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国交省の「交通空白」解消プロジェクトの一環、長野県でカーシェア実証実験…法人車両100台活用 画像
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国交省の「交通空白」解消プロジェクトの一環、長野県でカーシェア実証実験…法人車両100台活用

信州大学発スタートアップ認定企業のTRILL.は11月10日、国土交通省の「交通空白」解消パイロット・プロジェクトとして、カーシェアリングサービス「OURCAR」を用いた実証実験を長野県内で開始した。

自動車大手7社の中間決算、日産など3社赤字、トヨタなど4社減益に[新聞ウォッチ] 画像
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自動車大手7社の中間決算、日産など3社赤字、トヨタなど4社減益に[新聞ウォッチ]

自動車大手7社の9月中間連結決算も出そろったが、米トランプ政権が日本から輸入する自動車の関税率は9月中旬に27.5%から15%に引き下げられたものの、7社の影響額は4~9月で計約1兆5000億円に上ったという。

日産、横浜本社ビルを970億円で売却、中間決算は最終赤字2219億円[新聞ウォッチ] 画像
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日産、横浜本社ビルを970億円で売却、中間決算は最終赤字2219億円[新聞ウォッチ]

日産自動車が発表した2025年9月中間連結決算は、最終利益が2219億円の赤字(前年同期は192億円の黒字)。国内などでの販売低迷に加え、米国の「トランプ関税」も重荷となり、中間期の赤字転落としては5年ぶりという。

1リットル25.1円安く、ガソリンの暫定税率12月31日廃止で合意[新聞ウォッチ] 画像
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1リットル25.1円安く、ガソリンの暫定税率12月31日廃止で合意[新聞ウォッチ]

第1次オイルショック後の1974年に道路整備の財源確保を名目として、当初は2年間の時限措置だったはずのガソリン税に上乗せされている暫定税率が、ようやく50年以上の年月を経過して廃止されるという。

高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ] 画像
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高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]

開催中の「ジャパンモビリティショー2025」で日野自動車など商用車メーカーの展示ブースには斬新なデザインの大型観光バスなどが異彩を放っているが、その高速バスなどの運行会社にとっての頭痛のタネは、顕在化する運転手の不足ばかりではないようだ。

国土交通省とJAXA、道路災害時の衛星画像活用で協定締結 画像
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国土交通省とJAXA、道路災害時の衛星画像活用で協定締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国土交通省道路局は、人工衛星画像データの活用に関する協定を締結したと発表した。

自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ] 画像
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自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]

日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。

三菱ふそうトラック・バスが下請法違反、公取委が勧告へ[新聞ウォッチ] 画像
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三菱ふそうトラック・バスが下請法違反、公取委が勧告へ[新聞ウォッチ]

2026年4月にはトヨタ自動車グループの日野自動車と経営統合する予定の三菱ふそうトラック・バスに対し、公正取引委員会が、下請け企業50社超に金型など約5000個を無償保管させたのは下請法違反に当たるとして、再発防止などを求めて勧告する方針を決めたという。

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック! 画像
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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!

「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2025-2026」の一次選考である「10ベストカー」が10月30日、ジャパンモビリティショー2025会場で発表される。今年は国産車10台、輸入車25台、計35台がノミネートされている。

トランプ米大統領来日、都内厳戒、首都高など交通規制も[新聞ウォッチ] 画像
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トランプ米大統領来日、都内厳戒、首都高など交通規制も[新聞ウォッチ]

きょう(10月27日)から29日での3日間は、東京・都心部への車での乗り入れはできる限り控えたほうがよさそうだ。

2025年秋のレジャー、車中泊や愛犬連れドライブが人気に…ホンダアクセス調査 画像
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2025年秋のレジャー、車中泊や愛犬連れドライブが人気に…ホンダアクセス調査

ホンダアクセスは10月23日、「秋レジャーと車中泊に関する調査2025」の結果を発表した。

日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町 画像
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日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町

クルウチ、三重県明和町、トラストバンクは10月20日、クルウチが自社開発したオリジナル『GT-R』モデル「R356」をはじめとする自動車関連のお礼の品を、明和町へのふるさと納税の返礼品として提供開始すると発表した。

自工会会長、高市内閣発足で自動車税制改革とユーザー負担軽減を要請 画像
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自工会会長、高市内閣発足で自動車税制改革とユーザー負担軽減を要請

