資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円安の169.5円。2週連続の値下がりとなった。
日産自動車は、電気自動車(EV)優遇施策実施地域をEVで訪れた際に、そのサービスを簡易に受けられるEV利用証明のひとつとなる「ブルー・スイッチカード」の運用を10月11日より開始する。まずは、熊本県阿蘇市、長崎県佐世保市で利用が可能となる。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、電気自動車(EV)に対するイメージ調査を実施。5割の人はEVが欲しいと考えている一方、約9割は値段が高いと感じていることが明らかになった。
テラモーターズは9月20日、コインランドリーにEV充電インフラ「テラチャージ」の導入提案を開始するにあたり、先着100基の無料提供を行うと発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の169.7円。4週間ぶりの値下がりとなった。
REXEVは電気自動車(EV)カーシェアリング「eemo」(イーモ)にサイクルラックを搭載したEV貸し出しサービスを9月15日から開始した。ロードバイクなどでの自転車の旅やサイクリングへのニーズに対応する。
ブイキューブは、シンガポールの電気自動車(EV)充電サービス関連事業を手がけるシンガポールのCHARGE+に出資するとともに、CHARGE+の日本国内への進出を支援する。ブイキューブが9月13日発表した。
スズキは、インド事業をさらに発展させるために、インド経営大学院のアーメダバード校(IIMA)およびコジコーデ校(IIMK)とそれぞれ協定を締結したと発表した。
三菱自動車とMCリテールエナジーは9月13日、経済産業省が環境共創イニシアチブを通じて公募する実証事業「令和4年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」のモニター募集を開始した。
DeNA SOMPOモビリティのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、ボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』の全国初となるカーシェア(レンタカー形態)を佐賀県武雄温泉にある御船山楽園ホテルで開始した。
PROTOTYPEは、電動小型モビリティを体験できるイベント「Sunday-E-Park」を9月17日から19日の3日間、羽田イノベーションシティにて開催する。
川崎汽船は、自動車運搬船の船内作業で使用するサービスカー(作業車)に、エヌワイのゼロエミッションサービスカート『ビークル』の使用を試験的に開始した。同社が9月8日に発表した。
豊田合成は9月7日、生産工程の省エネ事例などを社内で共有し、エネルギーのムダをなくしていくための教育施設「省エネ道場」を美和技術センターに開設したと発表した。
アクサ損害保険は9月6日、保険始期日が2022年12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」に電気自動車(EV)割引を新設するなど、改定すると発表した。
ホンダは9月6日、電動車に必要なバッテリー用レアメタルの安定調達に向けて、独立系総合商社の阪和興業と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
国土交通省は、外部給電機能を備えている電動車が災害時に「移動式電源」として活用できることが認識されていないため、訴求活動を展開する。
住友ゴムは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、理化学研究所、高輝度光科学研究センターらと共同で、世界初の高精度計測技術による電池用「硫黄」の可視化に成功したと発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.1円高の169.6円。4週間ぶりの値上がりとなった。
ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。
パナソニックオートモーティブシステムズは、カーバッテリー「caos(カオス)」の新製品2モデル36品番を10月初旬より発売する。価格はオープン。
三元系のリチウムイオンバッテリーから、LFP(リン酸鉄)バッテリーを見直す動きがある。大企業は、コバルトやリチウムなどの資源は調達地域の人権問題や環境破壊などのリスク要因を排除したいからだ。
グローバル市場での動きをみると、いまのところEV市場が立ち上がり、それに追従する形で充電器市場が広がっている。国内でもようやくその兆しが見えてきた。
西部ガスや豊田通商は8月29日、生活排水から水素を製造する地産地消型水素ステーションを9月下旬に再開するため、水素普及に向けた活動を共同で実施する「福岡市グリーン水素活用推進協議会」を設立したと発表した。
経済産業省は8月31日、蓄電池産業戦略検討官民協議会が蓄電池の製造基盤確立に向け、国内外における製造能力確保や、実現に必要な資源量の目安、蓄電池人材の育成・確保の目標をまとめた蓄電池産業戦略を策定したと発表した。
◆トヨタ自動車と共同開発 ◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用 ◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
BYDオートジャパンは9月5日、自動車部品専門商社の明治産業と、サービス技術トレーニングの領域にて協業すると発表した。
トヨタ自動車は8月31日、需要が拡大するバッテリーEV(BEV)の供給に向け、日米での車載用電池生産に最大7300億円(約56億ドル)を投資し、最大40GWhの生産能力増強を目指すと発表した。
ジェイテクトは、電気自動車(BEV)向けの超小型デフを新開発し、8月31日に公開した。同社は自動車部品や工作機械、ベアリングなどの製造・販売を手掛ける。特に1988年に世界に先駆けて量産を開始した電動パワーステアリングでは、現在も世界ナンバーワンのシェアを持つ。
エントランスフォーメーションは北米HOD Tec社のD-HAT(ディーゼル水素アシストテクノロジー)を使ったディーゼルエンジン排気ガス改善システムを展示していた。
スズキは、インド政府関係機関のNational Dairy Development Board(全国酪農開発機構:NDDB)と、インドのカーボンニュートラルの実現を後押しするバイオガス実証事業を実施することで合意、覚書を締結した。
ゼンリンとパイオニアは8月31日、EVソリューションに関する技術基盤の構築に向けて、パートナーシップ契約を締結したと発表した。
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