自動車部品・用品販売の中村オートパーツは、5月27日と28日の2日間、川越水上公園(埼玉県川越市)において、恒例の「機械工具フェア2017」を開催した。24回目となる今回は、同社が扱う大型整備機器やスキャンツール、溶接機関連機器、ATFチェンジャーなどに注力。前回に比べて1社当たりの小間数も増加し、約150社がブースを構え、2日間で3000名を超える来場者で賑わった。機械工具フェアという名の通り、同社の扱うメーカーや商社がブースを出展。出展スペースや商談スペースでの商談風景もしばしば見られた。整備工場の従業員や関係者などを対象にしているが、従業員だけでなくその家族も楽しめる“コミュニケーションの場”として、キッズコーナーやおむつ交換所のほか、バルーンアートやキャンドル作りなどのコーナーが設けられ、終始笑顔の絶えないイベントとなった。仕入先や顧客などの業種の枠を超えた機械工具フェアは、風物詩として広く認知され根付いている。
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