日本自動車工業会の片山正則会長は2025年10月21日、高市新内閣の発足を受けてコメントを発表した。

高市新内閣発足、ガソリン暫定税率「速やかに廃止」を明言[新聞ウォッチ] 画像
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高市新内閣発足、ガソリン暫定税率「速やかに廃止」を明言[新聞ウォッチ]

「初の女性首相」という大見出しにはややおどろおどろしさも感じられるが、自民党の高市早苗総裁が、第104代首相に指名され、高市新内閣が発足した。

たかが「原付き」、されど新基準の「原付きバイク」 ホンダが新排ガス規制対応の4車種投入へ[新聞ウォッチ] 画像
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たかが「原付き」、されど新基準の「原付きバイク」 ホンダが新排ガス規制対応の4車種投入へ[新聞ウォッチ]

11月から新たな排ガス規制が導入されるとはいえ、「原付きバイク」(原動機付き自転車)の新製品発表会が経済面のトップニュースとして大きく報じられるのは極めて異例のことだろう。

1~9月の訪日客、最速3000万人超、円安追い風で消費額も過去最高7兆円迫る[新聞ウォッチ] 画像
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1~9月の訪日客、最速3000万人超、円安追い風で消費額も過去最高7兆円迫る[新聞ウォッチ]

今年1~9月の間に日本を訪れた外国人の数が史上最速で3000万人を超えたそうだ。日本政府観光局が発表したもので、きょうの各紙にも「訪日客最速3000万人、1~9月 年4000万人超ペース」などと取り上げている。

「シーテック2025」開幕、運転支援などAI関連の新技術の競演も[新聞ウォッチ] 画像
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「シーテック2025」開幕、運転支援などAI関連の新技術の競演も[新聞ウォッチ]

国内最大級の先端技術の見本市「シーテック2025」が、千葉市の幕張メッセで開幕した。今回は、国内外から過去3番目に多い810社・団体が出展し、AI(人工知能)を活用したデジタル機器やサービスなどの先端技術を紹介。

大阪・関西万博閉幕、184日間の来場2500万人突破、消費1兆円規模[新聞ウォッチ] 画像
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大阪・関西万博閉幕、184日間の来場2500万人突破、消費1兆円規模[新聞ウォッチ]

終わってみれば、184日間の来場者数は当初予測の2800万人には届かなかったものの、2500万人を突破し、運営収支も230億から280億円の黒字が見込まれるそうだ。

フェラーリ、2030年のEV販売、目標比率半減へ修正[新聞ウォッチ] 画像
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フェラーリ、2030年のEV販売、目標比率半減へ修正[新聞ウォッチ]

一般のユーザーには縁遠いブランドだが、クルマ好きにとって憧れのスーパーカーとして名高いイタリアの高級車メーカー、フェラーリが、2030年に販売する車種のうち、電気自動車(EV)の比率を引き下げたという。

日産『リーフ』8年ぶりの全面刷新、EV復活のけん引役となるか[新聞ウォッチ] 画像
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日産『リーフ』8年ぶりの全面刷新、EV復活のけん引役となるか[新聞ウォッチ]

「8年ぶり全面刷新」や「リーフに日産命運」などのタイトルもみられるが、日産自動車が電気自動車(EV)「リーフ」の国内向け新モデルの受注を来週10月17日から全国の販売店で開始するという。

中型・大型トラックに25%の追加関税、トランプ米大統領が表明[新聞ウォッチ] 画像
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中型・大型トラックに25%の追加関税、トランプ米大統領が表明[新聞ウォッチ]

対米輸出の台数は乗用車ほどでもないが、トラックを生産・販売する自動車メーカーにとっては、再びその影響を見極めなければならない悩ましい日々が続くことにもなるだろう。

いすゞ、米国で新工場の起工式、片山会長「自社工場は夢だった」[新聞ウォッチ] 画像
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いすゞ、米国で新工場の起工式、片山会長「自社工場は夢だった」[新聞ウォッチ]

いすゞ自動車が、米南部サウスカロライナ州に建設する新工場の起工式を行ったという。いすゞ単独では初となる米国工場で、2027年にトラックの生産を始める計画のようだ。

Carstay、2025年度上半期の車中泊予約が過去最多に 道の駅美ヶ原高原が成長を牽引 画像
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Carstay、2025年度上半期の車中泊予約が過去最多に 道の駅美ヶ原高原が成長を牽引

Carstay(カーステイ)株式会社は、2025年度上半期(4~9月)の車中泊スポット予約数が1907件に達し、上半期として過去最多を更新したと発表した。8月に新規オープンした「道の駅美ヶ原高原」(長野県)が全体の成長を牽引し、わずか2か月で全国トップの予約数を記録した。

