電脳交通は7月5日から、タクシー業界におけるドライバー不足に対する新たな取り組みとして、二種免許保有者と日本型ライドシェアに適応した採用サービス「DS Driver」の実証実験を7月5日より東京都、高知県、愛媛県で開始する。
カーステイ(Carstay)は、石川県奥能登地域の復興を目指す「奥能登応援割キャンペーン」の予約受付を7月1日から開始する。夏休み期間限定で、Carstayのキャンピングカーを利用して能登を訪れる10組が、穴水町の「田舎バックパッカーハウス」での車中泊を無料で利用できる。
ヤマハ発動機とJAF(日本自動車連盟)は6月26日、東京ビッグサイトで開幕した「自治体・公共Week2024 スマートシティEXPO」に時速20km以下で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス「グリーンスローモビリティ」を共同出展した。
東急バスとOpenStreetは、小型EVやEVスクーターなどのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」の運営に参画した。トヨタ『C+pod』のカーシェアステーションを東京都世田谷区と横浜市の2カ所に設置、6月12日から乗り捨て可能なカーシェアサービスを開始した。
月の輪自動車教習所(滋賀県大津市)は、5月に福祉タクシー「月の輪クローバータクシー」の業務を開始し、6月4日に大津市消防局から民間救急の認定を受けた。救急車不足の解消に向け、教習所で培った安全運転管理のノウハウを活かし、サービスを提供する。
阪神高速が港大橋開通50周年イベントを7月15日に開催。港大橋登頂ツアーを企画し、40人を募集。普段は入ることができない港大橋の登頂などを体験できる。
岡山EVサロンは5月26日に、「ふれあいEV」を岡山市南区のなださきレークサイドパークで開催する。岡山県内のディーラー各社の協力のもと、過去最大級のEV試乗車・体験ブースが展開される。
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。
「NPO法人ゴンジロウ塾」は「半島端自治の拠点 -防災×モビリティ- 」をテーマにしたアイデアコンペを実施。房総の半島端に位置する館山市西岬地区に新築される消防団詰所と周囲の空地を、モビリティハブと防災機能が交わる空間として活用するアイデアが募集されている。
トヨタ・コニック・プロは、持続可能な都市を目指すイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」に合わせ、お台場・青海エリアで新しい観光サービス「OSAMPO」を企画した。トヨタの歩行領域BEV『C+walk T』とGPS連動音声ガイドを融合させ、新しい周遊観光体験を提供する。
西日本鉄道は、5月2日から4日までの3日間、第63回福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」に合わせて、「にしてつ花自動車」を運行すると発表した。
日本旅行メディアトラベルセンターは、JR夜行高速バス「ドリーム号」の乗務員による夜間の乗務引継ぎを見学する特別ツアー「東西連絡ドリーム号 深夜の新城『乗務』引継見学」を企画した。
タイムズ24が日光自然博物館に駐車場管理システムを提供開始。カメラ式で車両管理し、観光地の交通課題に貢献。
マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
ホンダは4月9日、SD BlueEarth・青い地球を育む会のキャプテンであるさかなクンを、砂浜の清掃活動「Hondaビーチクリーン活動」の応援団長に迎えたと発表した。この活動は、次世代に「環境を大切にする心」を育むことを目的としている。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するTerra Chargeは、いえらぶパークにEV充電スポットのデータを提供し、4月3日より月極駐車場ポータル「いえらぶPark」にて掲載を開始した。
・京セラとCommunity Mobilityが共同で送迎シャトル開始
・AIオンデマンドシステムで通勤の利便性向上を図る
・地域住民へのサービス開放を視野に入れた実証運行
・白馬村で「ふれAI号」運行開始
・住民向けサービスの拡充
・SWAT Mobilityが技術提供
・女性専用ライドシェアサービス開始
・非営利型で安全・便利な移動を提供
・今後の男性利用拡大と渋滞解消も視野
・特定一般教育訓練12講座を新設
・運転免許と作業資格を同時取得
・教育訓練給付金で費用の一部支給
・KK線が歩行者空間「Tokyo Sky Corridor」に
・「GINZA SKY WALK 2024」で多彩なコンテンツ体験
・東京都心の新たな魅力を創出するKK線再生方針
・ストリーモS01JTのレンタル開始
・鎌倉での新たな観光体験
・独自のバランスアシストシステム
日産自動車、タミヤ、新渡戸文化学園の共同で「EVの可能性と未来のまちづくりを考える」というテーマのワークショップが3月11日、12日に開催された。
日産自動車と三菱商事は、地域社会の課題解決と活力ある未来のまちづくりに貢献するため、次世代モビリティサービスと電気自動車(EV)を活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書を締結した。2社が3月18日発表した。
S.RIDEは、タクシーアプリを活用した「タクシー事業者による自家用車活用事業(ライドシェア)」の支援を開始した。
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