2024年10月29日、ロンドン西部バークシャー州に本社を構える英国の自動車技術研究センター「サッチャムリサーチ」が本社施設にて、損害保険会社関係者や自動車修理事業者など約100名を集めて、中国EVメーカー・チェリー(奇端汽車)が英国で発売する新型EV「OMODA」と「JAECOO」のショーケースを開催。発表会ではリフトアップされた新型EV2車種と一緒にボディ構成部品のクォーター•パネルなども展示。事故時の損傷の影響や修理方法について具体的な説明が行われ、最後には実車の試乗会も行われた。
9月28日・29日に、自動車アフターマーケットのビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2024』が開催。出展者数は124社・465小間、会期2日間で1,792名の来場者が訪れ、さらに併催企画「ジュニアメカニック2024@福岡」が初開催され、大盛況となった。
本記事では、車に搭載されるカメラやセンサーなどいわゆる電子制御装置に関わる不具合修理事例を紹介していく。電子制御装置の不具合はドライバーの意思や技量によらず重大な事故を引き起こしかねない非常に危険なものである。それにも関わらず、必要な整備が行われず見落とされている可能性がある。記事を通じ、このような不具合車両が無くなるよう、整備事業者が安全で適切な修理を行うためには自動車の進化について学ぶことの重要性を呼びかけていくと共に、ユーザーにも正しい眼を持って愛車を任せる整備工場選びの重要性を訴求していきたい。
ランボルギーニは8月1日、電動スーパーカー『レヴエルト』の「オペラ・ウニカ」をイタリアで発表した。
洗車していてボディの小さなひっかきキズを発見、いつの間にか付いてしまったキズは結構ショックだ。そこでキズのDIY補修を実施してみよう、手軽な補修アイテムも揃っているので実践開始だ。
整備業界の将来が危ぶまれる中で、旧車のハコスカに惹かれて整備・修理に興味をもった中学生たちに“本格的なメカニック”の面白さを伝え、次世代につなげる若手人材育成に注力する事業者がいる。
ABBは7月4日、PixelPaint技術が、インドの大手SUVメーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラ (M&M)の新しいEV向け塗装設備に採用された、と発表した。
電動化、自動運転、ソフトウェアや次世代エネルギーといった様々なトピックを携え、目まぐるしく変化する自動車業界。アフターマーケットも注目すべき技術やソリューションで溢れている。そのような自動車部品、用品、アクセサリー、サービスの最新動向を知ることができる…
自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』で気になった、カーディテイリングを含めた幅広い自動車アフターマーケット・ビジネスでの活用が期待される商材をピックアップして紹介したい。
株式会社ジェイシーレゾナンスは、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象に展開する「ARCネットワークサービス」の有料研修プログラムを刷新。コンプライアンスを遵守した、電子制御装置整備やOBD検査、車体整備、車両流通に関するオリジナル研修テキストを作成し、4月から全国各地で開催する。
3月31日に開かれた『Yupiteru presents お台場痛車天国2024』に、「F-LOOP」が初出展。同社は従来の痛車に用いられるカッティングシートではなく、特殊な塗料を使って車体を装飾する企業。
イタリアの自動車整備機器国際展示会「アウトプロモテック」を主催するPromotec社は3月5~7日開催「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」に初出展。アウトプロモテックの概要や出展規模、近年注目を集めている分野などについて、イタリアから来日したアウトプロモテック国際エリア責任者に話を聞いた。
自動車の整備板金や用品・部品販売、クルマ買い取り・中古車販売、ロードサービスなど、いわゆるアフターマーケットの現場で働く人々が選ぶ「いいクルマアワード2024」が発表された。
3月5~7日開催「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」では、これまで有料だった「主催者セミナー」が聴講無料となり、会期3日間に行われる計49本をすべて無料で聴講できる。注目の「主催者セミナー」14本をピックアップして紹介する。
3月5~7日開催「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に出展する415社のうち、国内から初出展となる38社の主な出展内容をピックアップして紹介する。初出展社はカーディテイリング関連が多い傾向で、システムや用品、整備機器、部品、鈑金塗装、EV関連と多岐にわたる。
10月から本格導入となる「OBD検査」について、整備事業者やユーザーが知っておくべき重要なポイントはどういったことなのか? OBD検査制度の策定に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課 整備事業指導官の村井章展氏に話を聞いた。
全国有数の自動車整備・鈑金塗装事業者が加盟する全国ネットワーク組織として知られる、BSサミット事業協同組合(東京都中央区・磯部君男理事長)は、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)に出展する。
ジョイボンドは、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に、鉄粉・塗装ミスト除去用研磨ネンド『トラップネンド』と、鈑金用のスムージング専用パテ『Z-1パテ』を出展する。
モンゴルのトヨタ正規ディーラー「トヨタ ムンフハダ」は“ジャパンクオリティ”の修理技術力を強みとする内製BPセンターがあり、首都ウランバートルにある全BPセンターの中で、顧客評価ナンバーワンの修理品質を実現。その舞台裏には、日本の鈑金塗装の匠として知る人ぞ知る、ビーライト・小野隆二氏の存在がある。
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。
ポルシェは、スポーツカーのカラーリングにおいて、新たな色分類を導入した。新カテゴリーは「コントラスト」「シェード」「ドリームズ」「レジェンド」と名付けられ、顧客が色を選ぶ際の感情的なラベルとして機能するという。
秋の行楽シーズンと年末年始のドライブの間でちょっと時間ができるこの時期、気になっていた愛車のメンテナンスを実施しよう。そんな時には後回しになっていたタッチアップにチャレンジ開始だ。
11/11-12開催『オートアフターマーケット九州2023』では、自動車アフターマーケットの最新動向に関するセミナーが、会期二日間で計18本予定。注目セミナーをピックアップして紹介する。
九州エリア最大規模の自動車アフターマーケット事業者向けビジネス展示会『オートアフターマーケット九州2023』が、11月11日・12日にマリンメッセ福岡B館で開催。152社が出展する中、初出展となる4社をピックアップして紹介する。
自動車修理のプロフェッショナルとして様々なメディアに取り上げられてきたイチムラボディーショップの市村智代表取締役が、自動車アフターマーケットの展示会「オートアフターマーケット東北 2023」の最終日にセミナー講師として登壇した
旧車買取サービス「旧車王」を展開するカレント自動車は、買取金額を契約後に減額する悪質な「二重査定」がなぜ横行するのかを解説してくれた。
クルマを塗り替えるオールペイントは大掛かりな作業になるが、見た目が一新できる大掛かりなチューン。さらにエアロパーツを装着すればまったくデザインから変えることができるが、相応の手間とコストは掛かるのだ。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!