東京ビッグサイトの会場は、車両展示スペースに限らず、人、人、人。コンビニに入場制限、トイレに長い行列ができる。東京モーターショーで実施している乗用車、二輪車の試乗は、各会場に設置する専用予約端末からもできるが、スマホからの予約が便利だ。
ふだん見ることの出ない車を間近に見ることのできるのがモーターショーの魅力だ。とくに商用車、トラック・バスの運転席に座れるのは貴重な機会だ。プロのドライバーや運輸事業部門のエキスパートはもちろん、趣味の人や子供達まで、幅広く人気だ。
11月5日まで開催中の「東京モーターショー2017」。今回も16時以降に入場できる「アフター16」チケットを利用して来場する人が増えている。
モーターショーではふだんはじっくり見ることのできないような車を間近に見ることができるので、大人だけでなく子供にも人気のイベントだ。図画工作の子供ならさらに楽しめる企画も用意されている。
日本精工(NSK)ブースでは「ベアリングの組み立て体験」を行うことができる。机の上にはベアリングの構成部品や、それをつまむためのピンセットが置かれているが、説明員は「まずはノーヒントで始めてみましょう」と微笑む。
世界に先駆け、東京モーターショー2017のカワサキブースで発表された『Z900RS』。
東京モーターショーで困るのは食事、という方は多いのではないだろうか。どこへ行っても混雑している。今回の“穴場”は会議棟1階にある「東京モーターショー・ダイニング」だ。東京ベイ有明ワシントンホテルが運営している、仮設のセルフサービスのカフェテリアだ。
プロだからこそ、最新の知識や技術を“装備”することは重要!
日々の鍛錬がプロをプロたらしめる要因の一つとなる。
ドライブレコーダーは「交通事故を記録し、証拠として残すためのアイテム」だったが、自動車用品を扱うカーメイトは「クルマの全周囲360度の撮影を可能とする」という新製品「d'Action360(ダクション360)」をモーターショーでアピールしている。
東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2017」。一般公開は28日から始まり、今年も多くの来場者で各ブースとも賑わっている。
10月半ばの雨の日曜日、神奈川のカーディテイリングショップ「アスナル」が開催するセミナーに取材に訪れた筆者。ふとプログラムに目を落とすと、そこには見慣れない内容が。
今年もフランス車の祭典「フレンチブルーミーティング」が10月28~29日の2日間、長野県の車山高原で開催された。
クルマの修理技術は一日にして成らず―
いよいよ今日から一般公開が始まった「東京モーターショー2017」。
2年に1度ののイベントとあって、この週末に東京ビッグサイトにお出かけを考えている読者も多いことだろう。
ホンダは、『スーパーカブ』シリーズ(49~125cc)世界生産累計1億台達成の記念式典を10月19日、日本における生産工場である熊本製作所にて開催した。
ボッシュを早期退職し、「“温故知新”自動車文化コミュニケーション」なる活動を開始したスーパーカー世代、道本和照氏とその仲間たちが、母校の星美学園(東京都北区赤羽台)学園祭で、トヨタ『2000GT』を活用した撮影・体験会を実施した。
神奈川トヨタ自動車は10月9日、パシフィコ横浜において、トヨタの新旧スポーツカーを集めたイベント、「スポーツカーフェスティバル」を開催した。
埼玉県羽生市の道の駅はにゅう内にある広場特設会場で10月7日と8日、「NOS缶コーヒーブレイク」が開かれ、両日合わせて200台以上の旧車が集まった。
NTTドコモは CEATEC JAPAN 2017 にNTTグループとして出展し、下着と一体化した心拍センサーにより、高精度で眠気を感知するウェア『hitoe』をアピールした。
BASFは9月24日、中国で初となる子ども向け塗装体験イベント「R-Mキッズファクトリー」を南京天瑞のマツダボディショップで開催、16人がイベントに参加した。
10月1日、みちのえきうつのみやろまんちっく村(栃木県宇都宮市)を起点に、マロニエオートストーリ―秋ミーティングが開催された。主催はマロニエ・オートストーリー・フォーラムと、ファーマーズ・フォレスト。
ホンダは9月25日、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で報道関係者に同社の原点となった補助エンジン自転車や、近く累計生産が1億台に達する『スーパーカブ』の初代モデルなど4台を実走行させて公開した。
9月23日から24日にかけて 長浜海浜公園(静岡県熱海市)にて“熱海HISTORICA G.P.”が開催された。主催は熱海HISTORICA G.P.実行委員会。
埼玉県所沢市の西武園ゆうえんち西口駐車場で9月24日、「昭和のクルマを守る集い」が開かれ、国内外の旧車約200台が集まった。主催はオールドカー倶楽部 東京。
秋晴れの東京湾岸に、誕生50周年をむかえた和製スーパーカーのエグゾーストノートが響き渡った。
『自動車×旅行』を通じて地域の活性化をサポ-トする団体「カーたび機構(自動車旅行推進機構)」と、東京都の創業支援施設である「Startup Hub Tokyo」は『自動車×旅行』で未来のサービスを考えるアイデアソンを9月9日に開催した。
日本マイスター検定協会は、8月26日に行われた愛知県・豊田市中央図書館主催のクルマイベント「車・クルマ・くるま in 豊田市中央図書館」へ協力した。
プロレスで日本の4大メジャー団体の1つ、全日本プロレスが、今年45周年を迎えた。
清掃機器メーカーのケルヒャーは、8月24日から26日に幕張メッセで開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」に出展し、高圧洗浄機を中心とした製品をアピールした。
カー用品メーカーのソフト99は、8月24日から26日に幕張メッセで開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」に出展し、お手軽リペアシリーズ「99工房 モドシ隊」をアピールした。
カー用品メーカーのプロスタッフは、8月24日から26日に幕張メッセで開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」に出展し、洗車グッズを中心とした製品をアピールした。
子供たちに、本物の工具を使って、楽しみながらモノづくりを体験してほしい…KTC(京都機械工具)が手掛ける「ねじブロック(KTCコラボVer.)」の狙いについて、ブランド戦略部の青山さんに聞いた。
ホンダは26日、『モンキー』の発売50周年を記念して「モンキー スペシャル・トークショー」をウエルカムプラザ青山で開催。歴代モデルの開発に携わったデザイナー2名が登場し、このマイクロサイズのモーターサイクルの魅力について語った。
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