政府は、自動車ユーザーの申請負担の軽減を目的に推進している自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)による申請と従来の紙による申請を区分するため、申請手数料を改定する政令を閣議決定した。
警察庁は、「あおり運転」の厳正な捜査を徹底、危険運転致死傷罪や暴行罪などを用いることを各道府県警察本部や警視庁に通達した。
矢野経済研究所は、国内および世界主要国のカーナビ市場の調査を実施、その結果を「2017年度版 カーナビ/DA/スマホナビ/ITS車載機市場予測」にまとめた。
内閣府は「運転免許証の自主返納制度に関する世論調査を実施し、その結果をまとめた。
国土交通省は、関東甲信地方や東北地方で1月22日昼頃から23日朝にかけて、太平洋側を中心に広い範囲で雪が降り、東京23区など、普段雪の少ない平野部を含めて大雪となるおそれがあることから緊急発表を行った。
NEXCO中日本は、1月22日未明から23日朝にかけて大雪のため通行止めが予想される道路と区間を告知。不要不急の外出は控えるよう呼びかけている。
自動車大国ドイツでは、クラシックカーを工業的な遺産として大切に扱う文化が古くから根付いている。多くの先進技術を搭載したクルマが登場するなか、過去の遺産を大切に後世に残す「レストアの文化」も進んでいるドイツ。
警察庁は、人件費や物価の変動に対応して運転免許証に関する手数料を4月1日付けで改定する。
『dカーシェア』を展開するNTTドコモは、「カーシェア時代におけるクルマの使い方」をテーマに、首都圏在住の20歳から69歳までのカーシェア利用経験者・カーシェア利用未経験者、それぞれ男女400名を対象にした意識調査を実施し、その結果を発表した。
国土交通省の関東運輸局東京運輸支局と山梨運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、警視庁、山梨県警、軽自動車検査協会と連携し、年末年始に「初日の出暴走」での不正改造車を対象とした特別街頭検査を実施した。
ウェザーニューズは、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)北海道支社と協力し、日本で初めて、高速道路でドローンを用いた路面温度の観測を実施したと発表した。
国土交通省および高速道路各社は、年末年始(2017年12月28日~2018年1月4日)の高速道路・国道の交通状況(速報)を発表した。
年始年始の暴走族対策として、2018年元日の0時から、今年も首都高速での不正改造車検問が実施された。
国土交通省は、道路空間を活用したカーシェアリング社会実験の参加者を決定したと発表した。
NEXCO中日本は、建設を進めている新東名高速道路 海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南インターチェンジ(IC)までの約2kmについて、2018年1月28日15時に開通できる見通しとなったと発表した。
石井啓一国土交通相と麻生太郎財相は18日、2018年度の国土交通予算で合意した。その中で財務省は15年ぶりに自動車ユーザーの保険料運用益の返済に応じた。
止める場所がないために利用者が激減しているバイクユーザーに朗報となるか。東京都の小池百合子知事は15日の会見でバイク駐車場整備の必要性を認め「担当者に指示する」と述べた。
この年末年始の長距離移動が集中するのは、12月29日と31日の午前、30日の午前と午後、年始は1月1日の午前、1月2日と3日の午前と午後。また、渋滞解消のため支払可能な平均金額は5823円で、この金額は昨年より1085円アップした---。
GfKジャパンは、ドライブレコーダーの需要変化と危険運転に関する消費者調査の結果を発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表。一般道路の後席シートベルト着用率は微増の36.4%にとどまった。
ポルシェは12月11日、ドイツ国内の駐車場において、新たなコネクトサービスを開始すると発表した。
自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
国土交通省は、人手不足問題が深刻な自動車整備業界で、女性が働きやすい環境づくりに向けてガイドラインを策定した。
NEXCO中日本は、12月11日夜から14日朝にかけて、岐阜県や長野県で大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
ポルシェは11月20日、米国のディーラーのメンテナンス部門に、AR(拡張現実)テクノロジー、「Tech Live Look」を導入すると発表した。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。
あいおいニッセイ同和損害保険は12月7日、2016年9月から試験運用を行っているスマートフォンを活用したリアルタイム損害調査「視界共有システム」のデモンストレーションを報道陣に公開した。
年の瀬が迫り、年末年始の帰省など、家族でクルマに乗る機会が増える読者も多いと思う。小さな子どもがいる家庭では、当然、チャイルドシートを使用しているはずだが、その実態は果たして、、、。
国土交通省は、公道を走行するカートの安全対策をまとめた。
新東名の最高時速110km/h引上げから1か月。違反や事故の状況が静岡県警から発表された。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月28日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在によって特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、2016年年末年始の渋滞ランキングをまとめた。
CRECOでは、自動車(自家用車)の所有・利用状況に焦点を当ててアンケートを実施した。