スプレーガンのアネスト岩田、初のアフターサービス専門店「オートテックベース湘南」…鈑金塗装からボディコーティングまで対応
スプレーガンやコンプレッサーの老舗メーカー・アネスト岩田株式会社の子会社である株式会社ANEST IWATA A.I.R.が、初の自動車アフターサービス専門店「オートテックベース湘南」を神奈川県寒川町にオープン。サービス内容や今後の展望とは?
昨年の3倍、1,200人超が来場した『ジュニアメカニック2025@福岡』…九州運輸局 森田整備課長の手応えと思い
2025年10月4日(土)・5日(日)の二日間、福岡市博多区のマリンメッセ福岡B館は、楽しみながら自動車整備・修理に関わる体験にチャレンジする子どもたちの笑顔と熱気に包まれた。1,278名の親子連れが会期中に来場。地元テレビ局の放映もあり、入場受付には行列ができるほど大盛況となった。
もう保険会社任せは通用しない?…愛車の修理工場を「自分で選ぶ」時代の幕開け
2025年9月5日、日本の損害保険業界にとって転換点となる「損害保険会社による便宜供与適正化ガイドライン」が策定されました。このガイドラインは、一見すると保険会社内部のルールのように見えますが、実は自動車ユーザーが事故に遭った際の「車の修理」に深く関わってきます。
ボディの「小キズ」を目立たなくする実践テクと必要ツール…リペアの選択肢
夏の行楽シーズンも一段落してクルマの洗車やメンテナンスを実施していると、ボディのキズを見つけてしまうことがある。これは気になるのでDIYで簡単な補修を実施して秋のドライブに備えよう。
ライカラ、整備工場のリアル店長が発案「業務効率化ツール」でAIも導入【AA東北2025&AA九州2025】PR
車検整備・鈑金塗装工場に特化したWeb構築や業務効率アップツールの企画・開発・販売を行うライカラ株式会社(福岡市博多区・金谷昂幸代表取締役)は、9月20~21日開催「オートアフターマーケット東北2025」と、10月4~5日開催「オートアフターマーケット九州2025」に出展。LINE活用の業務効率化とGoogleクチコミ強化ツールを訴求する。
56時間の手作業で2色をグラデーション、ベントレーの新塗装技術を初公開
ベントレーは、新しい外装仕上げ「オンブレ・バイ・マリナー」を新型『コンチネンタルGTスピード』に施し、モントレーカーウィーク2025で初公開した。
「確定した未来」に対応するBSサミットの覚悟…故前理事長の遺志を継ぎ新体制が始動
2025年7月7日、モビリティサービスの全国ネットワークであるBSサミット事業協同組合は、全国大会を開催し、5月に就任した石井英幸新理事長が今後の事業方針を表明しました。
岐阜県初のボルボ認定工場に、HINOMARU BODY SHOPが正式指定
岐阜県を拠点に自動車関連事業を展開する日の丸興業が運営する「HINOMARU BODY SHOP」が、ボルボ認定工場に正式指定された。岐阜県内でボルボ認定工場に指定されたのは同工場が初めてとなる。
塗装機器メーカーが、整備・修理・カーコーティングを提供する専門店をオープン予定
塗装機器メーカーのアネスト岩田は2025年10月、子会社のANEST IWATA A.I.R.を通じて、神奈川県寒川町に自動車アフターサービスの専門店を開業すると発表した。
進化した自動車に求められる「高品質な修理」を受けるのは難しい…損害保険会社が紹介する修理工場だけでは対応不可なケースも
自動車保険料の値上がりが続く中、事故車修理を行う車体整備事業者は約30年近く修理工賃が上がっていなかった? 損害保険会社と修理工場の間で何が起こっているのか? 進化する自動車に求められる「高品質な修理」を受けるのは難しく、損害保険会社が紹介する修理工場だけでは対応不可なケースも…
テュフ、鈑金塗装工場認証に「シルバー」カテゴリー新設…小規模な自動車修理工場が導入しやすい監査内容
テュフラインランドジャパン株式会社は、鈑金塗装工場認証に「シルバー」カテゴリーを新設したと発表した。
ハンドバックやマニキュアの色もポルシェ技術者が再現、190色以上のカスタムカラーを用意
ポルシェは、カスタムペイントへの需要急増を受けて、全モデルで190色以上の豊富なボディカラー選択肢を用意していると発表した。
EU最大級の整備機器展示会「Autopromotec 2025」…ADASやディテイリング関連もあり
「Autopromotec 2025」がボローニャで開幕し、約1600社が出展。車体整備の最先端技術や機器や省力化機器などが多数展示されている。
ソニー損保、車両の“ひょう”被害防止へ アラートサービス開始
ソニー損害保険(ソニー損保)は、5月より自動車保険契約者向けに「降雹アラートサービス」の提供を開始すると発表した。
パテ埋め不要でボディの“えくぼ”を直す「セノキ流 総合外板修正術」は効率的かつ低コストで環境にも優しい…御殿場市での研修を取材
クルマの鈑金塗装を行う車体整備事業者を対象にした、新しい外板修正を学べる「瀬迺木流 総合外板修正術 基礎研修」が御殿場市の株式会社カマドにて3月22日・23日に行われた。
同研修は、クルマの外板パネルのヘコミ補修において、パテ埋めや再塗装を行わずハンマーツールなどを使用して平滑にする “ デントリペア ” の技術を複合的に取り入れた独自技術を確立した瀬迺木信道氏が講師を務め、カマドで鈑金塗装を行う5名が受講した。
千葉松戸のセンチュリーオートが『オートバックスカーズ東松戸店』をオープン…FC加盟の目的を石井社長に聞く
車両販売・整備・修理からレッカーまで幅広い自動車関連サービスを展開する千葉県松戸市の有限会社センチュリーオートは、カー用品販売大手の株式会社オートバックスセブンが展開する車買取・販売事業「オートバックスカーズ」のフランチャイズ加盟契約を締結。2025年4月1日に『オートバックスカーズ東松戸店』をオープンした。
日産が新色の塗装色「オーロラブルーメタリック」開発…SUV『ムラーノ』2025年モデル
日産自動車の米国部門は、SUV『ムラーノ』の2025年モデルに、新たに開発した「オーロラブルーメタリック」という塗装色を採用すると発表した。この新色は、自動車業界で長年続いてきたグレースケール主流の傾向に挑戦する、日産の新たな戦略を象徴している。