2025年度上半期の国内新車販売、日産とホンダ大幅減、トヨタ単体は微減[新聞ウォッチ] 画像
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2025年度上半期の国内新車販売、日産とホンダ大幅減、トヨタ単体は微減[新聞ウォッチ]

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した2025年度上半期(4~9月)の国内新車販売台数(軽自動車含む)は218万54台で、前年同期比0.5%の微増だったという。

後を絶たない高齢者の踏み間違い事故,加齢で同時に複数の動作困難に[新聞ウォッチ] 画像
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後を絶たない高齢者の踏み間違い事故,加齢で同時に複数の動作困難に[新聞ウォッチ]

9月21日から9月30日までの10日間にわたり「秋の全国交通安全運動」が実施されているが、きょうの各紙にも交通事故を防止するための対策や啓蒙・普及などを紹介した記事が目を引く。

マツダ「ロードスター」、燃料装置の不具合で1万8491台リコール届け出[新聞ウォッチ] 画像
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マツダ「ロードスター」、燃料装置の不具合で1万8491台リコール届け出[新聞ウォッチ]

マツダが、小型スポーツカー『ロードスター』のリコールを国土交通省に届け出た。きょうの読売と産経が取り上げているが、対象車両は2015年3月が18年6月までに生産した1万8491台にのぼるという。

太平洋工業、TOB期限を再延長、旧村上系投資ファンドが“株買い増し”[新聞ウォッチ] 画像
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太平洋工業、TOB期限を再延長、旧村上系投資ファンドが“株買い増し”[新聞ウォッチ]

トヨタ自動車が主な顧客で、タイヤに空気を入れるバルブ事業などを手掛ける大手自動車部品メーカーの太平洋工業が、経営陣による自社株買収(MBO)について、株式公開買い付け(TOB)の期限を10月8日まで延長すると発表した。

横浜の日産スタジアム、日産の命名権、1年延長後2027年に終了[新聞ウォッチ] 画像
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横浜の日産スタジアム、日産の命名権、1年延長後2027年に終了[新聞ウォッチ]

世界陸上の会場となった国立競技場はともかくとして、経営再建中の日産自動車が命名権を取得している「横浜国際総合競技場(日産スタジアム)」は、その命名権に関する契約が2027年2月末で終了するという。

ハーレー日本法人に排除命令、販売店に過剰ノルマ、2.1億円の課徴金も[新聞ウォッチ] 画像
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ハーレー日本法人に排除命令、販売店に過剰ノルマ、2.1億円の課徴金も[新聞ウォッチ]

「ハーレーダビッドソンジャパン」が、国内の販売店に対し、達成困難なノルマを一方的に課して不利益を与えたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反(不公正な取引方法)を認定し、再発防止を求める排除措置命令と2億1147万円の課徴金納付を命じたという。

自工会・片山会長、関税の影響「小さくない」8月の対米自動車輸出28.4%減[新聞ウォッチ] 画像
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自工会・片山会長、関税の影響「小さくない」8月の対米自動車輸出28.4%減[新聞ウォッチ]

日本車メーカーの大半が“主戦場”としている米国向けの自動車輸出が落ち込んでいるという。財務省が発表した8月の貿易統計速報によると、日本から米国に輸出する自動車の輸出額は前年同月比28.4%減の3076億円、輸出台数は同9.5%減の8万6480台。

スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ] 画像
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スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ]

スズキが初の電気自動車(EV)『eビターラ』を2026年1月16日から日本市場でも発売すると発表した。スズキが得意とする多目的スポーツ車(SUV)タイプで、先行する輸入車など他社のSUVに比べると最小回転半径が5.2メートルのコンパクトサイズという。

三井化学・出光興産・住友化学の3社、国内の汎用樹脂事業を統合へ[新聞ウォッチ] 画像
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三井化学・出光興産・住友化学の3社、国内の汎用樹脂事業を統合へ[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。 

スズキ、脱炭素に向けた車体の軽量化技術確立にめど、目標の8割達成へ[新聞ウォッチ] 画像
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スズキ、脱炭素に向けた車体の軽量化技術確立にめど、目標の8割達成へ[新聞ウォッチ]

「地球に、人にやさしいこととは何か?」――そんな素朴な疑問から軽くて安全なクルマづくりに取り組むスズキが、部品や仕様の変更により、車体の重さを80キログラムまで減らす軽量化技術にめどがついたという。

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