モビリティ向けバイオ燃料の普及促進でユーグレナと東京都が連携 | CAR CARE PLUS

モビリティ向けバイオ燃料の普及促進でユーグレナと東京都が連携

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ユーグレナのバイオ燃料「サステオ」
  • ユーグレナのバイオ燃料「サステオ」
  • 東京都主催のZEV-Tokyo Festivalに登場したマツダのバイオ燃料車(11月19日)

ユーグレナ東京都は、バイオ燃料導入促進事業について10月31日付で協定を締結した。同社は製造・販売する次世代バイオ燃料「サステオ」をさまざまなモビリティに活用し、バイオ燃料の活用促進と普及に向けて東京都と協力する。

東京都は、「ゼロエミッション東京」の実現に向けた対策を進めてきた。この一環で、同社は9月に、東京都協力のもと、屋形船や「TOKYO LIGHTS 2022」での電源供給車の燃料の一部に「サステオ」を供給するなど、東京都でのバイオ燃料の活用を進めてきた。

今回、さらなるバイオ燃料の活用促進と普及を目的に、同社と東京都は、バイオ燃料導入促進事業に関して協定を締結した。今後、さまざまなモビリティでバイオ燃料を活用するとともに、バイオ燃料の意義を広くPRしていく予定。

《レスポンス編集部》

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