首都高速道路は、2月4日から7日にかけての大雪時の対応について、課題と今後の対応を発表した(2月20日)。今冬に緊急実施する主な対策として、除排雪体制の再構築と現場を把握する力と本部・現場の連携の強化が挙げられる。
2月22日は「猫の日」。日本自動車連盟(JAF)は前日の2月21日に、昨年末に発生した「エンジンルームに猫が入り込んだ」トラブルの救援要請件数を発表した。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、2023年10月から12月にかけて警察庁と共に実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表した。
NEXCO西日本は3月18日0時より、17か所の料金所をETC専用料金所として運用を開始する。
トヨタ自動車やホンダなどの大手自動車メーカーの労働組合が、一斉に2024年春闘の要求書を経営側に提出し、賃上げ交渉が本格的に始まった。
愛知県小牧市で2月13日、自動運転小型バス『ARMA』の実証運行が始まった。この取り組みは、小牧市が実施する自動運転実証調査事業をBOLDLY(ボードリー)が受託し、2月26日までの期間、市内の公道で行なわれる。
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。
NEXCO中日本は、5月7日から24日まで、中央道の高井戸インターチェンジ(IC)~八王子IC間で、夜間の車線規制を実施すると発表した。この規制は、傷んだ舗装面の補修などの工事を集中的に行うためで、平日の18時から翌6時までの間に実施される。
・4号湾岸線10日間終日通行止め ・リニューアル工事で安全性向上 ・渋滞予測、代替交通手段を案内
「レベル5」といわれる完全自動運転車の発売時期や普及度合いは明確になっていない。意識調査で「完全自動運転」が実現する少し先の未来をイメージして回答してもらったところ、現時点で実現への期待値はばらついた。
ナイルは、自家用車を所有し犬を飼っている全国の男女233人を対象に、愛犬とのお出かけや車選びに関するインターネット調査を実施しました。その結果、犬を乗せることを考慮して車を選ぶ人が約6割に上ることが明らかになりました。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は2月5日、2024年年春から、23か所の料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。3月13日~4月11日に順次、運用を開始する。今後もETC専用料金所の導入を拡大していく方針だ。
近年の天気予報は当たる確率が高いなどと褒め称えている場合ではない。本州南岸の低気圧が発達しながら東へ進んだ影響で、東京23区を含む広い範囲で大雪警報が発表されたが、新交通システム「ゆりかもめ」では列車が立ち往生し、全線で一時運転を見合わせたという。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、2024年1月24日から25日にかけて名神高速道路関ヶ原地区で発生した大規模な車両滞留について、その原因と対策をまとめ、2月2日に発表しました。
愛知県日進市は、BOLDLY(ボードリー)の協力のもと、2月1日から3月8日まで、マイナンバーカードを用いた自動運転バスの乗車予約とポイント付与の実証事業を実施する。住民が自由に移動できる街の実現に向けた新たな取り組みだ。
愛媛県伊予市は、1月31日から2月29日まで、自動運転EV『MiCa』の実証運行を行なう。自動運転技術を活用した持続可能な公共交通サービスの構築と地域活性化が期待されている。
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