・自動運転バスの長期試験走行完了 ・お披露目式とシンポジウム開催 ・2024年3月から通年運行開始予定
3月5日に開幕した「IAAE 2024」で行われた特別セミナーに、株式会社オートバックスセブンのカーズ事業を担当する株式会社オートバックスセブン カートレーディング事業統括 兼 ファイナンス事業統括の倉林真也氏と、奈良市で整備工場やプジョーディーラーを長年展開する株式会社ガラージュモリ代表取締役の奥谷丈輝氏が登壇し、それぞれの思いを語った。
日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
TMコーポレーションは、3月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に出展する。同社が提案するのは、働き方改革を支援する新たな事業形態と事業連携だ。
ライカラ株式会社は、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)に出展し、整備事業者の既存顧客維持や新規顧客獲得につなげる“デジタル集客”を提案する。
東京を中心に首都圏で定期観光バスを展開するはとバスは、心身のリフレッシュと健康増進を目的とした「一度は是非!日々の心の癒し・安らぎを求めて…写経体験」コースを、3月20日より運行する。
愛知県小牧市で2月13日、自動運転小型バス『ARMA』の実証運行が始まった。この取り組みは、小牧市が実施する自動運転実証調査事業をBOLDLY(ボードリー)が受託し、2月26日までの期間、市内の公道で行なわれる。
トヨタ・モビリティ基金(以下:TMF)は2月1日、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL~移動の可能性を、すべての人に。」部門において、2024年度の新たな募集を開始した。
愛媛県伊予市は、1月31日から2月29日まで、自動運転EV『MiCa』の実証運行を行なう。自動運転技術を活用した持続可能な公共交通サービスの構築と地域活性化が期待されている。
日産自動車は東京オートサロン2024で、『キャラバン』をベースにしたカスタムカー「Disaster Support Mobile-Hub」(ディザスターサポート モバイルハブ)を出展した。平時は自治体等で所有し、緊急・災害時には防災拠点として出動できる支援車両としてデザインされている。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、米須釣具が沖縄県で展開する釣具店「シーランド」の駐車場にEV充電器を導入する。沖縄の美しい自然環境を未来に残すため、充電インフラの普及を推進する。
横浜ゴムは、能登半島地震で被災した下水道の復旧を支援するため、公益社団法人日本下水道管路管理業協会を通じて、現地で活動する管路管理会社にスタッドレスタイヤを無償で提供する(1月23日発表)。
国土交通省九州地方整備局は、能登半島地震に対する支援活動として、防災道の駅「うきは」(福岡県うきは市)に設置されていた防災用コンテナ型トイレを、被災地の道の駅「あなみず」(石川県穴水町)へ派遣し、設置を完了した。
1月1日に発生した能登半島地震により、石川県では道路の早期復旧に向けた取り組みが進められている。被災地への車両流入による渋滞が復旧作業の妨げとなっている状況を受け、「石川県災害時交通マネジメント会議(能登半島地震)」の第2回が開催された。
日本自動車連盟(JAF)長野支部は2月4日に、長野県で移住者や移住を考えている人を対象のイベントを開催する。雪道運転講習や移住相談会などのコンテンツが提供される予定だ。
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。
バンシェルター実行委員会は、教育NPOのカタリバからの要請を受け、Carstay(カーステイ)が運営するシェアリングサービスに登録されているキャンピングカーから3台を、能登半島地震で被害を受けた能登半島へ移送した。
愛知県豊田市とトヨタ自動車は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取り組みとして、トヨタが開発中の電気自動車『eパレット』(イーパレット)の走行実証実験を行なう。鞍ケ池公園のパークトレイン用車両としてを走行させる。
ナビタイムジャパンは1月9日から、能登半島地震の被災地支援として、『トラックカーナビ』の一部有料機能を期間限定で無料開放している。『NAVITIME』『乗換NAVITIME』『NAVITIME Travel』においても災害情報を提供している。
日本RV協会は、令和6年能登半島地震の被災地支援として、会員企業のキャンピングカー数十台の貸与を決定した。被災地の復興の中心となる自治体職員や全国からの応援職員の宿泊場所を提供する。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
福島日産自動車は、プライベートブランドアイテム「フクニチャージまごころひとさじりんご生ジャム」を2024年1月13日に開催する「フクニチャージ祭2024」で特別販売すると発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、米Via社などの協力の下、オンデマンド乗合サービス「METS Micro」を米国インディアナ州エバンズビル市にて2023年11月28日より開始した。
乗り物の未来を新たな形で提案した「ジャパンモビリティショー2023(JMS)」が111万人の来場者を迎え閉幕した。そして11月23日の名古屋を皮切りに、全国4都市でのモビリティショーが開幕する。
トヨタモビリティ基金(TMF)は11月8日、安全かつ持続可能なモビリティ・ソリューションの実現を目指し、全世界を対象としたコンテスト形式の「サステナブル・シティズ・チャレンジ」の最終候補10都市を選定した。
11/11-12開催『オートアフターマーケット九州2023』では、自動車アフターマーケットの最新動向に関するセミナーが、会期二日間で計18本予定。注目セミナーをピックアップして紹介する。
長野県飯田市の恒例イベント、サブカルとグルメの祭典『飯田 丘のまちフェスティバル』が11月3日に開催され、約40,000人が来場。同フェスで注目を集めていた南信州名車倶楽部の「名車」展示についてレポートする。
安心してください、イベントですよ。静岡県小山町の富士スピードウェイP7駐車場で10月14日、「第14回自美研ミーティング&第2回商用車ミーティング関東」が開催され、コスプレも加わるなどしてマニアックな盛り上がりを見せた。
キャンピングカーと車中泊スポットのシェアリングサービスを展開するカーステイは、琴平町を体感できる、ペットとの車中泊旅のモニターツアー「With Pet 琴平さんぽ」を実施する。実施日は2023年10月28~29日の1泊、車中泊可能な車両台数は15台を予定、参加費は1500円から。
エネチェンジは、三重県伊勢市のテーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を6口設置した。
10月2日、日本観光自動車道協会と日産自動車は、「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結した。日本観光自動車道協会の正会員自動車道事業者が10月1日より、電気自動車(EV)利用者に対する有料自動車道路利用料や関連施設での割引を順次実施する。
ソフトバンクグループの自動運転サービス会社のボードリーは、山梨県の富士山麓で、持続可能なまちづくりと地域公共交通の実現に向けて、デジタル技術を組み合わせた自動運転電気バス(EVバス)を10月21日から運行する。
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