クルマ生活に関連する「社会・経済」ネタを横断的に掘り下げている当コーナー。今回は、2022年の値上がり状況を振り返る。クルマ関連でもいろいろなものが高くなった。さて、何がどう上がったのかと言うと…。
フォルクスワーゲンジャパンは11月22日、日本国内で急速充電器のネットワーク拡充を促進する「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」へ加盟し、サービスを開始すると発表した。
NECは、ENEOSが新たに展開する電気自動車(EV)の急速充電サービス「エネオス・チャージ・プラス」向けに、多様な認証手段と決済に対応するマルチ認証・課金システムを提供する。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車乗りを対象としたガソリン高騰に関するアンケートを実施。燃料高騰があっても、半数以上は使用頻度に変化はないことが明らかになった。
ユーグレナと東京都は、バイオ燃料導入促進事業で協定を締結した。同社は製造・販売する次世代バイオ燃料「サステオ」をさまざまなモビリティに活用し、バイオ燃料の活用促進と普及に向けて東京都と協力する。
ENEOSは11月21日、電気自動車(EV)経路充電サービス「ENEOSチャージプラス」を浦和美園SS(さいたま市岩槻区)、Dr.Driveセルフ日野店(東京都日野市)の2か所で開始した。
日産の軽電気自動車(EV)『サクラ』が、11月16日より京都府内でタクシーとして運行を開始する。
経済産業省は、2022年度第2次補正予算で電気自動車(EV)などの購入補助金が計上されたことを受けて、隙間なく購入を支援するため、11月8日以降に新規登録(登録車)・新規届出(軽自動車)された車両を補助対象とすると発表した。
出光興産は、国産の木材を使用した直交集成材(CLT)を活用した環境配慮型サービスステーション(SS)「アポロステーションタイプグリーン」を、新たに展開すると発表した。
日本自動車殿堂は11月8日、2022~2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
コスモ石油マーケティングとみずほ銀行は、みずほ銀行千住支店に風力由来の再生可能エネルギー電力と電気自動車(EV)を導入することで合意した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.0円安の168.1円。2週連続の値下がりとなった。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月31日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円安の169.1円。169円前後での高止まりが続いている。
東光高岳は、電気自動車(EV)2台同時に充電できる急速充電器「HFR1-120B10」シリーズを、ホテルニューオータニ(東京)に導入して11月1日にサービスを開始した。
パワーエックスが電気自動車(EV)向け国内最速級の超急速充電ネットワーク事業「パワーXチャージステーション」を展開する。
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