2018年、東京オートサロンのスバル/STIブースは、『VIZIVパフォーマンス』のSTIコンセプトカーをメインに、『BRZ STI Sport』、『レヴォーグSTI Sport』、S208 GT300の「BRZ」、ニュルブルクリンクの「WRX」が展示されていた。
このうちBRZとレヴォーグは、市販のBRZ STI Sport、レヴォーグ STI Sportをベースに、それぞれにオートサロンに向けたスペシャルなカスタマイズを施したSTIパフォーマンスモデルとなっている。足回りやエアロパーツ、インテリアなどにSTIパーツを「全部載せ」状態とでもいう装備で武装されている。