2025年2月の車両販売ニュースまとめ | CAR CARE PLUS

2025年2月の車両販売に関するニュースまとめ一覧

新型「エステート」展示も、トヨタ クラウン体感イベント開催へ…東京・麻布台ヒルズで3月14-16日 画像
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新型「エステート」展示も、トヨタ クラウン体感イベント開催へ…東京・麻布台ヒルズで3月14-16日

トヨタ自動車は、3月14日から16日の3日間、16代目クラウンを体感できるイベント『Life with CROWNs.』を麻布台ヒルズアリーナで開催する。

日産の内田社長「当初の枠組みと異なる提案があった」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止 画像
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日産の内田社長「当初の枠組みと異なる提案があった」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止

日産自動車の内田誠社長は「当初の枠組みと異なる提案があった」と語った。日産と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了することを発表した。

フォロフライのEVトラック、成田空港で運用開始…ANAが導入 画像
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フォロフライのEVトラック、成田空港で運用開始…ANAが導入

EVメーカーのフォロフライは、ANA成田エアポートサービスが「folofly F1 VAN」を導入し、成田空港エリア内で資機材運搬車両として運用を開始したと発表した。

ホンダの三部社長「日産にとってきびしい判断であることは想定」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止 画像
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ホンダの三部社長「日産にとってきびしい判断であることは想定」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止

本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「恐れることは、統合が進まずより深刻な状況になることだ」と言う。日産自動車とホンダは2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。ホンダによる日産子会社化の提案があったことは、今回の発表で公表された。

台湾の鴻海がホンダにも協業提案、米テスラも日産に“接近”報道[新聞ウォッチ] 画像
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台湾の鴻海がホンダにも協業提案、米テスラも日産に“接近”報道[新聞ウォッチ]

「ホンダ・日産統合」の破談関連の記事はやや下火になりつつあるとはいえ、それでもこの3連休中にも、日経が2月22日付け朝刊に「台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが分かった」などと報じていた。

マツダのブランドシンボルに新展開---デジタルの時代に合わせて 画像
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マツダのブランドシンボルに新展開---デジタルの時代に合わせて

全国紙ウェブ版が1月末に、「マツダのエンブレム、28年ぶり変更」と報じて、業界とマツダファンが色めき立った。そして2月6日、東京青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」が開設した際に、新デザインが導入された。だが、“変更”ではなかった。

ホンダの三部社長「痛みを伴う経営判断をスピーディに」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止 画像
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ホンダの三部社長「痛みを伴う経営判断をスピーディに」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止

本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「痛みを伴う経営判断をスピーディに行なうことが必要だった」と語る。日産自動車とホンダは2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。協議の過程で日産子会社化の提案があったことは、今回の発表で公表され…

スズキが新中期経営計画『By Your Side』を発表---自己資本利益率を11.7%から15.0%へ 画像
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スズキが新中期経営計画『By Your Side』を発表---自己資本利益率を11.7%から15.0%へ

スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。

MiraX、デジタルプライスボード『お車価さま』をIAAE 2025で訴求…中古車の総額表示に対応 画像
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MiraX、デジタルプライスボード『お車価さま』をIAAE 2025で訴求…中古車の総額表示に対応

MiraXは、アフターマーケット展示会であるIAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025に出展する。MiraXが出展する商材は、デジタルプライスボード(車両価格表示システム)の『お車価さま』だ。

新車の「不適切」な販売方法への注意喚起とは?…自動車公正取引協議会 島田事務局長に聞いた 画像
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新車の「不適切」な販売方法への注意喚起とは?…自動車公正取引協議会 島田事務局長に聞いた

自動車販売ビジネスに携わる事業者に限らず、幅広い自動車アフターマーケット事業者に対して、法令遵守の対応強化が求められている昨今。一般社団法人 自動車公正取引協議会が【新車の不適切な販売方法】について“注意喚起”を行っていることは、意外と知られていないのではないだろうか。この注意喚起に注目した当編集部は、自動車公正取引協議会の活動目的や注意喚起の内容について、同協議会の島田明事務局長に話しを聞いた。

スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像
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スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]

