キッチンカーやフードデリバリーの存在が目立つようになる中、より大掛かりな「キッチントレーラー」の注目が高まっている。その背景には導入のしやすさや見た目の良さ、拝領時のリスクの少なさなどがあるようだ。
スズキは、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)にて、グローバル展開支援に関して、アフリカ発のスタートアップ企業であるMoove社および三菱UFJ銀行と覚書を締結した。
ホンダアクセスは、9月24日・25日に花博記念公園 鶴見緑地「パーゴラ広場・大芝生」(大阪市鶴見区)で初開催される「アウトドアデイジャパン大阪 2022」にホンダキャンプブース出展し、『ステップワゴン』や『N-VAN』の車中泊仕様を展示する。
日野自動車は8月30日、一連のエンジン認証不正問題を受け、業務や組織の抜本的改革を目指す「信頼回復プロジェクト」発足させた。
トヨタ自動車、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京は8月29日、東京・江東区のショールーム施設メガウェブ跡地に約1万人収容できる次世代アリーナを建設し、2025年秋に開業すると発表した。
矢野経済研究所は8月24日、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転システムの世界市場を調査し、2030年までの新車におけるADAS/自動運転システムの世界搭載台数を予測を発表した。
全国軽自動車協会連合会は8月26日、2021年12月末現在における100世帯当たりの軽四輪車普及台数を発表。前年比0.13台減の54.10台(1.85世帯に1台)となり、微減ながら3年連続の減少となった。
トヨタは『SIENTA DOG PARK』をアーバンドックららぽーと豊洲にオープンした。この施設には、8月28日(日)まで誰でも無料で入場できる。
名古屋キャンピングカーフェア実行委員会は、9月10・11日の2日間、キャンピングカーの展示やアウトドアの遊びを体験できるイベント「名古屋キャンピングカーフェア2022 AUTUMN」を、ポートメッセなごやで開催する。
J.D.パワージャパンは8月18日、「J.D.パワー2022年日本自動車セールス顧客満足度(Japan Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査」の結果を発表した。J.D.パワーはCS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関。
マークラインズは、グローバル市場(14か国)における2022年7月の電気自動車(EV/PHV/FCV)販売月報を発表。16万2000台を販売したBYD(比亜迪汽車)がテスラを抜いてトップとなった。
日野自動車は8月22日、エンジン認証不正問題について、排出ガス劣化耐久試験に関する追加の不正行為があったと発表した。排出ガス測定の測定回数が不足している測定点があったという。
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は約13万6000台。前年同期に対して、ほぼ50%増加している。
横浜トヨペットは8月5日、クルマの遊び基地「U-BASE」ブランドの3店舗目となるショールーム「U-BASE 相模」をオープンした。
北海道士別市のイトイグループホールディングス(イトイGHD)は、新事業としてキャンピングカーブランド「全力自動車」を立ち上げ、た。住宅の職人と車の職人の技術を合わせて、ユーザーに必要なものだけを詰め込んだオンリーワンのキャンピングカーを提供するという。
ジープ(Jeep)は8月9日、米国向けの『ラングラー』と『グラディエーター』に、純正オプションの「ジープ・パフォーマンス・パーツ(JPP)」から、高性能ワイパーブレードを設定すると発表した。
日本自動車輸入組合は8月4日、2022年7月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比24.6%減の1万5815台で11か月連続のマイナスとなった。
ランボルギーニ(Lamborghini)は8月2日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。営業利益は7割増えている。
ダイハツは、予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が2022年7月末時点で400万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車は8月4日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体不足などによる販売台数減少や資材高騰により、営業利益は42%の大幅減少となった。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』を一部改良し、8月8日より発売する。
日本RV協会(JRVA)は、全国のキャンピングカーユーザーや業界の動向などを取りまとめたレポート、「キャンピングカー白書」の2022年度版を発表した。
横浜トヨペットなど神奈川県でトヨタ販売会社3社を運営するウエインズグループは7月23日、横浜市都筑区に商用車専門店「ワークピット横浜」をオープンする。新車販売だけでなく、カスタマイズやアフターサービスまで、職人や企業の要望に細やかに対応する新業態となる。
ボッシュは7月13日、2026年までに半導体チップ事業に30億ユーロ(約4200億円)を投資すると発表した。自動車業界の半導体不足による減産が続いており、生産能力を増強して、需要に対応していく。
◆ポルシェは13%増と好調 ◆DSとアルピーヌは2桁増 ◆トヨタの市場シェアは0.7ポイント伸びて7.1%に ◆ホンダは11.4%増の3万7113台
日本自動車販売協会連合会が7月12日に発表した2022年上半期(1-6月)の中古車登録台数は前年同期比7.0%減の182万2896台となり、1978年の統計開始以来、過去最低の台数となった。
半導体を含む部材の供給不足が自動車業界に及ぼす影響は、2024年まで続く---。グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズが、世界の自動車産業界の展望についてまとめた調査レポートの予想による。
7月15日・16日の2日間、ラグジュアリーカー 4ブランドなどが集結する「ディスカバー ラグジュアリー 2022」が新宿住友ビル三角広場で開催される。
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