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ニュース 社会ニュース記事一覧(2 ページ目)

マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ] 画像
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マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ]

車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。

都内Z世代の7割「クルマ離れを自覚」している…2024年比で21.5ポイント上昇 画像
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都内Z世代の7割「クルマ離れを自覚」している…2024年比で21.5ポイント上昇

KINTOは、東京都内と地方在住のZ世代を対象に「2025年版Z世代のクルマに対する意識比較調査」を実施し、その結果を発表した。

94%が「次の車もEVを希望」…JDパワーによる米国EV調査で満足度が向上 画像
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94%が「次の車もEVを希望」…JDパワーによる米国EV調査で満足度が向上

J.D. Powerは、2025年の米国EVエクスペリエンス調査結果を発表した。調査によると、プレミアムBEVとマスマーケットBEVの両セグメントで総合満足度が向上し、BEV市場シェアは2023年の8.4%から2024年には9.1%に上昇した。

マツダ『CX-80』、安全性能でJNCAP最高評価 画像
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マツダ『CX-80』、安全性能でJNCAP最高評価

マツダは、3列シートクロスオーバーSUV『CX-80』が、2024年度JNCAP総合評価において、最高となる「自動車安全性能2024ファイブスター賞」を受賞したと発表した。

2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ] 画像
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2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ]

2025年の春季労使交渉は、電機や自動車などの大手企業が集中回答日を迎えたが、きょうの各紙の大見出しにもあるように、連合が目標に掲げる「5%以上」の賃上げが続出するなど、高い水準の妥結が相次いだようだ。

再建途上の日産、内田社長 無念の“途中退場”「従業員からの信任得られず」[新聞ウォッチ] 画像
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再建途上の日産、内田社長 無念の“途中退場”「従業員からの信任得られず」[新聞ウォッチ]

日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が3月末で退任し、後任にメキシコ出身で商品企画の最高責任者のイバン・エスピノーサ氏が4月1日付けで就任することが決まった。

東日本大震災から14年、自動車部品供給網“カイゼン”の今[新聞ウォッチ] 画像
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東日本大震災から14年、自動車部品供給網“カイゼン”の今[新聞ウォッチ]

死者・行方不明者が2万2000人を超えた東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から14年。きょうの各紙にもさまざまな視点で「大震災14年」関連の特集記事を掲載している。

「マイナ免許証」3月24日にスタート、約6割が「取得を検討」も情報漏洩や悪用リスクに懸念 画像
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「マイナ免許証」3月24日にスタート、約6割が「取得を検討」も情報漏洩や悪用リスクに懸念

ナイルは、運転免許を持つ全国の男女1857人を対象に、3月24日から運用が始まる「マイナ免許証」についてインターネット調査を実施し、その結果を発表した。

米国の関税措置、「自動車業界に深刻な影響」ドイツ自工会が警鐘 画像
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米国の関税措置、「自動車業界に深刻な影響」ドイツ自工会が警鐘

ドイツ自動車工業会(VDA)は、トランプ米大統領が発動したメキシコとカナダからの輸入品に対する関税措置について、厳しく批判する声明を発表した。

EVを選ぶ若者、10年後に35%以上に…日産が世界15都市で調査 画像
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EVを選ぶ若者、10年後に35%以上に…日産が世界15都市で調査

日産自動車は、世界15都市の若年層を対象にモビリティの選択に関する国際調査を実施し、その結果を発表した。調査会社「エコノミスト・インパクト」に依頼したこの調査では、3750人から回答を得た。

車両盗難の4台に1台が『ランドクルーザー』、4年連続でワースト1に 画像
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車両盗難の4台に1台が『ランドクルーザー』、4年連続でワースト1に

日本損害保険協会は、2024年の「自動車盗難事故実態調査」の結果を発表した。この調査は2000年度から自動車盗難防止対策の一環として実施されており、今回で26回目となる。

トヨタ系のバネメーカー「中央発条」で爆発事故、決算商戦への影響は[新聞ウォッチ] 画像
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トヨタ系のバネメーカー「中央発条」で爆発事故、決算商戦への影響は[新聞ウォッチ]

走行中の東北新幹線の連結器が外れたというニュースが流れて「またか」と思った人も少なくないだろう。東北新幹線では半年前の昨年9月にも同様のトラブルがあり、乗客の信頼を揺るがす事態となったのは今でも記憶に新しい。

