2025年の1年間に販売した国内新車台数は前年比3.3%増の456万5777台と、2年ぶりに増加したという。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表したもので、きょうの各紙にも「25年新車販売2年ぶり増」などのタイトルで報じている。
もっとも、2024年には認証不正問題でほぼ全車種の出荷停止が続いたダイハツ工業が、軽自動車の新型『ムーヴ』などの投入で46.2%増の53万5919台と大きく台数を回復させたことが大きいようだ。
ブランド別の新車販売台数のうち、軽自動車は7.0%増の166万7360台だったが、このうち、軽トップのスズキは3.6%減の56万8547台、ホンダは3.2%減の27万9018台、日産自動車も12.5%減の16万5203台だったが、ダイハツは46.2%増の51万1799台と大幅な伸びとなった。
一方、登録車は1.2%増の289万8417台で、トヨタ自動車が3.8%増の139万358台となったが、スズキは21.6%増の16万405台、マツダも11.4%増の11万5831台と2ケタ増。半面、日産は17.0%減の23万7902台、ホンダは10.4%減の34万419台と振るわなかった。
軽自動車を含む全体の新車販売台数では、首位のトヨタに次いで、2位がスズキ、3位がホンダ、4位がダイハツ、5位は日産の順位となったが、国内全体の年間台数が500万台割れは6年連続で、人口減と高齢化が加速する中で、クルマ離れは“常態化”しているようだ。
2026年1月6日付
●ベネズエラ「米と対話」暫定大統領一転、協力姿勢に (読売・1面)
●国内新車販売2年ぶり増、昨年456万台、日産は大幅減(読売・10面)
●浜岡原発地震動を「過小評価」中部電早期再稼働困難に (朝日・1面)
●米テスラEV販売8.6%減、25年、連続前年割れ、世界首位陥落(朝日・7面)
●東証大発会終値1493円高 (産経・1面)
●EU小型EV普及促す、新制度創設域内生産を優遇 (産経・11面)
●ホンダ、中国工場の再開延期2週間(日経・16面)
●盗難車暴走殺人の疑い、東京・足立「未必の故意」男再逮捕(日経・39面)