従来の価格交渉のあり方を根本から見直す必要あり! 事故車修理を行う車体整備事業者が損害保険会社と「適切な価格交渉」を促すための施策とは? …国土交通省 村井章展氏に聞く
国土交通省が『車体整備事業者による事故車修理の適切な価格交渉の促進のための施策』を発表したが、施策の内容をきちんと理解できていない事業者もいるのではないだろうか。
当編集部は、施策の立案に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課の村井章展氏に取材。施策立案の背景や指針の重要事項、国土交通省の今後の取り組みについて話を聞いた。
アイシンが、アフターパーツサプライヤーとして展開する“業界の垣根を超えた未来予想図”とは?…IAAE2025で取材
2月26日から28日まで、東京ビッグサイトで開催された「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO2025」にアイシンが出展した。ブースでは整備工場で使用するプロ機器からタイヤ、ホイール、オイルなどのパーツ類まで幅広い製品を展示した。
グッドイヤーのPPF、スプレー塗装ロボット、各種タイヤ、大型向けなど中国企業が驚きの商材を多数出展【IAAE2025】
2月26~28日まで東京ビッグサイト東5~6ホールで開催される「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)」が本日開幕。今年は国内外から395社が出展し、718小間・18展示台と過去最大規模となる中で、海外からは171社が出展。中でも注目なのは中国企業がアピールしていた商材だ。特に目を引いた商材をピックアップして紹介したい。
BRTECH、環境負荷ゼロの塗装トレーニング「エコペインター」をIAAE 2025に出展予定
BRTECHは、2月26日から28日にかけて東京ビッグサイトで開催されるIAAE 2025に出展し、最新の塗装トレーニングシミュレーター「エコペインター」を発表する。
イチネンケミカルズ、作業性と防錆効果を打ち出して「塩害ガード」を訴求…IAAE 2025出展予定
イチネンケミカルズは、アフターマーケット展示会であるIAAE 2025に出展する。IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025は、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催され、国内外から多数の企業が参加する予定だ。
積水化学、環境配慮の新塗装技術「塗料転写シート」出展へ…IAAE 2025
積水化学工業は、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第22回国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)」に、環境に優しい新しい塗装技術「塗料転写シート」を出展する。
ケンテックス、環境性能を追求した鈑金工場用の商材を「BSサミット」ブース内で実演予定…IAAE 2025
ケンテックスは、国内唯一のアフターマーケット展示会である第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)に出展する。今回の出展は、BSサミット事業協同組合のブース内に協賛会社として行われ、商材が実演される。
アフターマーケットサプライヤー活性化委員会、「IAAE 2025」で過去最大規模のスペースを準備…35社が共同展示の予定
AAC:アフターマーケットサプライヤー活性化委員会は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025(第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025)に出展する。「パーツコーナー」を企画し、AAC会員企業が35社80小間・54展示台という過去最大規模のスペースを展開する計画だ。
BSサミット、先進的な取り組みをアピールして「組合員拡充」をめざす…IAAE 2025に出展へ
自動車修理ネットワークのBSサミット事業協同組合は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025に出展する。組合の取り組みを業界関係者にアピールし、組織を増強するために、今年も協賛会社各社とともに出展する。
テスラ専用の保険代理店を開設、全国に修理ネットワークも構築…ArcAid
ArcAidは、テスラ車専用の自動車保険代理店を開設したと発表した。
アイシングループ展示館、2月15日は特別開館…「RALLY三河湾2025」プレイベント開催へ
アイシンは、2月15日にアイシングループ展示館「コムセンター」を特別開館する。2月28日から三河湾周辺で開催される「RALLY三河湾2025」を控え、モータースポーツをさらに盛り上げるための特別イベントを実施する。
ポルシェ東京ベイ辰巳、国内初の独立型サービスセンター開設へ
EBI GROUPは2月10日、ポルシェサービスセンター東京ベイ辰巳をオープンすると発表した。
自動車カラーのトレンドは「グリーン」? 塗料メーカーのアクサルタ、2025年のカラー・オブ・ザ・イヤーに選出
大手塗料メーカーのアクサルタ・コーティング・システムズは、「エバーグリーン・スプリント」が2025年のグローバル・オートモーティブ・カラー・オブ・ザ・イヤーに選出されたと発表した。
リース車両の整備・メンテナンス委託管理に特化した“業態変革”がトリガー…「ナルネットコミュニケーションズ」の戦略を鈴木隆志社長に聞く
リース車両のメンテナンス管理事業を行うナルネットコミュニケーションズが、自動車アフターマーケット業界で目覚ましい躍進的な動きをみせている。同社の沿革、事業内容、提携整備工場ネットワークの成り立ちや現状、WECARSやIDOM(ICT)との協業・業務提携を踏まえた事業戦略について、鈴木隆志代表に話を聞いた。

