日本自動車輸入組合が発表した9月の中古車登録台数は、前年同月比11.3%増の4万4481台と2か月連続で前年同月実績を上回った。
新東名と東北道での高速道路最高速度引き上げ試行が13日、警察庁から発表された。ただ法定速度100km/hを超える初めての規制緩和には、これまでにない対策も必要だ。
経済産業省は10月14日、自動車産業全体の競争力強化を目的に、「自動車部品・ソフトウェア産業室」を製造産業局自動車課に設置したと発表した。
マツダは、最大5万円までのボディ損傷修理を無償で行う独自の補償特典を付けた自動車保険『スカイプラス』を11月1日から販売会社を通じて展開することを明らかにした。自動車保険を利用しないで修理できるもので、等級は維持される。
東芝は、車載向け画像認識プロセッサ「Visconti 4」を用いた自動運転システムを開発し、名古屋大学と共同で公道での実証実験を9月26日より開始した。
クラウディアンなど4社は、ビデオカメラの撮影映像から高速道路を走行する車種をAI(人工知能)で自動判別し、六本木のビル屋上に設置されたビルボードに車種別の広告配信をする実験に成功した。
日産自動車は10月13日、2017年1月に米国ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017 (CES 2017)に初めて出展すると発表した。
FCAジャパンは10月14日、同社が展開するアルファロメオブランドの正規販売ネットワークを再構築すると発表した。
IDOMとFRONTEOコミュニケーションズは、、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」にて、FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」による車種レコメンド機能の提供を10月14日より開始する。
出光興産は、経営統合する昭和シェル石油の株式を10~11月に取得するスケジュールを堅持すると発表した。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」および「カーナビタイム」にて、10月13日より無料の「トラブルコール」サービスを提供開始した。
日産自動車の国内営業を担当する星野朝子専務執行役員は10月12日、今秋にコンパクトカーに設定するハイブリッド車(HV)について「(日本での)大主力モデルになる。素晴らしいパワートレインに仕上がっている」と述べた。
富士重工業(スバル)は13日、新型『インプレッサ』を発表し、25日から順次発売する。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした新技術を投入、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の向上をめざした。
日本自動車輸入組合がまとめた2016年第3四半期(7~9月期)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、BMWグループの『MINI』が5980台と、2四半期連続で1位となった。
資源エネルギー庁が10月13日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月11日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.1円値上がりし、122.8円となった。レギュラーガソリンの値上がりは4週間ぶり。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16において、「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の第1次ノミネート車24台を発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、岩手県および北海道に大きな被害をもたらした台風9号および10号、11号により被災し、激甚災害指定地区に指定された地域に住む会員に対して、一部費用を免除することを決定した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。トヨタはダイハツ工業を8月に完全子会社化し、マツダとは包括提携しているが、豊田章男社長は「仲間づくりは常にオープンな姿勢で検討する」との考えを示した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。スズキの鈴木修会長は同日、都内で開いた共同会見で自らがトヨタに対し協議を持ちかけたことを明かした。
ナビタイムジャパンは、iOS向けトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」の提供を開始した。
BMWが10月13日、欧州で発表する新型『5シリーズ セダン』。同車に、自動運転機能が採用されることが判明した。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーは、同社が製造・販売するリチウムイオン電池「EHW5」が、ホンダの新型『NSX』に搭載されたことを発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本国内で新規登録されたボルボ車で、オートブレーキシステム搭載車と非搭載車の事故発生件数を比較調査。その結果、同システム搭載車は、非搭載車に比べ、事故件数が69.0%少ないことが判明した。
三菱自動車は、次世代店舗「電動ドライブステーション」1号店を10月8日、世田谷にオープン。全国に順次展開していく。
富士重工業(スバル)は、本社1階ショールーム「SUBARU STAR SQUARE」(東京都渋谷区)にて、10月11日よりスバルの福祉車両「トランスケア」シリーズを初めて展示する。
GfKは、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、東南アジアの自動車タイヤ市場動向を発表した。
国土交通省は、道路運送車両法を改正して前照灯の自動点灯機能の装着を義務付けると発表した。
ナビタイムジャパンは、PCやスマートフォンサイトにてリアルタイムの紅葉の見頃情報が確認できる「紅葉特集2016」を公開した。
ニッポンレンタカー北海道は、禁煙車のニーズ増加に伴い、乗用車・ワゴン車クラスの「全車禁煙化」を11月1日から開始すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した9月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが前年同月比3.5%増の8310台で、19か月連続トップとなった。
時間貸し駐車場を運営するタイムズ24は、東京都の台東区と中央区にあるタイムズのバス専用駐車場で、夜間利用の予約受付を開始した。
国土交通省は10月7日、「道の駅」として新たに14駅を登録したと発表した。
J.D.パワーは、2016年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査・自動車メーカー純正ナビカテゴリーの結果を発表した。
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