日野自動車は9月2日、エンジン認証試験での不正を受けて再発防止策として外部の目を入れた品質マネジメントシステムを構築すると発表した。
日野自動車は8月30日、一連のエンジン認証不正問題を受け、業務や組織の抜本的改革を目指す「信頼回復プロジェクト」発足させた。
トヨタ自動車、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京は8月29日、東京・江東区のショールーム施設メガウェブ跡地に約1万人収容できる次世代アリーナを建設し、2025年秋に開業すると発表した。
有限会社ティークラフト(愛知県岡崎市大樹寺2-17-3/田中郁雄代表取締役)が運営するポリバンスプラスチック溶接トレーニングが、第三者検査機関のテュフラインランドジャパンより「プラスチック溶接エキスパート認定トレーニング」として認定。認定証の授与が行われた。
愛車に長く乗り続けるユーザーが増えている昨今、車のボディ塗装面を保護するための「ペイントプロテクションフィルム(PPF)」の施工が注目を集めている。近年では各ブランドで、色味、平滑性、防汚性能、自己修復など、特徴を持った製品の開発が進む。
豊田合成は8月3日、将来の自動車の乗員の状態検知などに活用するため、AI(人工知能)による画像解析技術に強みを持つスタートアップのグローバルウォーカーズに出資したと発表した。
日本マイスター検定協会は、11月14日から30日の期間、日本唯一の総合自動車知識検定、第11回「くるまマイスター検定」をオンラインで開催。参加申し込みの受付を開始した。
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは、ロッキード・マーティンと共同で月面探査車のタイヤ開発に参画すると発表した。
ピレリジャパンは、10月1日から国内市販用タイヤの卸売価格を引き上げると発表した。ブリヂストンやミシュランなど、タイヤ各社は2022年に2度目の値上げを相次いで発表しており、ピレリも追随する。
観光シーズン真っ只中の沖縄に、異変が起きている。コロナ禍による観光客の減少で“観光の足”となっていたレンタカーを減車したものの、需要が戻りつつある今、レンタカーの供給が追いついていないという。
平均車齢が伸び続ける中で、愛車を長く綺麗に保つための「ラッピング」や「プロテクション」が注目されている。その一方で、ユーザーにとっては、整備の再定義によりコンプライアンスを遵守している施工店選びがより重要となっている。
ジオテクノロジーズは、パイオニアから独立し第二創業期として、2022年6月で2年目を迎えた。今後は地図メジャーとして、Auto・GIS事業を基軸に、メタバースを中心に据えた組織変更も実施した。同社は7月8日、東京都内で「経営戦略発表会」を開催、新事業を発表した。
ブリヂストンは7月13日、グローバルでの交通安全活動に貢献するため、国連交通安全基金(UNRSF)へ2022年から2025年の4年間で総額100万米ドル(約1億3000万円)の寄付を行うと発表した。
東海理化と三菱オートリースは、「FREEKEY 社用車予約」の販売代理店契約を締結するとともに、東海理化とデジタルキーを展開しているdotDを加えた3社でデジタルキーを活用したフリートマネジメント機能を高度化するために協業する。
日本無線は7月11日、日清紡ブレーキの旭テストコース(千葉県旭市)にローカル5Gシステムを構築。今秋より実運用を開始すると発表した。
マレリは7月7日、電気自動車のインバーターのサイズ、重量、効率を改善する800ボルトの炭化ケイ素(SiC)インバーターの新しいプラットフォームを開発したと発表した。
ローソンは7月4日から、新潟県南魚沼市にある越後上田郵便局の倉庫を利用し、対面販売を実施しない「移動販売専用店舗」の運用を開始する。
ピットワン(岐阜市)は、光陽オリエントジャパンとコラボして、ポルシェ『911』を世界一黒いと言われる塗料「真・黒色無双」を使用して全塗装を施工した。
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