三菱自動車『パジェロ』復活、岸浦社長「ブランドをけん引するフラッグシップモデルとなる」[新聞ウォッチ] | CAR CARE PLUS

三菱自動車『パジェロ』復活、岸浦社長「ブランドをけん引するフラッグシップモデルとなる」[新聞ウォッチ]

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三菱自動車 岸浦恵介社長と新型パジェロ
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  • 三菱自動車 岸浦恵介社長は新型パジェロシリーズについても言及
  • 三菱 パジェロ 新型
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「尖った商品でブランドの強化をめざす三菱自動車の技術の粋を結集し、持てるすべてを注ぎ込んだ『パジェロ』は、すべての三菱車を牽引していくフラッグシップモデルとなる」

三菱自動車の岸浦恵介社長兼COOは東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開いた「ワールドプレミアイベント」で、7年ぶりの復活となる多目的スポーツ車(SUV)「パジェロ」についてこう強調した。この4月に社長に就任したばかりの岸浦氏にとっても一大イベントを執り行うのは初めての体験で、新社長のお披露目の場でもあったようだ。

きょうの各紙も5代目となるパジェロの新モデルの世界初披露を大きく取り上げている。このうち、読売は「新パジェロ先進性前面」との見出しで「新型パジェロはディーゼルエンジン車で7人乗り。歴代のパジェロ同様に、ハシゴのような頑丈な車台が特徴で、丸型や角型が多かったランプを切れ長のT字型へと刷新し、先進性を演出した」などと伝えている。

さらに、「今回の復活は、三菱自のブランド力を強化することが狙い」として「主力市場の東南アジアでは、中国勢の安い電気自動車(EV)が急速に台頭。10年代に100万台規模だった三菱自の世界販売台数は25年度には80万台を割った。『価格競争に陥ると埋没する』(岸浦社長)ため、特色あるオフロード車の復活を決めた」とも。

朝日は「水平基調初代を継承」として「1982年に誕生した初代パジェロの意匠を受け継ぎ、水平基調の外観にした。ディーゼルエンジンを搭載し、価格は今後発表する。より小さなサイズのパジェロ2車種も追加する計画だ」と報じている。

産経は「三菱自の『顔』再び世界へ、パジェロ7年ぶり復活」をタイトルに経済面のトップに掲載。日経も「復活『パジェロ』100か国展開、三菱自、知名度強みに」として「地盤の東南アジアで中国勢にシェアを奪われるなか、強いブランドとオフロード技術を活用し再び挑む」。

日本では10月1日から予約を受け付けて、12月17日に発売を開始。価格は10月29日に公表する予定とのことだが、過酷なラリーの制覇などで40年余りの間に築き上げたブラントの威力が再びよみがえるかどうか、まずはお手並み拝見である。

三菱 パジェロ 新型

2026年9月3日付

●新パジェロ先進性前面、5代目初公開、ブランド力強化試金石(読売・11面)

●気温1.5度上昇「数年で超過」世界目標超えても戻る策示す、国連環境計画が報告 (朝日・1面)

●テスラ復調ジレンマも、立役者は中国事業(毎日・7面)

●空飛ぶ基地局通信試験成功、ソフトバンク (毎日・7面)

●三菱重とNEC防衛で提携、無人機やAI技術開発 (東京・2面)

●リーダーズ、投資ミニマムに黒字化目指す、ヤマハ発動機・設楽元文社長(東京・4面)

●日産「ノート」一部改良し発売(東京・4面)

●米発生産EV発売延期、トヨタ「ハイランダー」(日経・15面)

●ガソリン店頭170円、2週連続上昇、0.1円高 (日経・23面)

《福田俊之》

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