「運転者管理システム」の運用3月22・23日全国一斉停止、マイナカード移行作業で免許証更新業務もストップ[新聞ウォッチ] 画像
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「運転者管理システム」の運用3月22・23日全国一斉停止、マイナカード移行作業で免許証更新業務もストップ[新聞ウォッチ]

更新業務などに必要な警察庁の「運転者管理システム」が、3月22、23の2日間、その運用を全国で一斉にストップすることになったという。

トランプ関税、メキシコ・カナダに予告どおり発動、自動車産業の影響甚大[新聞ウォッチ] 画像
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トランプ関税、メキシコ・カナダに予告どおり発動、自動車産業の影響甚大[新聞ウォッチ]

「もしかすると “脅し”では…」という淡い期待を持ちながらも、昨夜から都心でも降り続いた春の雪のように、その願いもあっさり消えてしまったようだ。トランプ米政権が、予告どおりにメキシコとカナダ、中国に対する関税を発動したという。

トランプ米大統領の高関税政策、日本車も対象なら大打撃[新聞ウォッチ] 画像
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トランプ米大統領の高関税政策、日本車も対象なら大打撃[新聞ウォッチ]

2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、大勢の報道陣のカメラを前に激しい口論を繰り広げたあげくに決裂し、ウクライナへの軍事支援の停止を検討しているとの報道もあり、しばらく厳しい局面が続きそうで気掛かりだ。

ホンダ×鴻海、日産×テスラ、破談した後のパートナーは?…新聞ウォッチ土曜エディション 画像
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ホンダ×鴻海、日産×テスラ、破談した後のパートナーは?…新聞ウォッチ土曜エディション

2月24~28日の[新聞ウォッチ]まとめです。ホンダ日産統合の破談関連の記事はやや下火になりつつあるとはいえ、日経が「台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが分かった」などと報じています。

昨年の「ながら運転」死亡・重傷事故が過去最多、際立つ若年層のSNS操作[新聞ウォッチ] 画像
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昨年の「ながら運転」死亡・重傷事故が過去最多、際立つ若年層のSNS操作[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。 

車と自転車のユーザーの約8割が互いに「もっと配慮してほしい」…イーデザイン損保しらべ 画像
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車と自転車のユーザーの約8割が互いに「もっと配慮してほしい」…イーデザイン損保しらべ

イーデザイン損害保険は、自転車の交通事故関与率が7年間で約1.3倍に増加したことを受け、「車と自転車の対立問題」に関する調査を、2月21日に実施した。この調査は、車と自転車のユーザー各250名を対象に行われ、互いの約8割が「相手にもっと配慮してほしい」と回答したこ…

圏央道に新スマートIC、「つくば西」が3月23日開通へ 画像
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圏央道に新スマートIC、「つくば西」が3月23日開通へ

NEXCO東日本関東支社と茨城県つくば市は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)につくば西スマートインターチェンジ(IC)を3月23日15時に開通すると発表した。

経営環境「激変」自動車業界が首位、世界の企業幹部に調査[新聞ウォッチ] 画像
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経営環境「激変」自動車業界が首位、世界の企業幹部に調査[新聞ウォッチ]

世界の企業幹部が感じる経営環境の「破壊的な変化」の度合いを調査したところ、業界別で懸念が最も大きかったのは「自動車」だったそうだ。

後席シートベルト着用率、一般道で過去最高の45.5%に上昇も依然として低く…警察庁とJAFが調査 画像
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後席シートベルト着用率、一般道で過去最高の45.5%に上昇も依然として低く…警察庁とJAFが調査

日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。調査結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道で45.5%(前年比1.8ポイント増)、高速道路で79.7%(前年比1.0ポイント増)となった。

スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ] 画像
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スズキの中期経営計画、世界2大市場の米中抜きで8兆円、営業利益率10%以上[新聞ウォッチ]

「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。

車のメンテナンスは「半年に1回」が3割、代替時は6割以上が環境性能を意識…関東工業自動車大学校が調査 画像
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車のメンテナンスは「半年に1回」が3割、代替時は6割以上が環境性能を意識…関東工業自動車大学校が調査

関東工業自動車大学校は20歳以上の男女127名を対象に、車のメンテナンス頻度やエコ意識に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。