「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

トヨタ、伝説のカローラも“仕分け”、「アクシオ」と「フィールダー」10月末で生産終了へ[新聞ウォッチ] 画像
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トヨタ、伝説のカローラも“仕分け”、「アクシオ」と「フィールダー」10月末で生産終了へ[新聞ウォッチ]

令和7(2025)年は「昭和100年」にあたるそうだが、長年にわたりマイカー族などに親しまれてきた「愛車」でも“選手交代”で姿を消す人気モデルも少なくないようだ。

破談への道、54日間の“婚約”---ホンダ日産の経営統合 画像
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破談への道、54日間の“婚約”---ホンダ日産の経営統合

2024年12月23日~2025年2月14日に掲載されたホンダ日産経営統合とその破談に関する記事です。12月23日に統合に向けて検討開始と発表され、2月13日に基本合意書の解約が発表されました。

「ヒントはゴルフボール」コンチネンタル、新技術採用のEV向けタイヤ「EcoContact 7」発表 画像
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「ヒントはゴルフボール」コンチネンタル、新技術採用のEV向けタイヤ「EcoContact 7」発表

コンチネンタルは、新開発タイヤ「EcoContact 7」と「EcoContact 7 S」を欧州で発表した。これらの新モデルは、走行効率の向上、転がり音の低減、ダイナミックなハンドリングを重視して開発された。

『エブリイ』系列の明るい車内に調和、カーメイトのコンソールボックスに新色登場 画像
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『エブリイ』系列の明るい車内に調和、カーメイトのコンソールボックスに新色登場

カー用品メーカー・カーメイトがスズキ・エブリイおよびOEMを含むエブリイ系列車用の「エブリイ専用コンソールボックス ベージュ[CX516K]」を新発売。価格はオープン、公式オンラインストア価格は6480円(税込)。

ホンダ・日産統合破談を正式発表、子会社化に『狂気の判断』の声も[新聞ウォッチ] 画像
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ホンダ・日産統合破談を正式発表、子会社化に『狂気の判断』の声も[新聞ウォッチ]

「正式発表」という活字以外は新しい事実がほとんど見当たらないにもかかわらず、きょうの各紙にも1面や総合面、経済面などにかなりの紙面を割いて大きく取り上げているのは、それほどにも注目度が高く、生き残りを賭けた波乱万丈の“再編劇”の顛末だったからなのだろうか。

2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ] 画像
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2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ]

「ベア要求 今年も高水準」(朝日)や「自動車 高水準賃上げ要求」(産経)などと、威勢がいい強気のタイトルも目に留まるが、トヨタ自動車など自動車大手の労働組合が賃上げを求める要求書を経営側に提出し、2025年春闘の労使交渉が本格的にスタートしたという。

ホンダ、日産に子会社化打診、経営統合“破談”の可能性も[新聞ウォッチ] 画像
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ホンダ、日産に子会社化打診、経営統合“破談”の可能性も[新聞ウォッチ]

きょうの各紙にも「ホンダ・日産統合暗雲」(読売)や「ホンダ・日産打ち切りも」(朝日)などのタイトルで報じているが、ホンダは2月1日までに、日産を子会社化する案を打診したものの、経営の主導権を奪われる日産側は強く反発しており、統合協議そのものが破談になる可…

「天国のオヤジ」もうれしい悲鳴!? 『ジムニーノマド』予約殺到で注文一時停止[新聞ウォッチ] 画像
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「天国のオヤジ」もうれしい悲鳴!? 『ジムニーノマド』予約殺到で注文一時停止[新聞ウォッチ]

道路標識の「止まれ」や横断歩道の前では「一時停止」するのが当たり前だが、重大な欠陥でも見つからない限り、新型車の発表直後に注文を一時停止するというケースはほとんど聞いたことがない。

BYD、世界販売でホンダと日産を抜く、アマゾン自動車通販も話題に…新聞ウォッチ土曜エディション 画像
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BYD、世界販売でホンダと日産を抜く、アマゾン自動車通販も話題に…新聞ウォッチ土曜エディション

1月27~31日の連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は2024年のBYDの躍進やアマゾンによる通販サイトでの新車販売などが話題になりました。

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