ファブリカコミュニケーションズは、会員制「LUXプレミアレンタカー」の貸出業務を12月20日より東京エリアで開始した。
駅から目的地までのラストワンマイルを、超小型EVによる乗り捨てカーシェアリングで補完する実証実験が、12月20日、東京の中心地である大手町で開始された。地下鉄大手町駅の出口すぐの道路に、「カーシェアリングステーション」を用意した。
損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」について、2017年1月から「ほめる」機能の拡充と大型車両の事故防止に貢献する新機能追加を実施する。
ブリヂストンは、プレミアムSUV向けのグローバル新ブランド「ALENZA(アレンザ)」を立ち上げ、第一弾商品として「ALENZA 001」を2017年2月より順次発売すると発表した。
体格、年齢、体のコンディション、ハンディキャップの有無を問わず誰もが使いやすいというユニバーサルデザインパッケージングだけでなく、メカニズム面についても新世代のタクシーに求められる新機軸を投入してくるようだ。
パイオニアは、米国販売子会社のパイオニア・エレクロニクス(USA)は、2017年1月5~8日に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催されるコンシューマー・エレクトロニクス見本市「2017インターナショナルCES」に出展する。
日産自動車は12月19日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、トピー工業と共同で実施した、アラウンドビューモニターを装着した遠隔操作無人探査機(ROV)試作ユニットの浅海実験に成功したと発表した。
12月上旬、富士通テンより「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム『AVN』の2017年モデルが発売された。新登場したのは3シリーズ計6機種。中でも目玉は、市販AV一体型ナビとして他に類を見ない、ドライブレコーダーを内蔵したDシリーズ『録(ろく)ナビ』だ。
国土交通省は、三菱自動車やスズキの燃費不正事件を受けて、自動車の型式指定審査における不正行為の通報窓口を設置すると発表した。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月12日、「10ベストエンジン2017」のリストを発表した。日本メーカーでは、3車種が選出された。
NEXCO東日本は、東北道、八戸道、秋田道、磐越道の28か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)にて、電気自動車(EV)用急速充電設備の充電サービスを12月22日より新たに開始すると発表した。
米国のファラデー・フューチャー(Faraday Future)社が2017年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)17で初公開する同社初の市販EV。同車に関して、新たな予告イメージが公開された。
Googleが12月13日に発表した、自動運転車の研究開発会社「Waymo」(ウェイモ)の設立は、今後のモビリティの方向性に大きな示唆を与えるものと受け取られているようだ。
国土交通省は12月16日、2017年度より阪神高速に対距離制を基本とした料金体系を導入し、現行の510円~930円(普通車・ETC)を300円~1300円とする改定案を発表した。
BASFは、工業用塗料事業のアクゾノーベル社(オランダ)への売却および、表面処理メーカーのシェメタル社(独)の買収を完了したと発表した。
カーメイトは、赤ちゃん本舗と共同開発したチャイルドシート「エールべべ・クルット4 ウィ」を2017年2月3日より、全国のアカチャンホンポとネット通販サイト「オムニ7」にて発売する。
東燃ゼネラルグループのEMGマーケティングとドトールコーヒーは12月15日、業界初となるドライブスルー型カフェを併設したサービスステーション(SS)を千葉県市原市にオープンした。
アルパインは、同社として初となるインターンシップを公募すると発表した。
総務省は、無線通信ネットワークを活用したコネクテッドカーがもたらす新たな社会像や、推進方策を検討することを目的に「コネクテッドカー社会の実現に向けた研究会」を設置する。
これまでマツダの環境対応は、ディーゼルエンジンを中心に特徴のあるパワートレインで差別化を図ってきたが、ZEVではどのようにマツダのDNAを表現していくのか。マツダの研究開発を担当する取締役専務執行役員の藤原清志氏に話を聞いた。
スウェーデンのボルボカーズは12月14日、配車サービスのUberが米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ボルボ車による自動運転テストを行うと発表した。
メルセデスベンツの上級クーペ&オープン、『Eクラス クーペ』と『Eクラス カブリオレ』。両車の最新モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
富士重工業(スバル)は、先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2016年11月に100万台を達成したと発表した。2008年5月に日本で発売して以来、8年7か月での達成となる。
米国のグーグル(Google)は12月13日、自動運転車の研究開発部門を独立させ、新会社の「Waymo」(ウェイモ)を設立した、と発表した。
12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦体制を発表したトヨタ GAZOO Racing。チームを率いる豊田章男総代表の目標は、「勝つこと」にある。
カーノルは、トヨタ『ハイエース』のカスタム写真・情報共有サービス「FunCars(ファンカーズ)」をリリースした。
13日、ナビタイムジャパンとKDDIが、ユーザーのGPS情報によって新しい道路の情報を自動的に更新する機能の提供を開始すると発表した。
国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートのデザイン案を2017年1月6日から31日まで募集すると発表した。
12月17日(土)~18日(日)の2日間に渡り、福岡の著名店『asu.company(アスカンパニー)』で、クラリオン《FDS(フルデジタルサウンド)システム》を搭載したデモカーの試聴会が開催される。
ナビタイムが13日から提供を開始した、地図自動更新機能は、同社が開発したNT-FILTERという地図の自動生成システムによって実現されている。
全国軽自動車協会連合会は、2017年度与党税制改正大綱で、エコカー減税の減税対象範囲が見直されたものの「基準の見直しによる軽自動車ユーザーの負担増を小幅にとどめ、2年間延長されたことは現下の販売状況に配慮いただいたもの」と評価するコメントを発表した。
パーク24は、12月20日より国土交通省が実施する「道路空間を活用したカーシェアリング社会実験」に参加すると発表した。
損害保険料率算出機構は、自動車保険の参考純率を改定、保険会社が「衝突被害軽減ブレーキ」(自動ブレーキ)の装着の有無による保険料割引制度を導入できるようにすると発表した。
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