トランプ米大統領就任1カ月“脅し”発言に戦々恐々、車関税10倍の「25%程度に」引き上げ示唆[新聞ウォッチ] 画像
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トランプ米大統領就任1カ月“脅し”発言に戦々恐々、車関税10倍の「25%程度に」引き上げ示唆[新聞ウォッチ]

トランプ大統領は、4月2日に詳細を公表予定の輸入自動車への追加関税について「25%前後になるだろう」と表明。現在、米国は輸入乗用車に2.5%の関税を課しているが、それが約10倍に引き上げることになる。

トヨタ、伝説のカローラも“仕分け”、「アクシオ」と「フィールダー」10月末で生産終了へ[新聞ウォッチ] 画像
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トヨタ、伝説のカローラも“仕分け”、「アクシオ」と「フィールダー」10月末で生産終了へ[新聞ウォッチ]

令和7(2025)年は「昭和100年」にあたるそうだが、長年にわたりマイカー族などに親しまれてきた「愛車」でも“選手交代”で姿を消す人気モデルも少なくないようだ。

沖縄離島で初、8人乗りの電動カート導入 公共交通のない地域の足に 画像
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沖縄離島で初、8人乗りの電動カート導入 公共交通のない地域の足に

沖縄県うるま市に拠点を置く電動モビリティメーカーのイメイドは、津堅島において公道仕様電動カート「CV-8」を納車した。これは沖縄県の離島で初めての試みだ。

クルマ維持費は「月額2万円以下」が最多、車検代と税金が負担に…パーク24調査 画像
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クルマ維持費は「月額2万円以下」が最多、車検代と税金が負担に…パーク24調査

パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「クルマの維持費」に関するアンケート結果を発表した。

NEXCO東日本、圏央道など4料金所をETC専用化へ…3月から 画像
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NEXCO東日本、圏央道など4料金所をETC専用化へ…3月から

NEXCO東日本関東支社は、3月から4つの料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。これにより、対象となる料金所ではETC車載器を搭載していない車両の通行ができなくなる。

日産、ホンダとの経営統合協議打ち切りへ、台湾・鴻海の出方も焦点に[新聞ウォッチ] 画像
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日産、ホンダとの経営統合協議打ち切りへ、台湾・鴻海の出方も焦点に[新聞ウォッチ]

「大山鳴動してネズミ一匹」というよく知られる故事もあるが、その一匹のネズミも捕まえられずに逃してしまった心境ではないだろうか。日産自動車が、昨年12月から始めたホンダとの経営統合の協議を打ち切り、白紙撤回する方針を固めたという。

トランプ大統領が署名、メキシコ・カナダ・中国に強化関税、マツダ、ホンダなども“衝撃”[新聞ウォッチ] 画像
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トランプ大統領が署名、メキシコ・カナダ・中国に強化関税、マツダ、ホンダなども“衝撃”[新聞ウォッチ]

先月20日の第2次トランプ政権発足からわずか2週間足らず、「有言実行」というよりも“強言”実行という表現のほうがふさわしいかもしれない。

BYD、世界販売でホンダと日産を抜く、アマゾン自動車通販も話題に…新聞ウォッチ土曜エディション 画像
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BYD、世界販売でホンダと日産を抜く、アマゾン自動車通販も話題に…新聞ウォッチ土曜エディション

1月27~31日の連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は2024年のBYDの躍進やアマゾンによる通販サイトでの新車販売などが話題になりました。

車中泊スポット予約ランキング、北海道「サウスヒルズ」が3年連続1位…Carstayが発表 画像
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車中泊スポット予約ランキング、北海道「サウスヒルズ」が3年連続1位…Carstayが発表

Carstayは、2024年1月から12月までの全国車中泊スポットの予約ランキングを発表した。1位は北海道北見市の「サウスヒルズ」で、3年連続の首位を獲得した。2位には山梨県笛吹市の「シャトレーゼホテル石和」がランクインした。

世界の自動車販売に“地殻変動”、2024年、中国BYDに抜かれたホンダ・日産[新聞ウォッチ] 画像
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世界の自動車販売に“地殻変動”、2024年、中国BYDに抜かれたホンダ・日産[新聞ウォッチ]

自動車の世界販売台数に“地殻変動”が起きているようだ。国内の大手自動車メーカーが昨年(2024年)1年間に世界で新車を販売した台数が発表になったが、すでに報じられたようにトヨタ自動車グループは5年連続で世界首位を維持したという。

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