「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、急激な物価の上昇に追いつかず、実質賃金は18か月連続でマイナスとなっているきびしい懐具合では、来る2024年春闘における賃上げへの期待が高まるのも無理もない。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
岡山県井原市に本社を置くジーンズ縫製工場、青木被服と、MINI COOPER正規代理店のMINI岡山が協業し、「岡山らしさ」を表現したコンセプトカーを制作する。コンセプトカーは『BLUE DRIVE』と名付けられ、2023年12月の完成を予定している。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、新型トヨタ『プリウス』が栄冠に輝いた。
定年退職まで勤め上げる「終身雇用」が、もはや時代遅れと言われている昨今で、転職者による機密情報の不正持ち出し事件が相次いでいるようだ。
三菱自動車が軽商用EVの新型となるMINICAB-EVを発表。都内でプレス向けの発表説明会を行い、新型車の特徴や機能、国内における軽商用EV市場環境について、同社の見解などを語った。
11月28日は“イイツヤ”という語呂合わせから「洗車の日」という記念日に制定されている。これに関連し、今回はここ最近注目を集めている“純水洗車”について取り上げてみたい。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
アジア最大規模の自動車部品、用品、アクセサリー、サービスの国際専門見本市「アウトメカニカ上海 2023」が11月29日から12月2日まで中国・上海で開催される。
日本自動車殿堂は11月7日、自動車社会構築の功労者『2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)』を発表した。「2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)」として選ばれたのは豊田章一郎氏、小口泰平氏、佐野彰一氏、相川哲郎氏の4名だ。
10月28日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催されているジャパンモビリティショー2023。思わず愛犬とドライブ、冒険旅行に出掛けたくなるようなコンセプトカーをピックアップして紹介したい。
日本自動車工業会が、10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトにて開催するジャパンモビリティショー2023。その会場を豊田章男氏が練り歩き、体験レポートする動画が、日本自動車工業会公式YouTubeチャンネルにて公開された。
玩具メーカー米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナルは10月11日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)と合同で特別出張授業「カーボンニュートラルワークショップ~未来はどんな乗り物ができるかな~」を名古屋市立東桜小学校にて実施した。
ホンダは10月19日、ゼネラルモーターズ(GM)、GMクルーズホールディングスと共同で自動運転タクシーサービスを2026年初めから日本で開始することで合意したと発表した。サービス提供にあたり3社は合弁会社も設立する。
気の利いた「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、この秋に新登場した便利収納アイテムを3つ紹介する。買い物帰りにちょっとした荷物を掛けられるフック×2種と、新機軸なティッシュホルダー×1種をお見せする。
日産自動車(Nissan)は10月11日、世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」の2024年1月に開幕するシーズン10から、脳の潜在能力を引き出す「ブレイン・トゥ・パフォーマンス」をドライバーのトレーニングプログラムに採用すると発表した。
スズキのコンパクトSUV『ジムニー』が、ギネス世界新記録を打ち立てた。南アフリカで行われたギネスチャレンジの映像が10月4日、公開されている。
サポートマーケティングサービスは、さまざまな災害現場や自治体で活躍してきた実績のある、8輪水陸両用車『ARGO』(アーゴ)を、10月11~13日に東京臨海都心の東京ビックサイトで開催された「危機管理産業展 / RISCON TOKYO 2023」に展示した。
モノを言えない出席者から「異議なし」という言葉が飛び交ったのかどうかはわからないが、近頃はめっきり少なくなった “シャンシャン総会”を彷彿とさせるような議事進行ぶりである。
日本自動車工業会は10月4日、東京臨海都心の東京ビックサイトで開催する「ジャパンモビリティショー2023」について、開催直前説明会を開催した。期間は10月26日から(一般公開は10月28日から)11月5日までで、過去最多の475社が出展する。
シャープは、運転中のドライバーに、プラズマクラスターイオンを照射することで、運転能力が向上することを世界で初めて確認したと発表した。
全国軽自動車協会連合会は10月2日、2023年度上半期(2023年4~9月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比6.6%増の80万0170台で4年ぶりのプラスとなった。
自動車部品卸商社の明治産業株式会社が子会社を通じ、中国BYDグループの日本法人であるBYD Auto Japanの正規ディーラーをオープン。記念セレモニーを行った。
電動モビリティ向けのスマート電池システムを開発・製造するフランスの Forsee Power 社が、日本支社の設立とテクニカルサービスラボ開設の記者会見を行った。
ガソリン価格の高騰を追い風に、6~8月の販売台数が、前年比150%を記録し売上好調を続けているメーカーがある。これは自動車メーカーじゃなくて、スポーツバイクブランド「TREK」(トレック)の話。
・ヤマハ発動機があみぐるみ作品を公開 ・産業用ドローン「YMR-08」をクッションに ・日本あみぐるみ協会が監修
総合スポーツ用品メーカーのミズノが手掛けるドライビングシューズ「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」が、9月20日で発売一周年を迎える。6月20日には女性など足の小さな人にも対応した22.0~24.0cmサイズをラインナップし、ユーザーの選択肢が広がった。
日本自動車工業会(自工会)が21日、記者会見をおこない豊田章男会長、佐藤恒治副会長らが10月末に開催される「ジャパンモビリティショー2023」に向けた意気込みを語った。
アコースティックイノベーションズは、タイヤのロードノイズを約40%低減する世界初の特許技術「DBCRコーティング」を開発。クラウドファンディング Kibidango(きびだんご)を通じ、施工サービスの受付を開始した。
2023年9月14日、「8C」型を名乗る第三世代ロータリーエンジンを搭載した『MX-30 ロータリーEV』が日本市場向けに発表された。ロータリーエンジンの復活は、「RENESIS」を名乗る「13B-MSP」型を搭載した『RX-8』の販売終了から11年ぶりのことだ。
お台場・青海エリアに2025年秋開業予定の新アリーナの名称が「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定した。
マツダはコンパクトSUV『MX-30』に発電専用のロータリーエンジンと最高出力125kWのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『MX-30 Rotary-EV』を追加設定し、9月14日から予約販売を開始した。発売は11月を予定しているという。
あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADグランアシスタンス、タケヒロレッカー、Bell Energyは、トヨタとレクサス の電気自動車(EV)の一部ユーザー向けに電欠した場合や、充電器のないエリアで出張して充電サービスを提供する実証実験を9月から実施する。
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