国土交通省は、多客繁忙期に陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主点検して公共交通の安全を図るとともに、輸送機関の安全意識を高めることを目的とする「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施する。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用した安全運転管理ソリューション「自動安全コンサルティング」の提供を、11月30日より開始する。
国土交通省は、生産性革命本部で「クルマのICT革命~自動運転×社会実装~」が追加プロジェクトに選定されたことから省内に「自動運転戦略本部」を設置する。
高速道路3社が実施するETC2.0車載器の購入助成が12月27日で終了する。12月中に助成予定台数の5万台に到達する見通しとなったためだ。
アマネク・テレマティクスデザインは、地方自治体やコミュニティFMと連携し、ドライバー向けデジタルラジオ「Amanek チャンネル」にて、”逢いに行くラジオ「Amanek ドライブ Japan」プロジェクト”を11月22日より開始すると発表した。
オリンピック東京2020へ向け、都内のあちこちで新設・建替・修繕などの工事がすすんでいる。更地の国立競技場跡地は基礎工事が始まり、築地市場脇をトンネルで貫く環状2号線は計画変更などが議論されている。湾岸へ目を向けると、首都高の修繕や、倉庫建替工事などが見えた。
日本自動車タイヤ協会は、今年で48回目を迎える「東名高速道路浜名湖SAにおけるタイヤ点検」を10月26日に実施。その調査結果を発表した。
スイスのジュネーブで16日に開催されたWP29=国際連合自動車基準調和世界フォーラム170回会合の「自動運転分科会」で、日本とドイツが提案した「サイバーセキュリティ及びデータ保護に係るガイドライン」について合意した。
国連欧州本部で開催されたWP29第170回会合で、日本が主導してきた、シートベルトリマインダーに関する国際基準改正案が採択、成立した。
自動追い越しなどを行う自動車の「自動操舵技術」の安全基準に関する国連専門家会議が大阪で11月22日に開催される。
国土交通省は、2016年度前期自動車アセスメント評価として、12月1日に対歩行者自動ブレーキの安全性能評価結果を初めて公表すると発表した。
音声認識サービスを提供する「ニュアンス・コミュケーションズ」が日本国内で利用調査を実施
国土交通省は、貸切バスの安心・安全な運行に向けて運転者への指導・監督を強化すると発表した。
タイムズ24は、国土交通省中部地方整備局が実施する「高速バス&カーシェアリング社会実験」にカーシェアリング事業者として11月15日より参加すると発表した。
日産自動車と兼松は11月15日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が米国カリフォルニア州の北部都市圏で実施し、両社が参画する「電気自動車(EV)の行動範囲拡大実証事業」の実証サイトを始動、現地でセレモニーを行った。
国土交通省は、2017年度から3年以内、道路政策の課題解決を目指す研究課題を、研究者から広く募集する。
ドライバーが自ら給油口にノズルを差し込み、ガソリンを入れられるセルフ給油所などで、最近「ガソリンの噴き出しに注意」「ノズルをしっかり奥まで差し込んで」という注意書きを見る。東京のGSスタッフは、「ガソリンを噴出させている旧車などをよく見かける」という。
SBドライブは、経済産業省の「2016年度スマートモビリティシステム研究開発・実証事業」の「専用空間における自動走行を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証」を受託した産業技術総合研究所(産総研)から事業の一部を受託し、実証事業に参画する。
国土交通省は、自動車事故による被害者保護の増進、自動車事故の発生防止を図るための取り組みの1つとして、2016年度の「自動車事故救急法普及事業」、「安全運転推進事業」を公募する。
ゼンリンデータコムとLCLは、地図アプリ「恋するマップ~女子ちず~」内で、高速バスに関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
三菱総合研究所は11月11日、「自動運転を巡る世界の自動車業界の覇権は」と題したプレゼンテーションを実施した。講演したのは、三菱総合研究所主席研究員でスマートインフラグループグループリーダーの杉浦孝明氏。
NTTドコモとDeNAは、自動運転車両の遠隔管制における第5世代移動通信方式(5G)の活用に向けて実証実験を共同で進めることで合意した。
東海環状自動車道の全線完成を訴え、岐阜県と三重県の知事らが、官邸や関係省庁を訪れた。両知事らが「強く要望する」のは、東海環状自動車道西回りの建設と開通についてだ。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは10月末、自動運転車『Cruise4U』を使用し、欧州一周1万3000kmを、5週間かけて走行する挑戦を開始した。
国土交通省は、2015年度末(2016年3月末)の自動車交通関係移動等円滑化実績を発表した。
トヨタ紡織は、三井化学と「高耐衝撃プラスチック」の事業化に向けて業務提携を検討することで合意した。
ソーラーフロンティアは、ホンダが東京都江東区青海で開始した「70MPaスマート水素ステーション」の実証実験に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供した。
富士通交通・道路データサービスと阪神高速道路は、商用車の走行データを活用した交通分析手法を確立したと発表した。
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。
国土交通省は、高速バス停周辺の駐車場にカーシェアリング車両を配備し、高速バスとカーシェアリングを連携したサービスの社会実験をを強化させることで、11月15日から浜松インター駐車場で開始する。
公道で車両を運転する場合、自転車を除いて自賠責保険に加入しなければならない。交通事故を起こした場合、運転者の責任の一部は、この保険金で補われ、被害者が救済される。では、自動運転が進化しても、それは可能なのだろうか。
資源エネルギー庁が発表した9月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比4.9%減の1343万キロリットルと12カ月連続で前年を上回った。
国土交通省は、バス・タクシー・トラックの電気自動車導入を支援するため、「地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!